都心からアクセスしやすい鬼怒川温泉には、人気の温泉宿がたくさん建ち並びます。せっかく宿泊するなら、奮発してスイートルームに泊まってみては?広い客室に豪華な内装、特別なサービスなど、大満足の温泉旅が楽しめます。老舗ホテルや、ペットと泊まれる宿もありますよ!今回は鬼怒川温泉から、スイートルームのあるホテル・旅館をご紹介します。
鬼怒川温泉駅から徒歩3分にある「鬼怒川金谷ホテル」は、日光金谷ホテルをルーツに、“渓谷の別荘”と呼ぶ和のラグジュアリーリゾートホテル。
そんな老舗ホテルの最上級スイートが、創業者の名を冠した“ジョン・カナヤスイート”。最上階にある132平方mのフラッグシップルームで最大の特色は、風景画のような鬼怒川渓谷のパノラマビュー。広々とした室内でシャンパンをたしなみ、ビューバスに浸かりながら自然の息吹を感じる大人旅のチルアウト空間は、まさに渓谷の貴賓室です。
鬼怒川温泉駅から徒歩8分の「鬼怒川グランドホテル 夢の季」は、高台に佇む日本庭園が自慢で、季節の会席料理と五種の趣ある貸切露天や湯めぐり三昧が評判で、都会の喧騒を忘れゆっくり贅沢なひと時が過ごせるホテル。
その贅沢なひと時をさらに極上にしてくれるのが貴賓室で、126平方mで2〜5名まで宿泊でき家族にも嬉しい広さ。和室12畳+ツインベッドルーム+応接間の間取りで各部屋が独立しており、拘りの家具や調度品に包まれて最高の寛ぎが味わえます。
鬼怒川温泉駅から車で約8分の「あさやホテル」は、空中庭園露天風呂を始めとした温泉が人気で、客室風呂も全室温泉が嬉しいホテル。
客室は、落ち着きと上質の“八番館”と華やかさと癒しの“秀峰館”の2カテゴリーがあり、中でも八番館の貴賓室は、和室15畳+セミダブルベットツイン+居間の間取りで鹿沼組子に彩られた最上の空間です。渓谷側には温泉を引いた眺望風呂を備えており、何といっても7名定員が大家族やグループに嬉しい。人気の露天風呂とともに和の趣を堪能してください。
鬼怒川温泉駅から徒歩10分の「鬼怒川温泉 山楽」は、全室74平方mの客室で創作会席が評判の美食宿。
厳選した器に旬や地産に拘った食材で、斬新なアレンジの目にも麗しい日本料理を堪能できる和のオーベルジュながら、最上のロイヤルスイートは料理に引けを取らない1室限りの特別空間。130平方mの広さにゼミダブルベッドが2台、英国調の重厚な家具や趣のある美術品に囲まれながら鬼怒川の絶景が楽しめます。まさにオーベルジュの最高峰といっても過言ではないでしょう。
鬼怒川温泉駅から車で約6分の「ホテル サンシャイン鬼怒川」は、眺望の良い露天風呂や趣のある客室が自慢のホテル。
黒御影石と白大理石の2つの大浴場の露天風呂では、渓谷をバックにした鬼怒川の絶景に癒されます。そしてもう一つの自慢の客室は、最大の広さを持つロイヤルルームを頂点に、大自然の景観が眺められる露天風呂付きの各種スイートルームがあります。
鬼怒川の絶景ポイント“鬼怒楯岩大吊橋”を地上50mから見下ろせる、爽快な温泉日本旅館を楽しんでください。
東武ワールドスクエア駅より徒歩3分の「鬼怒川 湯わん。」は、ドッグランを始めドッグ用アメニティ、スペシャルドッグメニューまであるペットと泊まれるリゾートホテル。
3名まで宿泊可能な60平方Mの広さを持つスイートには、露天風呂の他に内風呂とわんこ専用の露天風呂が付き、ブロアー、トリミングテーブルも用意されています、食事は部屋で和食会席とドッグ用フルコースが楽しめ、愛犬も食べられるバースデーケーキも!ペットと過ごす極上のホテルステイが叶います。
鬼怒川温泉は、温泉は勿論のこと、風光明媚で観光スポットの多い自然や東武ワールドスクウェアなどのテーマパーク、ライン下りなどのアクティビティ、そして世界遺産日光への拠点にも最適なリピーターの多い温泉街です。
旅慣れた方でも、いつもとは違う極上のサービスとホスピタリティが堪能でき、鬼怒川ビギナーには夢のような一夜が味わえるのがスイートです。各宿の特色をよく吟味して、より最高の旅を楽しんでください。
2023年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
Naoyuki 金井
首都圏の神社を中心に小さな歴史絵巻を集めているジンジャーハンター。パワースポットのみならずサブカルやグルメなど、ニッチでギークな旅を紹介しています。皆様の旅にレアな彩を添えられれば、この上ない喜びです…
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(2025/2/15更新)
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