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温暖な気候に恵まれた人気観光地、千葉県・館山市。冬から春にかけては菜の花やポピーなどが沿道に咲き競い、夏は海水浴やマリンスポーツが楽しめることから、家族連れに大人気。また、『南総里見八犬伝』の舞台・館山城、大注目のパワスポ・安房神社など歴史好きが満足できるスポットも。LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材したおすすめの観光スポットをご紹介。とんねるず大絶賛のピーナッツソフトクリームもぜひ!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出されました。またそれ以外の地域でも、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(LINEトラベルjp)
館山駅からもほど近い海岸沿いにある「渚の駅 たてやま」。特に、その中に併設された“なぎさ食堂”は味もロケーションも抜群の隠れた名店です。地産地消にこだわった新鮮な食材から作られるメニューは、どれを頼んでも間違いなし!
そして海を視界いっぱいに感じながら食事のできるバツグンの眺望の良さも魅力の一つ。波が穏やかで鏡のように美しいことから“鏡ヶ浦”とも呼ばれている館山湾の雰囲気をたっぷり満喫できます。
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黒潮の影響のため多種多様な海の生き物が生息している館山の海。渚の駅 たてやま内にある“海辺の広場”は、そんな館山湾に生きる魚たちが展示されているプチ水族館です。
中央には大きな水槽が設置されていて、そこには豊富な種類の魚たちが元気に泳ぎ回る姿が。クマノミやイソギンチャクなどの海生生物の展示水槽もあり、子供たちも大喜びです。
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渚の駅 たてやまを出て、海沿いを車で5分程の場所にあるのが「沖ノ島」です。元々は沖合にありましたが、現在は陸続きに。海に挟まれた砂州を歩いて、島へと渡ります。
沖ノ島は周囲1km程の小さな無人島。一歩足を踏み入れると、うっそうとした木々に囲まれます。歩道こそ整備されていますが、見上げるとジャングルに迷い込んだかのよう。南西部には洞窟があり、地層がむき出しになったトンネル内を歩くだけで、すっかり探検家の気分!
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館山駅の南側には小高い丘があり、そこにはかつて、戦国武将・里見氏が築いたお城がありました。現在は「城山公園」として整備され、季節の花々が咲き乱れる公園となっています。
丘の上には、白壁の美しい立派なお城“館山城”が立っています。内部は八犬伝博物館になっていて、江戸時代に曲亭(滝沢)馬琴によって著わされた『南総里見八犬伝』の資料を数多く展示。特に名場面を描いた錦絵は、ストーリーを知らなくても面白いですよ。
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館山駅から車で30分程の所にある「安房神社」。“イヤシロチ(弥盛地/訪れて心地良い場所であり、生命力が盛んになる場所)”と呼ばれ、科学的には地磁気が強いそうで、そのせいか入ってすぐに清々しい空気に包まれます。
また、房総半島の南端に近いこの場所は、日本列島を龍の形になぞらえると玉を持つ爪の部分。そのため“つかんだ運は離さない”ご利益も。さらには日本三大金運神社の一つであり、さまざまな物造りの神様もいらっしゃる…究極のパワースポットなんです!
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房総半島の一番先端、館山市と南房総市を結ぶ海岸線の道路「房総フラワーライン」。この辺りは黒潮の影響で温暖なため、昔から花栽培が盛んで、まだ冬の寒い時期でも、菜の花・ポピー・キンセンカなど色とりどりの多くの花が咲き乱れ、春を先取りできるエリア。また海岸線の夕景は素敵で、晴れていれば富士山も眺められます。
房総フラワーラインで有名なのが黄色い菜の花。見頃は1月下旬〜2月。館山から洲崎灯台へ向かう途中にある休暇村館山近くの海岸からは、晴れた日に運が良ければ富士山と菜の花のコラボも楽しめます!
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平砂浦海岸方面から少し上った高台にある伊戸漁港の手前に、“海の駅 伊戸だいぼ工房”があります。ここは炙り海鮮丼などが味わえる食事処で、店のすぐ脇から海の岩場に下りていくことができます。
この駐車場からの夕陽は最高!夕陽に染まる富士山(写真)も一緒に拝めるかもしれません。
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館山市布良にある安房自然村は、紺碧に輝く太平洋を見下ろす不老山の麓に開かれた総面積約5万坪のレジャー施設。緑豊かな広大な園内には、ホテル正翠荘を中心に、茅葺屋根の手打ちそば処“涼庵”、不老山山頂に薬師如来を祀る能忍寺などが点在しています。
ここに湧いているのが知る人ぞ知る神秘の湯「不老山薬師温泉」。風呂は手掘りの洞窟を抜けた奥にあり、秘湯ムード満点。内湯と露天風呂には地下470mから引き上げた褐色の天然温泉が満たされています。日帰り入浴でも存分に満喫できる温泉です。
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海外リゾートまで行かなくても、南房総「伊戸」でサメとエイの大群に出会えます。潜れる海況なら遭遇率はほぼ100%!港からダイビングポイントまでは船で数分。潜行ロープを伝ってゆっくり水底に向かっていくと、いきなり数百匹のドチサメの大群が。おとなしいサメなので襲われる心配はありません。
近づいてみると、アカエイ、コブダイ、クエ、ヒゲダイ、シラコダイなども入り混じって、楽しそうに乱舞してます。大物好き、群れ好きのダイバー必見のポイントです。
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館山の隣の駅、那古船形(なこふなかた)にある、真言宗智山派に属する「大福寺」は、観音堂が断崖の中段に飛び出すように建てられていることから、“崖観音”と呼ばれています。
ご本尊は、船形山の崖面中段に浮彫りにした磨崖仏(まがいぶつ/自然の岩壁や露岩などに造立された仏像)の十一面観世音。県内最古の磨崖仏で、昭和45年に館山市の有形文化財に指定されています。717年に行基が、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して彫刻したと言われています。
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同じく那古船形にある、坂東三十三観音霊場 第33番(結願寺)「那古寺(なごじ)」。別称“那古観音”と呼ばれ、奈良時代に建立された歴史のある寺で、行基が元正天皇の病を治すため、海中から得た香木で千手観音菩薩像を刻み祈願したところ、病気が治りそのお礼に建てられたのが始まりと言われています。
ご本尊は千手観世音菩薩。境内には重要文化財の銅造千手観音立像 、千葉県指定有形文化財の那古寺多宝塔や木造阿弥陀如来坐像など、多くの文化財が所蔵されています。
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落花生の国内生産全国1位の千葉県。バイパス410号線沿いの下真倉交差点を曲がってすぐの所に、落花生直売所「ピネキ」があります。館山駅からは2km程離れているので、車で行くのがおすすめです。
ピネキを運営する木村ピーナッツは、千葉県で唯一、栽培から製造、販売まで一貫して行っています。そんな木村ピーナッツが、手間暇かけて育てた上質な落花生は、殻付きのものからピーナッツペーストや味噌ピーナッツといった加工品までさまざまな商品として並びます。
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落花生専門店ですが、ピネキを訪れるほとんどの人が、ピーナッツソフトクリームが目当て。この人気は、とんねるずの『みなさんのおかげでした』で貴さんが大絶賛したのが始まり。食べログでもベストスイーツに認定されるなど、人気を不動のものにしています。
ソフトクリームは、ほんのりピーナッツ色。甘さは控えめで香ばしく、まさにピーナッツそのものを食べてるような濃厚なコクが口の中に広がる逸品です。
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1年を通じて花が咲くフラワーロードや東京湾近海で獲れる海の幸、釣りや海水浴、潮干狩りといった海のレジャー…。南房総というと、そんなイメージが強いかもしれません。
でも、南房総には、大物に出会えるダイビングスポットや国内でも最強レベルのパワースポット、太古のエネルギーを蓄えた秘湯など、まだまだ知られていない穴場もいっぱい!
次の旅行先を探す際、ぜひ参考にしてくださいね!
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