北海道は季節を問わず、小さなお子さんと一緒でも楽しめる場所がたくさんあります。どこに行けばいいか迷ってしまう方へ、トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、北海道の子連れおすすめ観光スポットをご紹介します。「楽しみ方のポイント」も必見ですよ!
ペンギンが空を飛ぶ旭山動物園by 鮎川 キオラ
地図を見る日本で最北端の動物園でもある、北海道旭川市の「旭山動物園」。動物の普段の行動や生態を見ることができる“行動展示”の動物園です。動物だけではなく、飼育員さんの手作り解説書も見どころのひとつ。“うんち当てクイズ”や“動物の手形見本”など、小さい子供の興味のツボもちゃんと押さえてます。 この写真の記事を見る ≫
北海道中富良野「ファーム富田」絶景お花畑と必食スイーツby ミセス 和子
地図を見る北海道中富良野町にある「ファーム富田」。春から秋にかけて農園が一般公開され、国内外から毎年約1000万人もの観光客が押し寄せる人気の観光スポットです。ラベンダーが有名ですが、合計80種類以上の花々も栽培されており春から秋まで一年草のマリーゴールドやサルビア、ケイトウなど、春から秋まで艶やかな花を楽しませてくれます。 この写真の記事を見る ≫
北海道を代表するお土産としても有名な銘菓“白い恋人”。札幌の地下鉄・宮の沢駅から徒歩7分の場所にある「白い恋人パーク」は、“白い恋人”ができるまでの製造ラインの公開や、チョコレートカップのコレクション、昔のチョコレートのパッケージの紹介などが楽しめる工場です。体験工房では旅先で短時間しか時間が取れない方や、小さなお子さんでも楽しめるようなプログラムも用意されています。 この写真の記事を見る ≫
「サッポロさとらんど」は、札幌市にある農業体験交流施設です。バター作りやとうふ作り・生キャラメル作りなどの各種手作り体験が出来るほか、体験農園で野菜の収穫体験が出来ます。他にも炊事広場でのバーベキュー、心地良い風を浴びながら緑色の草原を散策したり、SLバスに揺られながら風景を眺めるなど、様々な楽しみ方が可能です。 この写真の記事を見る ≫
「札幌市青少年科学館」は、自然とほぼ同じメカニズムで人工的に雪を降らせる世界初の人工降雪装置をはじめ、氷を用いた実験など、北国ならではの特徴を打ち出した科学館です。リニューアルされたプラネタリウムでは、小さな子供から大人まで楽しめるプラネタリウム番組が組まれています。札幌市営地下鉄の実物展示、さわって体感できる展示も楽しめますよ。 この写真の記事を見る ≫
札幌市の中心部からも程近い、円山公園の中にある自然豊かな「円山動物園」は、四季を通して楽しむことができる動物園。ホッキョクグマの飼育下による自然繁殖に成功している数少ない動物園の1つです。ホッキョクグマが暮らす“世界の熊館”は入口から一番遠いので、冬に観光する場合はぜひ暖かい服装で訪れましょう。
なお、エゾシカ・オオカミ舎には多目的トイレ・授乳室・キッズルームがあり、バリアフリーにも配慮した設計になっています。
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北海道の玄関口である千歳市の道の駅・サーモンパーク千歳。その敷地の一角に、日本最大級の淡水魚水族館「千歳水族館」があります。千歳川はサケが帰ってくることで有名です。魚を触ったり、重さを体感したりできるタッチプールや、千歳川の川底がそのまま水族館になっている、水中観察ゾーンも必見です。 この写真の記事を見る ≫
川が凍る水槽と日本一の「イトウ」!北海道「北の大地の水族館」by ミセス 和子
地図を見る道東・北見市にある「山の水族館」は、道の駅・おんねゆ温泉郷の敷地内にあります。
最大2メートルにもなる日本最大の淡水魚イトウが泳ぐ“イトウの大水槽”、滝つぼで激流に流されまいと泳ぐ魚たちが見られる日本初の“滝つぼ水槽”、冬は川の水面が自然に凍りつき、氷の下での魚が見られる世界初の凍る水槽こと“北の大地の四季水槽”。見どころ満載の水族館です。
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「モエレ沼公園」は札幌市街から車で30分の場所にある、彫刻家イサム・ノグチがデザインしたアートパークです。モエレ沼公園の象徴でもあるガラスのピラミッドは公園内の中心に位置しており、内部にはイサム・ノグチの展示、コンサートホールやフランス料理のレストランやカフェが併設されています。他にも、登って公園全体を見渡すことができるモエレ山や、最大25mまで吹き出す海の噴水も。また、公園内にはイサム・ノグチがデザインした多数の遊具が備え付けられています。 この写真の記事を見る ≫
流氷だけじゃない!冬の紋別は魅力がいっぱい!!by さとちん
地図を見る北海道紋別市、オホーツク流氷科学センターの厳寒体験室「流氷水族館」もおすすめ。室内でオホーツクの海に生息する魚を凍り漬けにして展示しているため、じっくりと観察することができます。流氷の世界を実際に体験できるようにと、常に−20℃に保たれているこの部屋では、一瞬にして凍る“凍るシャボン玉ショー”が大人気。シャボン玉を“持つ”ことができたり、本物の流氷に触ることも可能です。 この写真の記事を見る ≫
小さなお子さんも一緒に楽しめる、北海道の観光スポットを選びました。
北海道の観光地は、夏と冬で開館時間が違ったり、冬季休業がある施設もあります。事前に調べてお出かけ下さいね!
※営業時間やプログラム、展示内容が変更されている場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
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(2024/12/12更新)
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