ニセコに長期滞在して豊かな自然やウィンタースポーツを楽しむならゲストハウスがおすすめ!多くの施設がバス・トイレ共用ですが、キッチンで自炊したりリビングで他のゲストと交流したりと、ホテルや旅館とは違った滞在経験が楽しめます。そこで今回は、Airbnb(エアビー)で予約できるニセコ町内のゲストハウスをご紹介します!
提供元:niseko guesthouse nalu.(Airbnb)
Airbnbニセコ駅から車で約10分のところにある、2016年12月にオープンしたゲストハウス。共有スペースであるキッチンの充実度が高いので、自炊して節約したい方、長期滞在者には重宝されるでしょう。周辺には温泉、紅葉スポット、釣り、ラフティングなど、遊びに行ける場所が豊富。冬季には、ニセコの4つの山を結ぶシャトルバスが徒歩約10分ところから発着します。連泊して毎日違う雪山を滑りに行くという贅沢な旅も叶いますね。
提供元:ニセコ倶楽部(Airbnb)
Airbnbひらふ中心部から徒歩で約10分のところにあるロッジ。玄関から50mほどのところにゲレンデ行きの無料シャトルバスの発着所があり、スキーやスノボにも行きやすい環境です。お風呂が共有というゲストハウスが多い中、こちらは各部屋に専用のバスルームが完備。疲れた夜も自分のペースで入浴できるのはありがたいですね。また朝食付きなので、しっかりパワーチャージして、早朝から雪山へ向かうことができます。
提供元:ニセコ東山ゲストハウス(Airbnb)
Airbnbニセコアンヌプリの麓にあるゲストハウス。晴れた日には、美しいラインの羊蹄山をリビングから眺めることもできます。ホストはなんと5人のお子様のパパ!子供連れでの滞在にも安心感がありますね。添い寝しやすい畳の部屋もあるところも好都合でしょう。3つのスキーリゾートの中央部というロケーションのため、日替わりで違う山へ滑りに行くことも可能。お子様の雪山デビューに利用してみては?
提供元:Freeride Lodge(Airbnb)
Airbnb最寄りのスキーリフトまではなんと徒歩たったの8分でアクセスできる、東山にあるロッジ。館内にはスキー用品を乾かせる乾燥室があり、準備や片付けのストレスを軽減してくれるでしょう。共有のダイニングスペースは、冷え切った体を温かく迎えてくれるような明るい空間。出歩かずに体力をセーブしたい方は自炊してダイニングで食事を、夜も楽しむ元気がある方は徒歩圏内にあるレストランで外食を楽しんではいかがでしょう?
提供元:Bistro French & Lodge Chez Doudou(Airbnb…
Airbnb廃校した小学校を改装して、レストランと宿泊施設へと蘇らせたユニークな場所。ニセコアンヌプリと昆布岳に挟まれた圧巻の大パノラマのもと、ピクニックや焚き火、BBQなどをして過ごすことができます。併設しているフレンチレストランでは、北海道の食材を多彩にアレンジした本格的なビストロ料理を楽しむことも。せっかくですから滞在中に1度は頂いてみたいですね!レンタカーの方にはありがたい無料駐車場付きです。
提供元:アンヌプリロッジ(Airbnb)
Airbnbニセコ町にある海外テイストのロッジ。スキー場のゴンドラ乗り場までたった2分という、多くのスキーヤーを魅了するような立地です。全部で8室ある客室はいずれもスタイリッシュ。共有スペースには、おしゃれなリビング、バーやレストランがあり、スキーの後も充実した時間を過ごすことができるでしょう。さらにスキー用品を乾かすドライルームがあり、実用性も兼ねています。スタッフ全員がウィンタースポーツの愛好家なので、頼りになりますね。
北海道内でも特に上質な自然を持ち、アクティビティ目当てで訪れる人々を迎える環境が整っているニセコ。ニセコは新千歳空港から少々距離がある場所なので、少し長めの滞在で計画するのがおすすめです。ぜひリーズナブルなゲストハウスを活用して、数日かけてニセコ遊び尽くしてみてください。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんのゲストハウスを検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
※掲載の施設情報は、2023年8月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
この記事を書いたナビゲーター
木内 つばめ
海外旅行は60回以上。おいしい朝食を食べ、ひたすら街を歩き、ときどきカジノで夢を見る……。そんな気ままな大人な旅をしたり、現在は子供連れ・3世代での旅行もエンジョイしてます。たくさん本を読み、いい映画…
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索