熊本県内には阿蘇や天草など豊かな自然を楽しめる観光スポットが多数!長期滞在してゆったり観光を楽しむならゲストハウスがおすすめです。バス・トイレが共用の施設が多いのですが、その分いずれもお値打ち。共同キッチンがあるゲストハウスなら地元産の食材を使って自炊もできますよ。そこで今回は熊本県内で泊まりたい、おすすめゲストハウスをご紹介します。温泉付きのお宿にも注目!
熊本駅から徒歩15分の「ゲストハウス 月が綺麗ですね」は、全国的に著名な“CHIKAKEN”の竹に明かりを灯す“竹あかり”が見られるゲストハウス。
客室はドミトリータイプと和洋の個室タイプの2種あり、和室は最大4名まで利用可能です。周辺に飲食店やコンビニなどが多いので外食・テイクアウト・自炊など多様なスタイルで過ごせます。
共用の縁側での竹あかりのライトアップや女将を始めとしたスタッフのホスピタリティに癒されます。
阿蘇くまもと空港より車で約35分の「ゲストハウス 古民家野わけ」は、古民家を移築再生したゲストハウスで、阿蘇山からもアクセスが良いので登山好きにも嬉しい宿。落ち着いた和風の佇まいで、センスの良い趣深い家具や小物で溢れ、洋室ツインなどの客室は、清潔感に溢れる心地良い空間。
俵山の雲海や阿蘇山などの観光スポットや付近のグルメ、温泉等など、オーナーの情報でゲストはノープランでも楽しめると評判で、たっぷり野菜のモーニングも好評なホスピタルティ溢れる宿です。
俵山峠に近い「熊本ゲストハウス リトルアジア南阿蘇」は、モデルハウスを改装した囲炉裏のあるゲストハウスで、ライダーやハイカー等が多いリーズナブルな宿。
ドミトリー・ツイン・トリプル・ファミリー用の客室と、共用シャワー・キッチンなどミニマルなファシリティ。近辺には何もない立地なので格安でいただける夕食や、朝の無料コーヒーとパンが何よりも嬉しいサービス。とにかく安価に宿泊することを前提とするなら打ってつけの宿です。
久住山が好きなオーナーが始めた「くじゅうの座」は、久住山ハイキングや名湯黒川温泉巡りに最適なゲストハウス。
客室は、3名までの個室とドミトリーのこじんまりとしており、黒川温泉エリアでは最もリーズナブルな宿です。食事提供や近隣にコンビニ等がないので、食材か食事の持ち込みが前提となるのでゲスト同士の交流が盛り上がります。
黒川温泉に徒歩圏内なのでたっぷり湯めぐりを楽しんで癒されてください。
新水俣駅から車で20分の「温泉ゲストハウス Tojiya」は、170年の歴史ある老舗温泉宿をリノベーションしたゲストハウス。
湯出川の清流が一望できる縁側付き和室では、爽やかな清流の音に和み、総ヒノキ張りの浴場では、美肌の湯の源泉かけ流し温泉でゆったり癒されます。風呂上がりには門前の屋台バーで居酒屋メニューが楽しめる絶妙なバランス感覚!
近隣にレストランなどもあり、朝食はパンとヨーグルトとコーヒーの軽食もあるコスパの良いゲストハウスです。
天草空港から車で11分の「天草ゲストハウスCHELSEA」は、本渡港に近くマリンアクティビティやハイキング・登山等のレジャーに最適なゲストハウス。客室は、4名まで利用できる和個室とドミトリー風個室の2タイプで、各個室にユニットバス・トイレが完備されており快適に過ごせます。
バイク・自転車はガレージ保管でき、コミックが読めるリビングもあり、リピートしたいアットホームな宿として人気です。周辺にコンビニや飲食店が多数あるのも嬉しい立地です。
有明町大島子の海岸にほど近い「ゲストハウス SHIMAGO SURFRIDER天草」は、サーファーだけでなくあらゆるライダーを応援するゲストハウス。
宿泊棟には、簡易個室と4ベッドの個室があり、通路に並んだ2段ベッドはまるで寝台列車の趣で、トゥルースリーパーの寝具でゆったり旅の疲れを癒せます。そしてオシャレなリビングでは、映画・ドラマや音楽も楽しめます。
バイクや自転車はガレージに保管し、各種のメンテナンス工具が自由に使えるのも嬉しいサービスです。
ご紹介したゲストハウスは、都市部の観光スポット巡り、山間部や海岸沿いのでの自然、そして温泉巡りなど、ご自分の目的のコンテンツやアクティビティで選ばれるゲストハウスです。勿論、宿泊費用は極力抑えて楽しむのには打ってつけです。
個性的なエリアで個性的なゲストハウスを活用し、個性的なスタイルで思う存分楽しんでください。
2023年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/2/14更新)
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