世界には、色とりどりなかわいい街、オシャレな街並みがあります。歩いているだけで楽しくて、インスタ映えも◎とくれば、カメラ片手に旅してみたくなりますね。
トラベルjp ナビゲーターがおすすめする、カラフルな街をまとめてみました!すでに人気の観光スポットから、意外な穴場まで。あなたはいくつ知っていますか?
世界ベスト10にも入るカラフルすぎる島!ベネチア「ブラーノ島」by いまづる めぐ
地図を見る多くのメディアで取り上げられている"カラフルな街"「ブラーノ島」は、ベネチア中心地から船で45分から1時間の距離に位置します。一部の家がカラフルなのかと思いきや、島全体すべての建物がカラフルでまるでアニメや映画の世界の中に居るかのよう。歩いているだけでもまったく飽きません。 この写真の記事を見る ≫
人気急上昇中のイタリア地中海側・リヴィエラ海岸。絵画のように美しい漁村群であるチンクエ・テッレの名を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
リヴィエラ海岸を代表する大都市であるジェノバにも、チンクエ・テッレのような漁村があります。その名も「ボッカダッセ(Boccadasse)」。カラフルで可愛らしい建物が密集するその地区は、注目度上昇中!
この写真の記事を見る ≫
これぞギリシャの穴場!カラフルポップなザキントスタウンby 藤井 麻未
地図を見るギリシャ、ザキントス島にあるザキントスタウンは旅好きにピッタリな穴場。海側と反対側は坂がちの街並みが続き、主に地元民が暮らしているエリアが広がっています。ザキントスタウンの家々はどれも目に鮮やかなポップな色使い。一般的な住民の暮らす家々ですが、思わず足を止めてカメラを向けたくなるほどカラフルです。 この写真の記事を見る ≫
“パジャマシティ”と呼ばれるかわいい街並みの「コスタノヴァ」。このように自宅をストライプで塗るようになったのは、濃霧から漁師が自宅を見分けられるようにするためなんだとか。
それほど規模が大きくない町で、1時間もあれば大まかに見ることが出来ます。帰りのバスの時間に合わせて気のおもむくままに街歩きして、写真を撮ったりベンチに座ってのんびり過ごしましょう。
この写真の記事を見る ≫
青い街、といえばモロッコの「シャウエン」。新市街から旧市街へと続く門を潜ると、両側に土産物屋などが並ぶメインストリートが延びています。しばらくすると更に細い路地が張り巡らされ、行き止まりや袋小路、抜け道などが入り組みます。気の赴くままに彷徨ってみたい衝動に駆られる街並みです。 この写真の記事を見る ≫
もう1つ、モロッコからご紹介。「カサブランカ」では、カラフルな街並みが広がるオールドメディナ(旧市街)を散策してみましょう。そこは小さな住宅街の中にカラフルなウォールアートが施してある、まるでテーマパークのような場所。通りによってテーマが違い、色で統一されている通りもあれば、壁一面アートが描かれている通りも。洗濯物が干してあったり、子供たちが遊んでいたりと現地の人々の生活が垣間見えます。 この写真の記事を見る ≫
赤、青、緑、黄色、オレンジ、ピンク……。さまざまな色が混沌と混ざり合いひしめき合う街、メキシコの「グアナファト」。まるでブロックを詰みあげたようなカラフルでかわいらしい街並みは、スペイン植民地時代の16世紀〜18世紀にかけて銀の発掘による莫大な富をもとに形成されました。
グアナファトの楽しみ方は細く入り組んだ街の散策です。それほど大きな町ではないので、カメラを片手に街の隅々まで散策を楽しみましょう!
この写真の記事を見る ≫
おとぎの国!?カリブ海・キュラソー島の世界遺産はパステルカラー!by ザーカー 久美子
地図を見るカリブ海に浮かぶキュラソー島には、パステルカラーの世界遺産「ウィレムスタット」があります。カラフルなコロニアル様式の建築物が並ぶ旧市街地には、レストランやブティック、ギャラリーなどが軒を連ねています。碁盤の目に整備されているので気軽に街歩きができますよ。 この写真の記事を見る ≫
パステルカラーの可愛いお家に絶品加東ラクサ!シンガポール・カトン地区by 斎 信夫(いつき)
地図を見るシンガポールの東に位置するカトン地区は、中国系移民の子孫が作り出した「プラナカン」の伝統文化を感じる事が出来るエリアです。特に人気なのがカラフルな建物群。明るいパステルカラーに彩られた家々には細工が施され、その美しさと繊細さはずっと見ていたくなるほど。 この写真の記事を見る ≫
インスタ映え必至!韓国・釜山「甘川洞文化村」は町全体がアート作品by スノードロップ
地図を見るインスタ映えスポットとしてすでに大人気の、釜山にある「甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)」。カラフルな色で塗られた家屋が山肌にぎっしりと立ち並ぶ芸術村です。入り組んだ路地で形成され、あちこちでアートオブジェや壁などに描かれたストリートアートが楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
色とりどりな街並み、一色で統一された街並み、世界にはいろんな街があります。建物の色には理由があるので、歴史的背景などを調べながら旅するのも楽しいですね。
カメラを片手に街並みを眺めながら散策する。歩き疲れたらちょっと休憩したり、街角で出会った地元の方と交流したり……。そんなのんびりした旅もおすすめです。
2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
- 広告 -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/3/19更新)
- 広告 -