草津と言えば、温泉番付の東の横綱に君臨する人気温泉地。大小100以上もの源泉があり、湯畑のすぐ脇での湯もみ体験も人気。そんな草津は連泊して楽しみたいですね。そこでオススメなのが、お得な料金で泊まることができる“民泊”での滞在。
今回はAirbnb(エアビー)で予約ができる草津周辺の民泊施設を、元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤が厳選してご紹介します。
提供元:KAWAMURA RESORT(Airbnb)
Airbnb草津温泉街の名所、湯畑や温泉門から徒歩5分の場所にある、大きな窓が開放的なお部屋です。69平米の広さがある2LDKで、最大7名が宿泊可能。畳の小上がりやキッチン、BBQスペースも完備されています。
地元に詳しい親切な“スーパーホスト”には、おすすめの飲食店や温泉情報などを相談することもできますよ。丁寧なやりとりで、民泊ビギナーも安心です。
提供元:藍(Airbnb)
Airbnbこちらも湯畑から徒歩6分。草津温泉の中心部にある民泊施設です。窓からの眺望は心癒されるマウンテンビュー。広々とした古民家を丸ごと貸し切り、最大5名で宿泊できます。3か所に分かれた寝室で、プライベート空間が確保できますよ。
キッチンも完備しているので、地元食材を使った自炊ができるのも魅力。スーパーは徒歩10分、コンビニまでは徒歩1分という便利さです。
提供元:Tunturi Rovaniemi(Airbnb)
Airbnb2023年9月にオープンした「Tunturi Rovaniemi」は、源泉かけ流しの温泉風呂とサウナ、BBQスペース完備の新築ロッジ。吹き抜け構造を取り入れた室内は、3つの寝室とフロアごとのリビングルーム、キッチン、水風呂付きの外気浴スペースまで設備が充実した居心地の良い空間。
湯畑には徒歩10分。草津温泉スキー場には車で約3分でアクセスできる好立地も魅力です。
提供元:草津温泉きむらや別邸(Airbnb)
Airbnb湯畑から徒歩8分の位置にある貸切コテージ「草津温泉きむらや別邸」。敷地はなんと約300坪あり、檜のお風呂は“綿の湯”の源泉掛け流し!
キッチンと洗濯機、乾燥機も完備されたコテージで、まるで草津温泉に別荘を持ったように贅沢な滞在が叶います。建物とバスルームは2021年から2022年にかけてフルリノベーション済み。スーパーやコンビニも徒歩5分以内と、立地も最高です。
提供元:Kikuchiさん(Airbnb)
Airbnb泉質に優れた草津温泉と、昔ながらの風情ある温泉街を堪能するなら、1泊では到底時間が足りません!連泊割があるこちらの民泊施設なら、宿泊費を抑えてお得に長期滞在し、草津温泉を満喫することができます。
シングルベッド4台とソファベッド2台を用意。充実のアメニティやキッチン、1台分の無料駐車場も備わったお部屋を貸し切り、暮らすように泊まることができると好評です。
提供元:Yamairoコテージ(Airbnb)
Airbnb大切な家族や友達と思い出を作るなら「Yamairoコテージ」がおすすめ!漫画ルームやカフェカウンター、ジャグジーバスなどユニークな設備が揃った一棟貸しです。冬季以外なら1階テラスでBBQが楽しめる設備の貸し出しも。
最大10名が宿泊可能で、小型犬なら2匹まで一緒に泊まることができますよ。10分ほど足を延ばすと湯畑があり、車があればスキー場までも車で約10分の好立地。
提供元:Yoshiさん(Airbnb)
Airbnb草津町の中でも緑豊かで静かな別荘地に位置し、草津温泉の中心街からは徒歩15分。見晴らしのよい丘に建つ、2階建て一軒家の民泊施設です。
源泉かけ流しの温泉が楽しめるお風呂は、親子で入るにも十分な大きさ!キッチンとダイニングテーブルがあり、地元の食材を買ってきて自炊をすることもできます。温泉を楽しみつつ、マイペースで静かに過ごしたいという方に最適な民泊施設です。
提供元:Nickさん(Airbnb)
Airbnb草津温泉街から車で約10分の、森林と川に囲まれたお洒落な一軒家。こじんまりと居心地のいい一部屋に泊まる、ホームステイタイプの民泊です。シングルベッド3台に布団をプラスすれば最大4名での宿泊が可能。
ホストのNickさんは、Airbnbの厳しい基準をクリアした経験豊かな“スーパーホスト”で、そのホスピタリティの高さがたくさんのゲストに好評!民泊利用が初めてでも安心です。
提供元:Morinoya Kaikian(Airbnb)
Airbnb“Morinoya Kaikian”は草津の中心地から車で約30分、自然豊かな嬬恋村にある和モダンな一棟貸しです。オーブンやIHコンロなどの本格的な調理設備が整ったキッチンや、ハンモックで寛げるBBQデッキもあります。
近くには美しい川も流れており、家族連れで田舎暮らしを体験するのに最適です。大きな窓が特徴的な寝室で眠れば、朝日の光で気持ちよく起床できること間違いなし!
提供元:うり房旅館仲通り うら房(Airbnb)
Airbnb一人旅でも草津温泉を楽しみたい、という方におすすめなのが「うり房旅館仲通り うら房」のシングルルーム。テレビ付きの和室でゆっくりと休めて、軽朝食も付いた至れり尽くせりの滞在が叶います。
湯畑に続く中央通りから一本裏手にあり、湯畑も徒歩すぐ。草津温泉街での湯めぐりはもちろん、館内の貸切風呂でも湯畑から引湯するかけ流しの湯が堪能できる、温泉好き必見の宿です。
提供元:Ichimaruさん(Airbnb)
Airbnb湯畑まで徒歩8分という草津温泉の中心地にありながら、最大15名での宿泊が叶う貸切ヴィラ。広くて部屋数が多いので、大人数でもゆったり過ごせると好評です。敷地内に3台分の無料駐車スペースがあり、車でのアクセスが便利。
お風呂は岩風呂をコンセプトに、温泉の風情が味わえるようにデザインされています。リビングにはプロジェクターも完備。寛ぎと団らんの時間を過ごすことができます。
提供元:ROBSON草津(Airbnb)
Airbnb草津温泉まで車で約20分、標高約1000mの静かな別荘地にある、緑に囲まれた貸切ロッジです。草津温泉だけでなく、万座温泉や四万温泉などを回る拠点にも最適な立地。温泉はもちろん、登山やトレッキングを楽しみたい方にもおすすめです。
2つの寝室を備えた家の中は、畳敷きの和室がノスタルジックな雰囲気。最大7名で宿泊ができます。キッチンや指定のBBQスペースがあり、自炊も可能です。
提供元:たいらの湯(Airbnb)
Airbnb「たいらの湯」は、草津温泉の中心地から車で約5分の場所に位置するバリアフリーの貸別荘。高齢者向けの温泉保養所を一般開放し、お部屋は車椅子でも快適に過ごせる設計です。寝室は2つ、ベッドはソファベッドを合わせて5台あり、5名で宿泊可。
“わたの湯”から源泉を引湯し、貸切で利用できるのも魅力です。草津白根別荘地内にあるので静かな環境のなか、ゆったりと過ごせるのも嬉しいですね。
提供元:たか(Taka)さん(Airbnb)
Airbnb群馬県と長野県の県境に位置。草津温泉や四万温泉など数々の温泉地に囲まれる東吾妻町にあり、草津温泉街までは車で約30分の民泊施設です。
築130年以上の広々とした古民家は、15名まで宿泊可。山が一望できる絶景も魅力で、周りには畑や田んぼ、森など、昔ながらの日本の原風景が残っています。1階には囲炉裏があり、2階は一面ガラス張り。古き良き時代にタイムスリップしたような滞在が楽しめます。
提供元:MUJI CAMP(Airbnb)
Airbnb草津温泉街から車で約30分の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場には、無印良品が考えた“家具の家”に宿泊できるコテージがあります。その特徴は、収納家具を建物の柱として活用していること。広々と開放的なリビングルームにキッチン、バストイレも備わった快適な民泊施設です。
コテージ前の駐車場のほかに、キャンプ場内駐車場も利用可能。釣りをはじめとする有料アクティビティも用意されています。
草津の民泊施設は、温泉街にある温泉をリーズナブルに楽しめる施設や、別荘をまるごと貸し切り利用できる施設など、旅のスタイルに合わせて選べるのが魅力。特に、別荘は旅館やホテルでは得られないプライベートな空間でゆったり過ごすことができます。大人数ならお得に泊まれるのも民泊の良さ。今度の草津旅行は、個性的な施設が多い民泊も検討してみてはいかが?
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:トラベルjp 編集部 佐藤)
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。