豊島は小豆島や直島と並んで根強い人気を誇る瀬戸内海の離島のひとつ。瀬戸内国際芸術祭の開催地のひとつでもあり、自然豊かな島内には豊島美術館などアートなスポットが点在しています。じっくり豊島ステイを楽しむなら、一棟貸しの宿泊施設に泊まるのがおすすめ。自炊できるキッチンやくつろげるリビングがあり、暮らすような滞在が叶います。そこで今回はAirbnbで予約可能な、小豆島にある一棟貸しタイプの宿泊施設をご紹介!古民家をリノベーションした施設にも注目です。
提供元:とくと(Airbnb)
Airbnb静かな集落の高台から海を望む絶好のロケーション。「とくと別館」は、築約80年の古民家を改修したゲストハウスです。古いガラス窓や大きな灯篭など、歴史ある贅沢な建築にも注目。古い造りはそのままに、水回りは綺麗に改装されているので快適に過ごせます。クイーンベッドは1台のみの設置となりますが、お布団を利用して最大6名宿泊可。パンやコーヒーの朝食も嬉しいサービスです。
敷地内にはかわいらしいヤギの姿も。のどかな田舎暮らしを体感できる宿泊施設です。
提供元:Yuiさん(Airbnb)
Airbnb家浦港から徒歩10分。住宅街の一画にある古民家を活用して生まれた「結- AKEDA」。間取りや建具はできるだけそのままに、快適に過ごせる空間へと生まれ変わりました。2つの寝室は障子での仕切りになっているため、開け放って一間として使うこともできますよ。3〜4人ご家族でのご利用にぴったりの造りとなっています。
朝食にはコーヒー・紅茶・パンを提供(セルフサービス)。ご希望に応じて、港までの送迎も行っています。
提供元:Kureishiさん(Airbnb)
Airbnb家浦港から歩いて10分ほどの小さな日本家屋。和室に3組のお布団が用意され、最大3名宿泊できます。自分の家のように過ごすことができるので、ご夫婦やファミリーでのご利用におすすめ。浴室は昔ながらの五右衛門風呂ですが、給湯設備は最新のものを利用しているため快適に入浴が楽しめます。
小ぢんまりとした素朴な雰囲気が宿の魅力。静かな島暮らしが体験できる宿泊施設です。
提供元:Shinichiさん(Airbnb)
Airbnb島の北東部、唐櫃(からと)岡地区にある一日一組の宿泊施設「usagi house」。ドイツ・ベルリンから島に移住してきたアーティスト夫婦によるアートスペースです。どこか懐かしさを覚えるようなレトロなお家。本場フィンランド製HARVIAを設置したサウナ小屋(要予約)にも注目です。豊島美術館や島キッチン、夫妻が公演する“ウサギニンゲン劇場”も徒歩圏内にありますよ。
遊具の置かれた手作りの公園も、お子様連れにおすすめのポイント。感性を刺激するようなひとときが過ごせるはずですよ!
豊島には、大人数で宿泊できる開放的な施設や長期滞在可能なAirbnbがたくさん!一軒家を丸ごと貸し切って、暮らすようなステイが体験できるのも民泊ならではのお楽しみです。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2023年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
Nami Kita
子育て奮闘中!2児の母です。得意分野はビーチリゾート。旅行会社での手配業務&ツアー企画の経験を経て、子供と一緒に楽しめる旅づくりを常に考えています。
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(2025/1/17更新)
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