沖縄美ら海水族館や備瀬のフクギ並木、水納島など、本部町には人気観光スポットがたくさん!せっかくなら周辺に宿泊してのんびり過ごしたいエリアです。スイートルームのあるホテルを選べば、旅の満足度が格段にアップ!別荘気分で静かに過ごせるラグジュアリーホテルもありますよ。今回は本部町でおすすめの、スイートルームのあるホテルをご紹介します。
「Birth the suite」は樹齢400年ともいわれるフクギの原生林に守られるようにして建つ、一日一組限定のヴィラ。豊かな琉球の伝統が残る備瀬の集落で、太陽の位置によって変わる光と影、目の前に広がる珊瑚礁、海の波音や鳥のさえずりなど、全身で沖縄の自然を感じながら過ごせます。
2階建てのスイート仕様のヴィラは沖縄らしさを取り入れたデザインで、アースカラーのリネンが心地よい空間。テラスで読書も、亜熱帯の木陰で昼寝も、漆黒を楽しむ夜も思いのまま。専任バトラーによるパーソナルなサービスも魅力です。
美しいグラデーションの海に囲まれる瀬底島は本部町から車で行ける離島。そんな島にある「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は希少な白砂ビーチが目の前に広がります。沖縄美ら海水族館まで車で15分と、沖縄中部観光の拠点にも便利なホテルです。
2タイプのスイートは全てがコーナールームで、遠く伊江島や水納島まで見渡すパノラミックな景色が自慢。“プレミアムスイート オーシャンビュールーム”は100平米。琉球畳のリビングスペースを備え、家族旅行にもおすすめの客室です。専用ラウンジアクセスなどスイートならではの特典も。
「アラマハイナ コンドホテル」はインフィニティプールやジム、ランドリーを備え、沖縄の食を集約したグルメエリアやショップも併設した長期滞在にも対応するリゾート。
そんなコンドスタイルのホテルがおすすめする、インフィニティスイートは沖縄の明るい日差しがたっぷり入る開放的な空間。キッチンとリビングルームを備え、自宅のようにくつろげる設備とゆとりの客室設計でロングステイにもぴったりです。
旅先での毎日をより充実させてくれるのが、最上階にある展望大浴場。まさに天空のスパといった印象でリラックスできます。
全室オーシャンビュー客室が自慢の「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」。沖縄美ら海水族館まで徒歩7分、エメラルドビーチまで徒歩2分と本部の代表的なスポットへのアクセスも抜群。
スイートルームは大人だけが入館できるクラブウィング、スイートルーム棟に。専任スタッフによるお出迎えから滞在がスタートし、駐車場への入庫からチェックアウトまで全ての接遇が一流です。専用ラウンジやインフィニティプール、フリーミニバーなど贅沢なサービスも。館内の天然温泉スパもスイートルームのゲストは無料で利用できますよ。
「フクギテラス」は別荘感覚のリゾート。備瀬フクギ並木に点在する5棟のコテージにはキッチンや洗濯乾燥機などの設備が揃っています。ゲストは備瀬の優しい自然の中で“暮らす”贅沢を楽しむことができます。
フクギテラススイートは67平米の一棟を貸し切るスタイル。リビングや半露天のブロアーバス付き。庭でのBBQも可能です。ベビーを連れたファミリーなら自宅とほぼ同じ環境が用意されているので、ミルクや離乳食なども用意しやすくストレスフリーの旅ができます。ゆとりの空間と設備が上質な旅行をサポートしてくれます。
レジャーやビジネスで本部町に滞在するなら、憧れのスイートルームに泊まってみるのはいかがでしょうか。ゆとりのある部屋にはこだわりのアメニティが揃い、最上級のサービスが受けられます。半露天のジャグジーで本部の穏やかな自然を楽しめるコテージタイプのスイートルームも。バトラーサービスやクラブラウンジでのおもてなしなど、スイートルームのゲストだけが受けられる特別なサービスも魅力です。
カップルや夫婦の旅行はもちろん、女子旅や家族旅行、さらにはロングステイにも向いたお部屋など、スイートと言ってもそのスタイルは様々。個性豊かな本部町のスイートルームがあるホテルの中からぴったりの一軒を探してみてください。
2023年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
Chanos Maya
お金のなかった学生時代は航空券だけを買い、特に目的もなく海外をふらふら。日程表のない旅、サイコー!だったあの頃から15年。海外旅行専門の旅行会社に勤務し、以来世界の辺境秘境を訪ねてきました。学生の頃の…
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