沖縄といえば、白いビーチに青い海。ダイビングスポットもたくさんの最高のビーチリゾートが思い浮かびますが、近年はさまざまな神秘のパワースポットが大注目!たくさんのパワースポットのなかから、トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した10のパワースポットを厳選してご紹介します!
沖縄県南城市にある世界遺産「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、沖縄本島で最も格の高い御嶽となっています。尚真王の時代から代々女性司祭であるノロによって守られ、それは400年を越えて受け継がれました。霊域内には古代から残された祭場があり、力強い存在感があります。中でも巨大な岩の三庫理(さんぐーい)は、圧巻の迫力です。 この写真の記事を見る ≫
沖縄本島南部の東岸に浮かぶ「久高島」。神の島とも言われ、島には立ち入り禁止の神聖な場所も多く残っています。中でも島の北側には絶景レベルの海が多く望め、その先に天国があるようにさえ感じます。しかも絶景が望める場所には必ず階段があり、青い楽園へ誘われます。 この写真の記事を見る ≫
「首里城」は、沖縄本島を統一した尚巴志(しょうはし)の居城に始まります。神聖な儀式の行われた聖域を有し、那覇市でも随一のパワースポットとして人気を集めています。港町・那覇を見下ろす丘陵地にあって眺望良く、日本・中国・朝鮮各国の意匠や装飾を取り入れた、実に華やかな王城です。
※2024年7月現在正殿は再建工事中、写真は「守礼門」です
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「ガンガラーの谷」は、2008年8月8日に一般公開された観光スポットです。アクセスは那覇空港から車で約30分。沖縄本島の南部、鍾乳洞の玉泉洞やハブ博物公園などがある“おきなわワールド”のすぐ近く。完全予約制のガイドツアーでしか立ち入ることができない自然を満喫できるパワースポットです。 この写真の記事を見る ≫
沖縄県那覇市の奥武山公園内の「沖宮(おきのぐう)」は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が伊勢に渡る前に降臨されたという聖地。多くのユタやカミンチュに“たどり着く人しかたどり着けない場所”“最古の神地”と言い伝えられてきた聖なる場所です。 この写真の記事を見る ≫
沖縄本島最北部の観光スポット、やんばる国立公園。その中の「大石林山」は、沖縄の聖地と伝えられてきた安須杜(アシムイ)のパワースポットがあり、ここを散策するコースが整備されています。聖地&巨岩・奇石や亜熱帯の大自然のパワーを体感してみませんか? この写真の記事を見る ≫
沖縄本島の西側おおよそ100qに位置する「久米島」は、琉球王朝時代から“琉美の島”とも呼ばれるほど、琉球列島の中でも美しい島として知られています。また、島内には絶景スポット“比屋定バンタ”など、さまざまなパワースポットが存在します。 この写真の記事を見る ≫
沖縄には“恋愛のパワースポット”と言われるハート岩がいくつか見られますが、“恋の島”として有名な「古宇利島」のティーヌ浜のハート岩は沖縄でも人気ナンバーワン。沖縄本島から橋つながりで気軽に見に行けることも人気の理由となっています。 この写真の記事を見る ≫
「宮古島」には沖縄でもここにしかない、神秘的な鍾乳洞があります。それはカボチャ型をした大きな鍾乳石がある鍾乳洞。その形から別名“パンプキンホール”と呼ばれています。しかもそのカボチャ型の鍾乳石から飛び込むと、願い事が叶うと言われています。カボチャ型の鍾乳石も、願いが叶うという伝説も沖縄唯一! この写真の記事を見る ≫
車で行ける離島「浜比嘉島」は、琉球開闢の伝説が残る美しい島。アマミチュー・シルミチューの夫婦神が暮らしたという洞窟や、アマミチューの墓もあり、神秘的な島です。加えて、離島ならではの美しい海や景色は、見事! この写真の記事を見る ≫
沖縄のパワースポットは、那覇空港から車で数十分のところから、飛行機や船で行く離島までさまざま。リゾート気分を満喫できるところもあれば、あえて孤島の不便さを楽しむようなところもあります。その時々の旅の目的に合わせて素敵なスポットをチョイスして、沖縄ならではの、自然と歴史に彩られた聖地のパワーを受け取ってくださいね!
この記事を書いたナビゲーター
やた 香歩里
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