ホテルニューアワジグループといえば、淡路島を中心にホテル・旅館を展開するホテルチェーン。ホテルニューアワジのほかに別邸やレジデンスヴィラなどのグループホテルがあります。そこで今回は、淡路島にあるホテルニューアワジグループの宿をまとめました。それぞれの宿のポイントをチェックして、旅行スタイルや予算にぴったりの1軒を見つけてくださいね。
ホテルニューアワジグループのフラッグシップ「ホテルニューアワジ」は、淡路島の迎賓館的な役割を担っているホテル。
客室は、全室露天風呂付きの“ヴィラ楽園"”と和を基調とした“夢大地”の2カテゴリー。全室オーシャンビューで天気が良ければ国生みの島にふさわしい絶景の朝陽も!
温泉はオーシャンビューの3つの湯処と2つの源泉巡りで身も心も癒され、メインサービスの部屋食の他、多彩な食事処で絶品料理に舌鼓。どこを切り取っても最高級のおもてなしのホテルです。
インフィニティバスの為のホテルと言っても過言ではない「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」は、メゾネットタイプの温泉があり、回廊によりホテルニューアワジの温泉も使用できます。
客室は特別フロア“里楽”、最上階からマリーナを見渡す“コンフォートフロア”、そしてヨットハーバーを一望する“松涛閣”の3カテゴリー。いづれも上質なファシリティで、ゆったり快適に過ごせます。恵まれた海の幸、山の幸のグルメとともに、優雅なリゾートライフを味わうホテルです。
ニューアワジと淡路夢泉景の間にあり回廊で結ばれた「夢泉景別荘 天原」は、全18室の隠れ家的ホテル。
客室は、専用露天風呂付のスイート・和洋室・ツインと2棟のメゾネットタイプがあります。全室オーシャンビューは勿論のこと、最大7名まで利用できるので、三世代ファミリーやグループ利用に最適。
回廊で結ばれた温泉巡りもでき、ダイニングやガーデンラウンジなどのファシリティも充実しており、スローに奏でられる海辺の別荘気分を存分に味わえます。
異国情緒を感じるマリーナに臨む「海のホテル 島花」は、リゾートステイが楽しめるホテル。
客室はカジュアルなスタンダードルームから、露天風呂付スイート等のスペシャルコンセプトルーム、愛犬と過ごせるドッグフレンドリールーム、そしてクルーザーが客室となるクルーザーキャビンとリゾートに相応しいラインナップ。
展望浴室や、ホテル専用のグラスボートでグループホテルの温泉巡りもでき、各種ダイニングで舌鼓を打って、貴方だけのリゾートライフを満喫してください。
海のホテル島花の新別荘としてオープンした「海のホテル島花 レジデンスヴィラ」は、1日6組限定の3つのヴィラ棟からなるホテル。
グランヴィラは4客室+専用LDK&スパ貸切で最大8名利用。ガーデンヴィラは4つの露天風呂付ツインルームがあり建物は丹下健三氏の設計。グランピングガーデン&ヴィラは露天風呂付2階建てヴィラ+ドーム型テント貸切で、何とドッグランのできる庭のある敷地です。大家族からグループ、団体まで多様な使い方ができる壮大なプライベート空間です。
ホテルニューアワジと回廊で結ばれた「渚の荘 花季」は、海と温泉をしっとり華やかに楽しむ女性に優しいホテル。紀淡海峡のパノラマを一望する“NAGISAテラス”でチェックインし、“彩浴衣ブティック”で彩浴衣をチョイス。
露天風呂付き和洋室など全室オーシャンビューの4タイプの客室で一休みしたら、お気に入りの浴衣で展望露天風呂やグループホテルの温泉巡り。最後は旬鮮ダイニングで旬の会席料理と女性にうれしい栄養豊富な和の朝食ブッフを楽しんでください。
「夢海游 淡路島」は、洲本城跡のある“三熊山”と快水浴場百選の“大浜海岸”に挟まれた自然豊かなホテル。推しは森林浴気分が味わえる“森のSPA”と潮風と幻想的な眺望の“離れスパ”で、趣の異なる2つの湯処で身も心も癒されます。
客室は、1ランク上の“和みフロア”と様々なシーンに対応した“レギュラーフロア”があります。ダイニング、インドアプール、屋上テラス等のファシリティも充実しアクティビティも盛り沢山なので、のんびり派もアクティブ派も楽しめます。
南淡路に位置する「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」は、鳴門海峡と大鳴門橋を一望するロケーションの良いホテル。
客室“別邸 蒼空”は、全室露天風呂とテラス付きで、夕映えの絶景鳴門海峡を独り占めする何もしないという贅沢が味わえます。夕陽や満天の星々を眺めながら癒されるのは“天空のスパ”。鳴門海峡を望むダイニングでは、マジックアワーとともに逸品に舌鼓。そして絶景の楽園を感じさせる“SOLA TERRACE”。南淡路の超絶景を120%楽しむホテルです。
日本の夕陽百選等の名勝慶野松原にある「あわじ浜離宮」は、悠久の地にふさわしいノスタルジックを感じる和のクラシックリゾートホテル。
客室は、夕陽の見える西向きと朝陽の見える東向きのある全室露天風呂付の特別フロアと、西向きでテラス付きのモデレートフロアがあり、和のテイストをちりばめた居心地の良い空間。
化粧水のような美肌の湯で癒されたなら、クラシカルな夕映えのダイニングで食の宝庫淡路島の優雅な晩餐とガーデンテラスで和洋充実の朝食ブッフェが楽しめます。
あわじ浜離宮の別荘として隣接地にオープンした「あわじ浜離宮 別荘 鐸海 takumi」は、1ランク上の贅沢なオーベルジュを思わせるホテル。
慶野松原越しに海と夕日を望む1階ダイニングでは、島の素材をスパニッシュ風にアレンジした見た目にも鮮やかな鐸海流キュイジーヌがいただけ、朝食は地元の食材を使った体に優しい洋朝食が味わえます。
全17室の客室は、温泉露天風呂とプライベートテラスを設え、細部にまで行き届いた心配りで極上のホテルステイがかないますよ。
淡路島の南端の湊町に佇む「湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA」は、料理自慢のホテル。
館内や客室は、古民家を現代風にリノベーションしたような、懐かしさとモダンが交差する和の空間美で、屋上露天風呂とともにしっとり癒されます。
新鮮な魚介や野菜等をふんだんに使用した懐石料理の夕食と、和朝食セット&干物と練り物の炙りバイキングの朝食が人気なのも頷ける美味しさです。うずしおクルーズの乗り場へも徒歩3分など、アクティビティも充実しています。
「ホテルニューアワジ」とは、関西人なら誰でも知っている、と言われるCMのサウンドロゴが有名で、その関西人気質のシンボルともいえる太閤秀吉の様に、明るく親しみ易く、気配りに長け豪華絢爛におもてなしするホテルグループ。
どのホテルも綺麗でスタッフの対応が良いホスピタリティが評判で、1ランク上を感じさせるファシリティやサービスが秀逸です。一石二鳥も三鳥もある回廊で結ばれた東海岸、風光明媚な白砂青海の西海岸、漁師町風情と絶景の南あわじ、そしてドラクエの聖地、大浜海岸など選択するのも難しいほど魅力に溢れています。どのホテルも間違いない関西人のソウルホテル!?を堪能してください。
2023年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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