勝浦市は海や景勝地などの豊かな自然、勝浦漁港にあがる新鮮な海の幸が魅力。リゾート地としても人気で、市内には暮らすように過ごせる一棟貸しの宿泊施設があります。自炊できるキッチンや広々としたリビングがあり、家族旅行やグループ旅行にぴったり!BBQ設備を備えた施設も多く、勝浦朝市でゲットした新鮮な食材をすぐに味わえますよ。一棟を貸切にできるので、小さな子どもと一緒の旅行でも安心!そこで今回はAirbnbで予約可能な、勝浦市内にある一棟貸しタイプの宿泊施設をご紹介します。
提供元:ダブルレインボー勝浦(Airbnb)
Airbnb駐車場にEV車充電のコンセントがある貴重な民泊。誰からも好まれるような白と木目の落ち着いた内装は、ホスト自らが6年かけてリフォームしたというから驚き。ハイチェアやフロアマットも用意されているので、お子様連れにも喜ばれる滞在先でしょう。
ありがたいことに高級マッサージチェアも完備しているので、癒されながら子供が遊ぶ姿を見守ることも。ビーチまで徒歩5分なので、海をメインとした家族旅行にいかがですか?勝浦駅も徒歩圏内にあり、電車でアクセスもできます。
提供元:Secret break Hebara(Airbnb)
Airbnb青い海をダイナミックに見下ろせる、高台に建つ豪華な一軒家。南米・アフリカでサーフトリップを経験したホストが、海外のリゾートのように仕立てた見事な滞在施設です。
無料で貸し出される優秀なBBQ設備、有名ブランドの家電が揃ったフルキッチンを活用して、自宅とは違う気分で自炊も楽しめるでしょう。記念日の宿泊にもぴったりです。
提供元:Sakuraハウス(Airbnb)
Airbnb勝浦駅から徒歩で約20分、海近くの高台にある庭付きヴィラ。リビングから繋がるバルコニーが開放感をもたらしてくれます。室内のダイニングをバルコニーに移動すれば、オープンエアの朝食会場に早変わり。夜はBBQスペースでアウトドアなごはんも堪能できます。
晴れた夜にはきれいな星空を見上げることも。薪ストーブがあり、冬のシーズンにはまた別の過ごし方を体験させてくれるでしょう。
提供元:やます(Airbnb)
Airbnb昭和初期に建てられたひもの屋だったところを、貸切宿にリノベーションした民泊。間口が狭くて奥行きがあるという、お店らしい間取りが個性的な滞在を体験させてくれます。
勝浦朝市通りのすぐ近くにあるので、新鮮な野菜や干物を購入し、自炊することも可能。また千葉県最古の銭湯・松の湯も徒歩圏内にあり、さらに風情ある時間を味わうことができるでしょう。勝浦駅から徒歩約9分、海水浴場へも徒歩7分ほどでアクセスできるロケーションです。
提供元:La Piccola Villa(Airbnb)
Airbnbゲストだけしか訪れないような静かな森にあるウッディな一軒家。イタリア系日本人のホストがトスカーナの別荘と称するように、ここが勝浦だったこと忘れてしまうような異国の雰囲気が漂っています。
ハンモックやBBQを楽しめるウッドデッキ、薪ストーブで温まりながら鑑賞できるプロジェクター、そしてワークスペースも完備。普段体験していることも、ここの独特な空間では新鮮に感じられそうですね。電車で訪れる方には、JR勝浦駅からの送迎サービスもあります。
提供元:Ryosukeさん(Airbnb)
Airbnb勝浦駅から車で約7分のところにある、22名まで宿泊可能な大型貸別荘。ぎゅうぎゅうで22名というわけではなく、22台のベッドがあり、トイレが3箇所、全員が座れるだけのダイニングとBBQスペースが完備。大勢で訪れても余裕ある滞在ができます。
敷地内にビーチがあるので、わざわざ出かけなくても旅が完結するような場所。社員旅行、複数の家族でのお泊まりの機会に覚えておきたい民泊ですね。
提供元:Guest House SoL (Airbnb)
Airbnb勝浦駅から徒歩約14分、187平米もある3LDKの大きな戸建て。庭と繋がるリビングの優れた動線、グループで利用してもプライバシーも保てる3つの寝室があり、賑やかさと静けさをちょうどよく味わえる間取りです。
勝浦漁港が近いので、地元の海鮮を購入して庭でBBQすることも。家電が揃うキッチンも駆使すると、ゴージャスなディナーが用意できそうですね。
提供元:波の音(Airbnb)
Airbnb勝浦駅から車で約8分、落ち着いた和風空間で過ごせる癒しの一棟貸し。地平線から上る朝日を望めるお部屋が自慢の1つです。歩いてすぐの防波堤で釣りを、また車を5分ほど走らせればサーフポイントにもアクセスでき、海を目的とした旅の拠点にも最適。
珍しいオプションとして、地元のお寺による瞑想体験を追加することもできます。ぜひ心と体を調律して、すっきりした気持ちを自分へのお土産にしてはいかがでしょう?
意外かもしれませんが、勝浦は関東の避暑地としても有名。勝浦の海は深さがあり、海水の温度が低め。その冷気をさらって海風が陸に届くので、天然クーラーが流れ込むのです。夏の長期滞在やワーケーションで一棟貸しを利用する際に外せないのが、やはり涼しさですね。首都圏で貸切ステイをご検討の際には、ぜひ勝浦にも注目してみてください。日本三大朝市の1つである勝浦朝市もあり、自炊する民泊の強い味方にもなってくれるでしょう。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの一棟貸しの民泊を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
※掲載の施設情報は、2023年9月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
この記事を書いたナビゲーター
木内 つばめ
海外旅行は60回以上。おいしい朝食を食べ、ひたすら街を歩き、ときどきカジノで夢を見る……。そんな気ままな大人な旅をしたり、現在は子供連れ・3世代での旅行もエンジョイしてます。たくさん本を読み、いい映画…
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