札幌の奥座敷「定山渓」で露天風呂付き客室に泊まる!おすすめホテル・旅館6選

札幌の奥座敷「定山渓」で露天風呂付き客室に泊まる!おすすめホテル・旅館6選

更新日:2023/11/01 11:18

トラベルjp 編集部 佐藤のプロフィール写真 トラベルjp 編集部 佐藤

定山渓温泉は、札幌の奥座敷として知られる有名温泉地。札幌中心地からアクセスしやすいので、札幌観光とあわせて訪れるのにぴったりなエリアです。せっかく泊まるなら露天風呂付きのお部屋に泊まって、定山渓温泉を思う存分楽しみませんか?今回は札幌の奥座敷・定山渓温泉で露天風呂付き客室のあるホテル・旅館をご紹介します。

1.翠山亭倶楽部定山渓

1.翠山亭倶楽部定山渓
提供元:楽天トラベル地図を見る

札幌の奥座敷で都会の喧騒を離れた静かな温泉旅を楽しむなら、おすすめは「翠山亭倶楽部定山渓」。札幌市内からは無料送迎バスで約40分の場所にあります。

源泉かけ流しの温泉をつかった露天風呂付きの和洋室は、最大4名が泊まれる60平方mの広さ。庭園からの木漏れ日や降り積もる雪を見ながら、プライベートなバスタイムを楽しむことができますよ。湯上りには素足に心地よい和室で、ゆったりとしたひと時を過ごしてみてください。

2.ぬくもりの宿 ふる川

2.ぬくもりの宿 ふる川
提供元:楽天トラベル地図を見る

定山渓の温泉街の中でも山側に位置する温泉旅館「ぬくもりの宿 ふる川」。館内には滝のある露天風呂や貸切ヒノキ風呂、古木や裸電球で昔ながらの温泉を再現した源泉かけ流しの奥の湯など、湯めぐりも楽しい4つのお風呂を備えています。

特別フロアにあるのは、メゾネットタイプの露天風呂付き客室。室内のらせん階段を上ると、最上階のテラスには山々を一望する露天風呂が備わっています。宿泊者は専用ラウンジや食事処にアクセスできることも大きな魅力です。

3.厨翠山

3.厨翠山
提供元:楽天トラベル地図を見る

北海道の美食も楽しめる温泉宿をお探しなら、「厨翠山」がおすすめ!出汁や素材からこだわり、料理人が趣向を凝らした食事を味わうことができます。

広さで選べる2種類の露天風呂付き客室に引かれているのは、源泉かけ流しの天然温泉。2名でゆったりとくつろげる62平方mの客室と、6名が泊まれる115平方mの客室があります。ベッドやソファが導入された和モダンな客室で、上質なリラックスタイムを過ごすことができますよ。

4.定山渓第一寶亭留 翠山亭

4.定山渓第一寶亭留 翠山亭
提供元:楽天トラベル地図を見る

源泉かけ流しの温泉付き客室を豊富に取り揃える「定山渓第一寶亭留 翠山亭」。四季折々の自然を眺めながら温泉に浸かる展望風呂付き和室や、寝湯付きの和洋室など、広さもさまざまな客室が用意されています。

館内には、大きなお風呂で足を伸ばしたい方にもぴったりの大浴場と、桂の大木を使った露天風呂も。旬の食材を味わうコース料理や併設の菓子工房で味わう最中など、食事体験も楽しみのひとつです。

5.鶴雅リゾートスパ森の謌

5.鶴雅リゾートスパ森の謌
提供元:楽天トラベル地図を見る

「鶴雅リゾートスパ森の謌」は、定山渓温泉の入り口に位置するホテル。地下鉄真駒内駅からは無料送迎バスで30分でアクセスが可能です。

カップルやファミリーでの滞在に快適な客室のほかに、別棟コテージには露天風呂付きの客室が用意されています。2階にベッドルームがあるメゾネットタイプで、1階テラスには森を眺める露天風呂が備わっています。1階にもベッドルームを備えた客室は、2世代旅行にもおすすめです。

6.翠巌

6.翠巌
提供元:楽天トラベル地図を見る

山と渓谷に囲まれた「翠巌」は、7室限定のラグジュアリーな温泉宿。部屋の本格サウナでととのったり、130インチ超えのプロジェクターで映画を楽しんだりと、過ごし方によって選べる個性的な客室が揃っています。露天風呂は寝湯付きなので、長く温泉を楽しめるのも嬉しいポイント。

部屋で味わえるしゃぶしゃぶや、ミシュラン獲得経験をもつシェフが腕をふるうフレンチなど美食も味わえる宿での滞在は、忘れられない思い出になること間違いなしです。

札幌の奥座敷「定山渓」で露天風呂付き客室に泊まるならここにキマリ!

札幌の奥座敷、定山渓に滞在するなら、露天風呂付き客室に泊まれるホテルや旅館がとってもおすすめ!自然に囲まれた静かな宿で温泉ステイが楽しめますよ。

札幌中心部からは車で約45分の近さなので、観光の拠点にも便利です。予算や過ごし方に合わせて、個性豊かな定山渓で露天風呂付き客室に泊まれるホテル・旅館の中からぴったりのホテルを探してみてください。

2023年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

- 広告 -

条件を指定して検索

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -