宮古島は、豊かなサンゴ礁に囲まれた南国沖縄の離島。東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチや宮古ブルーの絶景に出会える観光スポット、橋で繋がっている離島も多く、一年を通じて多くの観光客で賑わっています。
宮古島には全室スイートの超高級リゾートホテルから、格安で泊まれるビジネスホテルまで様々なタイプが勢揃い!元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤が宮古島のおすすめホテルをご紹介します。
シギラ岬からの絶景を独占できる場所に佇む10棟のスイートヴィラ「THE SHIGIRA (ザ シギラ)」。 全客室に温水のプライベートプールを備え、テラスにはアウトドアリビングとジャグジーにデイベッド。上質なサービスを思う存分楽めるオールインクルーシブという滞在スタイルが採用され、極上のリゾートステイを満喫できます。空港ではバトラーがお出迎え。最初から最後まで最高のおもてなしが受けられますよ。
伊良部島の「ヴィラブリゾート」は、宮古空港から車で約25分の場所に位置するオールスイートヴィラタイプのリゾートホテル。プライベートビーチが目の前に広がるヴィラは全室にプライベートプール付き。沖縄の伝統を受け継ぐ赤瓦屋根とバリ調のインテリアが、南国リゾート気分を盛り上げてくれます。一棟ずつしっかりと区切られているので、大切な人とプライベートな時間が過ごせますよ。
宮古島の東海岸に佇む隠れ家的リゾート、「the rescape(ザ・リスケープ)」。宮古空港から車で約15分の静かな場所で、都会の喧騒を忘れるリトリート旅が叶います。客室は、60平方mほどの広さに3名が快適に泊まれるコテージタイプと、プライベートプール付きのヴィラタイプを用意。ホテルからは直接ビーチへアクセス可能で、シュノーケルセットや浮き輪、パラソルなどのレンタルも。
伊良部島の玄関口、伊良部大橋のそばに建つ「ブルーオーシャンホテル&リゾート宮古島」。サントリーニ島のように陽光を受けて輝く白亜の壁とブルードームが幻想的な印象のリゾートホテルです。敷地内には海に向かってプライベートプールとテラスが設置されたヴィラ棟のほかに、バルコニーを備えたホテル客室も。宮古ブルーをイメージした爽やかな客室は、女子旅から家族旅行までさまざまなシーンにフィット。
宮古島でのラグジュアリーな別荘ステイを楽しむなら、「フェリスヴィラスイート宮古島・上野」がおすすめ!1年を通して楽しめる温水プライベートプールやジャグジー、調理器具付きの本格的なキッチンを完備。わいわいと楽しみたいグループ旅やロングステイにもおすすめです。徒歩圏内にはイルミネーションが綺麗なうえのドイツ文化村や、シュノーケリングスポットなど、子どもから大人まで楽しめるスポットが集まっています。
シギラリゾートにある「シギラベイサイドスイート アラマンダ」は、一部の施設利用は10歳以上という年齢制限がある、まさに贅沢な時間を過ごす大人のための楽園。客室はすべてスイートルーム。プライベートプールがある部屋も全85室と国内最大級のスケール。リゾート内の広大な敷地内を専用のカートで移動し、マリンアクティビティ、スパ、ゴルフなどさまざまなアクティビティが楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
世界118か国に展開する有名ホテルチェーンが2023年8月に満を持して宮古島にオープンした「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」。国際的なホテルチェーンならではの洗練された雰囲気と、キッズクラブやスパなど充実の設備を誇るホテルです。車で約15分の距離にある宮古空港からは、無料のシャトルバスが運行中。屋内外合わせて5つのプールやスパを体験したり、賑わう市街地へ繰り出したりと過ごし方は自由自在。
シギラリゾート内にある「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」は、ファミリーにもおすすめのコテージが並ぶリゾート。全室ロフト付きのコテージは4名でもゆったりと宿泊可能。入り江を囲む海浜公園に隣接し、遊歩道を散策しながら宮古島の自然を感じる特別な体験が叶います。ビュッフェスタイルのレストランでは、宮古島の食材を使ったチャンプルーやジーマミー豆腐などの郷土料理のほかに、バーベキューも提供中。
東洋一とも称される絶景の与那覇前浜ビーチの目の前に建つ「宮古島東急ホテル&リゾーツ」。清潔感ある白亜の建物で、客室のバルコニーに植えられたグリーンも目に鮮やか。スパやテニスコート、フットサルコートなどの施設も揃いリゾートライフを盛り上げてくれます。館内のレストランも充実し、潮風を感じながらのBBQにも人気。宮古ブルーの絶景をたっぷり味わう極上の時間がここにはあります。 この写真の記事を見る ≫
「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」は、手つかずの自然が残る来間島の人気リゾートホテル。宮古島からは来間大橋を通ってすぐの場所に位置しています。無料の駐車場があるのでレンタカーでの旅にも。最大4名で宿泊できる独立型のヴィラは、プライベートプールやジャグジー付き。48平方m以上の広さをもつ客室でゆったりと過ごせるホテル棟は、沖縄の伝統を取り入れたオリエンタルなインテリアが大きな魅力!
宮古島南部に広がるシギラリゾートの一角にある「ホテルブリーズベイマリーナ」は、カジュアルながらもリゾート気分を存分に満喫できるのが特徴。ホテル前のビーチや屋外プールだけでなく、リゾート内のシギラビーチも利用でき、ただ泳ぐだけでも色々な選択肢があるのがこのホテルの強み。2009年オープンの11階建てのタワー館からの眺望も素晴らしく、バルコニーから宮古島の絶景を存分に味わえます。 この写真の記事を見る ≫
観光もショッピングもグルメも楽しめる宮古島の繁華街に滞在するなら、「たびのホテルlit宮古島」がおすすめ!メインストリートの西里通りに面した好ロケーションが魅力のこじんまりとしたホテルです。南国らしいカラフルな色づかいが可愛らしい客室には、スマートテレビを完備。ロングステイ向けの洗濯機やキッチン付き客室も。たくさん遊んだあとには、大浴場で足を伸ばすこともできますよ。
「ホテルサザンコースト宮古島」は宮古空港から車で約12分、宮古市街からも車で約10分、2015年に開通した伊良部大橋までも車でわずか5分と、どこに行くにも便利な立地。多くのビジネスホテルが海から距離のある宮古市街地にあるのに対し、このホテルは海が目の前のロケーション。歩いてすぐにパイナガマビーチまで行くことができます。朝食はボリューム満点。地元食材を使った郷土料理が日替りで提供されます。 この写真の記事を見る ≫
下地島空港から車で約5分、宮古空港からは車で約35分の場所にある「ウォーターマークホテル&リゾーツ沖縄 宮古島」。全室オーシャンビューの客室と屋上のインフィニティプールから、日本の渚100選に選ばれた佐和田の浜を一望するホテルです。客室にはフランスベッド製の快眠マットレスや電子レンジ、Bluetoothスピーカーなど充実の設備が揃います。ガーデンでジャグジーが楽しめる部屋はリトリート旅にも最適。
「ホテルアトールエメラルド宮古島」は、平良港に面した立地で、全室の窓から宮古のエメラルドグリーンの海が見渡せます。パイナガマビーチまでは徒歩3分。また、徒歩10分程度で市街地へもアクセスでき、リゾートホテルとシティホテルの2つの特徴を兼ね備えたアーバンリゾートホテルです。3階の屋外テラスにはスカイプールがあり、リーズナブルながらリゾート気分も満喫できます。
宮古島市平良の中心部に立地、ビジネスにも観光にも便利な「観光ホテル セイルイン宮古島」。全室ツインルームですが、シングルユースで1名の利用も可能。8階建てで海側の部屋からは東シナ海に浮かぶ伊良部島を、街側の部屋からは平良区内の夜景を見渡すことができます。パイナガマビーチまでは徒歩10分程度。朝食ではフレッシュなフルーツや宮古島産のもずくも用意されています。
「ホテル ライジングサン宮古島」は、琉球石灰岩をイメージした外壁と、光と風を感じさせる開放的なデザインで南国ムード抜群。宮古空港から車で約10分の高台に位置しているので島全体を見渡せるのも特徴。周辺には飲食店も多く、ショッピングモール、スーパーも目の前。お土産物を買いに行くのにも便利です。ダイバーズロッカーや機材の洗い場などもあり、マリンスポーツをホテルで手配することも可能。
宮古島の南西に位置する「ウェルネスヴィラ ブリッサ」。こちらもヴィラやホテル、ゴルフ場に温泉まで揃えた、敷地面積100万坪もの広大なリゾート施設、シギラリゾート内の宿泊施設で、部屋はミニキッチン付きのコンドミニアムスタイル。全室オーシャンビューで、すべての部屋から宮古島の透き通るような美しい海を思う存分楽しめるのも魅力。宿泊は素泊まりが基本で、立地の割にはリーズナブルでコスパ抜群! この写真の記事を見る ≫
「ホテル・トリフィート宮古島リゾート」は、宮古島空港から歩いてわずか10分の好ロケーションホテル。ロビーではハイビスカスティーとデトックスウォーターのウェルカムドリンクがお出迎え。ホワイトとブルーでまとめられた洗練された部屋は、長期滞在にも快適。沖縄でもめずらしい、6名まで一緒に泊まれる大型ファミリールームを備えていることも大きな魅力です。
宮古島北西部、平良港に面した「ホテルローカス」は、全室オーシャンビューと体験型の滞在を満喫できるおしゃれなリゾートホテル。コンパクトな客室からプール付きのスイートまで多様なゲストルームからは、平良湾のサンセットが見えますよ。部屋に備え付けのスマホで通話やインターネット検索ができるのも便利。1人でもカップルでも、友人との旅行でも、快適な滞在が楽しめる滞在先です。 この写真の記事を見る ≫
宮古島のホテルをまとめてみましたが、いかがでしたか?
宮古島は、川がないことから海の透明度が高いのが特徴なので、宮古島に泊まるなら、海に近いところがおすすめ。今回ご紹介したホテルは海が目の前か、海までのアクセスが良いところばかり。どこを選んでも間違いなしですよ。
沖縄本島の那覇空港からは、わずか約50分でアクセス可能。沖縄本島と併せて楽しむのもいいですね。旅行の計画を立てる際には、ぜひ今回ご紹介のホテルをプランに組み込んでみてください!
(文:トラベルjp 編集部 佐藤)
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(2025/2/11更新)
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