沖縄本島北部にある名護市は、東シナ海と太平洋に囲まれた海とやんばるの山々が連なる自然豊かな地。ナゴパイナップルパークやフルーツらんどなど人気観光地も多く、沖縄美ら海水族館も近いので併せて楽しめるのも魅力。名護周辺には、外資系高級リゾートホテルからリーズナブルなホテルなど様々なタイプのホテルが勢揃い!
今回は名護・本部半島のおすすめホテルを元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤がご紹介します。気になるホテルを見つけたら詳細ページをチェック!
「ザ・ブセナテラス」は那覇空港から車で約75分、沖縄本島北部の名護市に位置するリゾートホテル。ホテル前に広がるブセナビーチは、環境省の水質調査で最高評価の「AA」を獲得したことも。
音と風、光を取り入れた開放感のある館内では、沖縄の素晴らしい自然を感じることができます。8つのレストランとウォータースライダー付きのプールのほかに、クルージングなどのマリンアクティビティも用意されています。
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日本でも数少ないスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟する、ワンランク上の高級リゾート「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」。運動・休養・栄養が揃うウェルネススパリゾートをコンセプトにした滞在型リゾートで、
お部屋は全室がクラブルーム。ゆったりと時間が流れるインフィニティプールと、海水を使ったタラソプールの2つが人気です。同じ敷地内にあるブセナテラスのプールやビーチも利用できます。
「TWIN−LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPAN」は、透明度が高いウィードビーチに面して建つホテル。那覇空港からは車で約90分、名護市内からは車で約12分と、観光にもマリンアクティビティにも便利。
1名から最大6名が泊まれる3種類のお部屋は、海の青や木々の緑など自然のカラーを取り入れた心落ち着く空間。海を一望するラウンジでは、ドリンクを片手にビリヤードやボードゲームも楽しめます。
沖縄本島の名護市にある「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」は、全長170mのガーデンプールが人気!6つのプールとウォータースライダー、キッズプールがあり、夜には幻想的なナイトプールへと表情を変えます。ホットプールと低温サウナも併設。
どのお部屋もプライベートバルコニー付きで、高台から海を望む眺望が魅力。ラウンジアクセス付きの広々としたスイートルームやクラブルームなど、特別な日にぴったりのお部屋も。
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は喜瀬カントリークラブの敷地内にある自然に囲まれた高級リゾート。沖縄らしい赤瓦の屋根、琉球石灰岩を積み上げた城壁のような壁など、敷地内の通路にまでこだわった空間が魅力的。
落ち着きのあるインテリアのお部屋は全室バルコニー付き。バスルームの大きな窓からは、緑のグラデーションが美しいゴルフコースや青い海を一望できます。都会の喧騒を離れた南国リゾートらしい風景に心も浮き立ちます。
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名護市の幸喜ビーチ前にある全室オーシャンビューのリゾートホテル「ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ」。白砂のロングビーチまでわずか徒歩数十秒の好ロケーションで、リーズナブルな滞在が叶います。マリンウォーク、シュノケーリング、バナナボートなど、ビーチでできるマリンアクティビティも充実。
沖縄の郷土料理と旬の食材をふんだんに取り入れたレストランでは、海を見ながら和洋折衷のビュッフェ料理を楽しむことができます。
「かねひで喜瀬ビーチパレス」は、目の前一面に喜瀬ビーチが広がるオーシャンフロントのリゾートホテル。沖縄自動車道許田ICからも近く、名護を中心に沖縄観光するには絶好の立地。比較的リーズナブルな宿泊料金も人気の理由です。
客室のほとんどはオーシャンビューで、高層階にはコネクティングルームとして6名での宿泊が可能なお部屋タイプも。段差がないユニバーサルルームも用意されており、誰でもリゾートステイが楽しめるホテルです。
沖縄自動車道・許田ICから車で約10分の場所にあるのが、リーズナブルな料金と全国ネットワークのクオリティで人気の「ホテル ルートイン名護」。30品目以上を揃えた無料朝食付きで、朝からしっかりと食べて出発したい人にもおすすめ。
最上階の半露天風呂はラジウム人工温泉で、疲労回復や美肌効果が期待できるうえ、体がポカポカに。特に夕陽の沈む時間帯がおすすめ。水平線に沈む名護湾の夕陽を眺めながらリフレッシュできますよ。
那覇空港から約80分の「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」は、沖縄のリゾートホテルでは珍しく、本島東海岸に面して建つリゾートホテルです。沖縄屈指の高級ホテルで、広大な敷地に様々な施設が点在する様子はまるで海外の高級リゾートのよう。
レンタルカートで施設を移動してアトラクション気分も体感できますよ。マングローブカヤックやテントサウナ、グラスボート、パラセールなど豊かな自然を生かした海と山のアクティビティが楽しめます。
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「ホテルピースアイランド名護」は名護市街中心部に位置する、連泊にもおすすめのホテル。シングルからフォースまで用意されたお部屋には、洗濯機と電子レンジ、冷蔵庫を完備。各フロアには乾燥機も設置されています。名護湾側のお部屋なら、時間の流れに合わせて表情を変える海や行き交う漁船を眺めることができますよ。
最上階の大浴場は、爽やかな風を感じるバルコニー付き。沖縄料理を取り入れた朝食ビュッフェもぜひ利用してみてください。
名護市の中心地に建つ「ホテルゆがふいんおきなわ」。徒歩わずか3分の場所には白砂のビーチが広がっています。工場見学と試飲ができるオリオンビールの工場、オリオンハッピーパークまでは車で約6分。美ら海水族館も車で約30分の場所にあり、名護市と本部半島を楽しむには絶好のロケーションを誇ります。
コンパクトで機能的なお部屋は、名護湾を見渡すオーシャンビュータイプがおすすめ!館内には明るく開放的なコワーキングラウンジも。
全国展開するビジネスホテルチェーンが手がけた「万座深海の湯 スーパーホテル沖縄・名護」も、名護市街地に位置するホテル。子どもも大人も楽しめるナゴパイナップルパークには車でわずか5分です。たくさん遊んだあとは大浴場でゆったりと足を伸ばすことができるのも魅力。
コンパクトで清潔感あふれる部屋は3タイプあり、1〜3名での旅にぴったり。和洋ビュッフェスタイルの無料朝食と、ソフトドリンクのフリーサービスも。
「コンドミニアムホテル 名護リゾート リエッタ中山」は、テーマパークの沖縄フルーツランドの敷地内にあるホテル。動植物園のネオパークオキナワや美ら海水族館にも車でアクセスしやすいので、ファミリー旅の拠点にぴったり。
63u以上の広さに8〜10名が泊まれるお部屋には、全室にキッチンと洗濯乾燥機を完備。沖縄フルーツランドをコンセプトにしたお部屋なら、滞在中ずっと絵本の中にいるような特別な体験が叶いますよ。
名護市の海沿いにある「ホテルリゾネックス名護」は、プライベートビーチが満喫できるリゾートホテル!名護市内にも近く、沖縄美ら海水族館までは車で約30分。静かで穏やかな時間が流れるビーチでは、サップなどのマリンスポーツや日光浴など思い思いの過ごし方ができます。
お部屋は全室オーシャンビューで、バルコニーやキッチン付きのタイプも。海に向かって開けたテラスレストランでは、ディナービュッフェが楽しめます。
高級リゾートもいいけど、なるべくリーズナブルに、海が一望出来るホテルでリゾート気分を満喫したい!という方におすすめなのが、名護市からもほど近い本部町にある「オン・ザ・ビーチ・ルー」です。
ホテルからビーチまではわずか徒歩5秒!お部屋から水着のままビーチまで行けます。各部屋にはテラスバルコニーがあり、それぞれテーブルとチェアもセットされているので、波音をBGMに至福のひとときを過ごすことができます。
本部町の「マリンピアザオキナワ」は、イルカと触れあったりジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しんだりと、60種類以上のアクティビティが楽しめるもとぶ元気村に隣接したホテル。
お部屋は全室オーシャンビュー!ブルーで統一されたインテリアは、まるで窓の外の海と一体化するよう。壁一面に海の世界が描かれ、ウミガメやイルカのぬいぐるみが出迎えてくれる特別なお部屋も。畳スペース付きの和洋室は、靴を脱いで過ごせるのが魅力。
名護市から国道449号線を北上した先にある本部町。沖縄美ら海水族館からも近く、美しい海に囲まれたこの場所に「美ら海オンザビーチMOTOBU」はあります。
室内のカーテンを開ければ目の前に大きく広がる海。エントランスから数歩で美しい天然ビーチにアクセスができます。コンドミニアムタイプの2LDKで、全室オーシャンビュー。2つの寝室と洗濯乾燥機もあるので、グループでの宿泊やお子様連れにもおすすめです。
「ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ」は沖縄美ら海水族館がある海洋博公園に向かい合うように建つウェルネスリゾートホテル。ノースタワー、オーシャンタワー、サウスタワーの中でも、最高のオーシャンビューが堪能できるオーシャンタワーの上層階フロアは一番人気。
中庭には長さ南国の木に囲まれた30mのプール、館内には大浴場があり、ショッピング&グルメスポットのオキナワハナサキマルシェに隣接する、女子旅にもおすすめのホテルです。
沖縄美ら海水族館に隣接し、目の前には快水浴百選にも選ばれたエメラルドビーチが広がる「ホテル オリオン モトブ リゾート&スパ」。屋内外に複数のプールがあり、地下1500mから湧き出る天然温泉で体を温めることもできます。
海と一つになれる絶景が魅力のインフィニティプールは、クラブウイング専用。広いバルコニーがあり、海と伊江島を眺めながらルームサービスで朝食がいただけるのもクラブルームならでは。
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沖縄美ら海水族館まで徒歩5分、エメラルドビーチまで徒歩3分のリゾートホテル「ロイヤルビューホテル美ら海」。プールには専用扉で部屋から水着のままアクセス可能。気が向いたときにいつでも泳ぎに出ることができますよ。
海やガーデンを眺める客室は、2段ベッドやユニバーサルデザインなどこだわりの空間も魅力。英国王室御用達の寝具が快眠をサポートしてくれます。最大7名で泊まれるタイプもあり、グループ旅行にも快適!
「ウィステリアコンドミニアムリゾート」は、ロングステイにもおすすめのコンドミニアムホテル。美ら海水族館からは徒歩5分、海洋博公園と海を見下ろす高台からの眺めは格別です。
暮らすように滞在できることをコンセプトとしたお部屋は、ホワイトカラーが映える洗練されたインテリア。最大4名までが宿泊可能で、ツインルームでも33uの広さが魅力。調理器具付きのキッチンやダイニングテーブル、バルコニーが備わっています。
沖縄美ら海水族館がある海洋博公園まで車でわずか8分の「本部グリーンパークホテル」。名護・本部半島の自然を満喫できるロケーションながら、リーズナブルなステイができるのが魅力。
緑豊かな高台のゴルフ場に併設し、オープンテラスのレストランでは海のほうへ広がる景色を楽しみながら食事ができるのがいいですね。シモンズ製の快眠ベッドを導入したお部屋の窓からも、瀬底ビーチや伊江島までを一望する大パノラマが広がります。
名護市からもほど近い今帰仁村にある「リゾートホテルベルパライソ」。沖縄の言葉で大きなビーチと言う意味のウッパマビーチに建つ、オンザビーチホテルです。全室オーシャンビューの客室は、45平米以上のゆったりサイズ。5名で泊まれるプライベートコテージも。
白砂の天然ビーチでのマリンスポーツのほかに、ハート形のガーデンプール、貝殻やサンゴを使ったクラフトコーナーもあり、家族連れでリーズナブルに過ごしたい方におすすめ。
「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は、本部町から瀬底大橋を通って車でアクセスができる瀬底島内のホテル。那覇空港からはホテル直通のバスも運行中。県内でも希少な美しさを誇る瀬底ビーチには徒歩2分。ダイビングやシュノーケリングなど心躍るマリンアクティビティも用意されています。
オーシャンビューのお部屋からは、息をのむほどに透き通った海と伊江島、水納島が一望できます。窓の外の海を引き立てる、スタイリッシュなインテリアも魅力。
本部半島を含む名護周辺には、人気の観光スポットがたくさんあります。より充実した沖縄旅行にするなら、このエリアに宿をとるのがおすすめ。名護をベースに、さらに北部の国頭村、辺戸岬方面へのドライブもゆっくり楽しめます。
今回ご紹介した宿は、名護・本部半島を代表する人気のホテルばかり。沖縄旅行の計画を立てる際に、ぜひ参考にしてくださいね!
(文:トラベルjp 編集部 佐藤)
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