オールインクルーシブとは、宿泊料金に滞在中の飲食代やアクティビティ料金などが含まれるプラン。施設によって含まれるサービスは異なりますが、滞在中にお財布を気にせずに過ごせるのがうれしいですね。アクティビティが充実している宿もあるので、家族旅行にぴったり！そこで今回は、東海・北陸地方からおすすめのオールインクルーシブの宿をご紹介します。
三重県熊野市にある「里創人 熊野倶楽部」は伊勢神宮から熊野古道へ向かう路にある世界遺産リゾートです。全40室、オールスイート。露天風呂付きの離れスイートもあり、贅沢に過ごせる宿です。
熊野の自然に囲まれたロケーションで、世界遺産・熊野古道ツアーや蛍鑑賞、みかん狩りなど、お子様の思い出に残るアクティビティが満載です。食事は三重の美食、松坂牛、伊勢海老を堪能できますよ。
「Bali＆Resort Sayaの風」は三重県鳥羽市安楽島の高台にたたずむバリ風リゾートホテルです。足湯完備のスカイデッキからは鳥羽屈指の展望が満喫出来ます。夕日も夜景も最高ですよ。
食事はバリの雰囲気を感じながら、見て楽しい！食べて美味しい！自家製食材を使用した西洋料理に舌鼓。プレイルームでは卓球、ビリヤード、VR・Switch等のゲームもできてお子様も大満足間違いなしです。
静岡県沼津市にある「AWA西伊豆」は最高の一杯と出会う、発酵をテーマにしたBARと温泉を楽しむ宿。露天風呂付きの客室は非日常を味わえます。戸田港と富士山の美しいサンセットを望むレンタサイクル、身も心もリラックスできるヨガやサイクリングなど様々なアクティビティ体験もできますよ。
食事は"発酵ガストロノミー"をテーマにしたフルコース。カラダもココロも喜ぶ時間が過ごせます。
同じく静岡県にある「おちあいろう」は伊豆の雄大な山々に抱かれた、狩野川の畔に佇む文化財の宿です。登録有形文化財に指定された建物の造りを残した客室で、歴史を感じながら快適なひとときが過ごせます。
4000坪もある敷地内には三種類の温泉浴場をはじめとして、庭園、ラウンジ、読書室、サウナなどがあり、まるごと楽しむことができますよ。
食事は地元で採れた四季折々の旬の食材を堪能できます。
焼津にある「焼津グランドホテル」は富士山と駿河湾の絶景・海と緑の温泉リゾートです。駿河湾と富士山を一望する"海のお風呂"と木々の緑に囲まれた"森のお風呂"の2種類のお風呂が楽しめます。富士山と駿河湾を望むベイテラスでは満月の夜にはムーンロードを見ることができますよ。
お子様にはキッズ広場もあり、他にもお抹茶体験やテニス、モルックなど、様々なアクティビティ体験もできます。
伊東市にある「アンダリゾート伊豆高原」は伊豆大島を一望できる絶景露天風呂が自慢の宿です。異国情緒たっぷりなバリ風のお部屋でリゾート気分が満喫出来ます。その隣にある別館"アンダピング"ではグランピングもできちゃいますよ。
アウトドア気分を楽しめるハンモックや、ボルダリングや卓球、ビリヤード、バトミントンなどの多彩なアクティビティが楽しめます。遊んだ後は絶景露天風呂で疲れた体をリフレッシュしましょう。
富山県高岡市にある「越中五位花尾温泉 山帽子」は温泉露天風呂付き客室（全7室）と食事処完全個室の静かな宿です。自然溢れる五位の山々の麓にあり、風光明媚なダム湖が眼下に広がる絶景が楽しめます。洗練された和モダンな装いの客室で大自然の美しい空気を吸いながら、ゆったりと過ごすことができますよ。
夕食は富山の豊かな山の幸、海の幸を使用した創作和食コース。器にもこだわった美しい食事を堪能しましょう。
東海・北陸にはオールスイートのラグジュアリーなホテルや、グランピングが楽しめるホテルなど魅力的な宿がたくさん！オールインクルーシブなら、様々なアクティビティもお財布を気にせずにお子様と体験できるのが嬉しいですよね。ぜひ、旅の計画の参考にしてみてくださいね。
2023年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2023/11/30更新)
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