ホテルに泊まって客室でのんびりするのもいいのですが、広々としたスペースでゆったり過ごせるラウンジがあるとうれしいですよね！ホテルによってはフリードリンクやフードを提供しているので、観光から戻った時に休憩したり、ワーケーションに活用したりと使い方はさまざま。今回は京都市内でラウンジのあるおすすめホテルをご紹介します。京町家を改修したラウンジにも注目！
「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」は、京都河原町駅から徒歩3分の距離に位置しています。館内には2つのラウンジがあり、シーンに合わせて贅沢なひとときを過ごすことができます。
8階に広がるロビーラウンジは、東山を望む開放感あふれる空間。落ち着いた雰囲気の中で、東山の美しい景色を楽しみながら、思い思いの時間を過ごすことができます。特に夜は、東山を望むバーカウンターで一杯やるのもおすすめ。
3階にはラウンジ＆パティオがあり、こちらは宿泊者専用の特別な空間。立誠図書館監修の図書で読書をしたり、パティオで焚き火の炎と音に包まれながらリラックスしたり。飲み物やスナックも用意されているので、日常を忘れて旅の思い出を振り返るのにピッタリの場所です。
烏丸御池駅から徒歩2分に位置する「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」は、あたらしい、あなたに気づくがコンセプトのホテルです。
宿泊者であればどなたでも利用可能な“アイコニックラウンジ”では、ユニークで洗練されたおもてなしを提供。ティータイムの時間帯には、サダハル・アオキ・パリのスイーツがアフタヌーントランクでサービスされています。
夜の時間には、イタリアレストランによるによるアペタイザープレートの他、フィンガーフードやアルコールを含むドリンク類も提供。出発前などにも便利な、コーヒーや紅茶・スナック類も用意しているので、一日を通して満喫することができます。
「nol sanjo kyoto」は、烏丸御池駅から徒歩5分に立地するホテル。自分らしく、普段通りに、地域を楽しむことをコンセプトにしています。町家造りの伝統と居心地の良い空間を大切にし、かつての酒蔵“キンシ正宗”の販売所を、アーティストたちが新しい発想を加えた空間が楽しめます。
宿泊者専用の“町家ラウンジ”では、町家の風情に浸りながら、キンシ正宗の日本酒をウェルカムドリンクとして味わえます。歴史あるお菓子やスペシャリティコーヒーなど、特別なメニューも満喫できますよ。
日本酒をワイングラスで楽しむ新しいスタイルを提案しており、伝統と現代が融合したリラックスした雰囲気が魅力です。
京都・東山の一角、円山公園のほとりに位置する「ホテル長楽館」は、祇園四条駅から徒歩約10分。建物は明治時代に建てられ、京都市指定の有形文化財となっています。この歴史ある建物は、全室僅か6室のオーベルジュとして営まれ、東山の四季折々の美しい風景を一望できる静かな環境が魅力です。
スワロフスキーの照明が美しく輝く、宿泊者専用のプライベートラウンジでは、無垢の木や京都市指定有形文化財となった家具に囲まれた穏やかな雰囲気の中、コーヒーや紅茶などの飲み物が楽しめます。
館内には展望スペースもあり、東山の山なみや知恩院、平安神宮などの名所を一望できます。
「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、かつての学び舎である元清水小学校をリノベーションし、新しい息吹を吹き込んだホテルです。清水五条駅から徒歩20分の場所に位置しており、世界遺産の清水寺に近いヘリテージホテルとして知られています。
宿泊者専用のゲストラウンジでは、窓から広がる四季折々の自然や京都の風景を眺めながら、心安らぐ時間を過ごせます。デイタイムには、一口サイズのスナックやスイーツ・各種ドリンクはもちろん、抹茶のお点前体験や挽きたての香りが楽しめる焙煎豆のコーヒーミルによる豆挽き体験など、特別なアクティビティも楽しめます。
「清水小路 坂のホテル京都」は、清水寺の参道に佇む、歴史と文化が色濃く薫るエリア・東山に位置するホテルです。表通りの喧騒から離れ、周囲は草の音が聞こえるほどの静寂な環境。和の機能性と温かみに満ちた雰囲気を兼ね備えた、心を解きほぐす安らぎの場所として知られています。
ホテルに到着すると、坪庭を臨むウェルカムラウンジでお茶を召し上がりながら一息つけるのもうれしいポイント。
さらに、ゲストラウンジ“音羽リビング”では、京都に関連する書籍や雑誌、新聞が揃ったライブラリーを完備。カフェマシーンや紅茶、京都の名産品などが利用可能なドリンク＆スナックブースも用意されています。時間帯によってはスパークリングワインなどのアルコールも楽しめますよ。
「四条河原町温泉 空庭テラス京都 別邸」は、京都河原町駅から徒歩1分の便利な場所に位置。喧騒から離れた、雅で静ひつな佇まいが特徴です。四条河原町の中心地にありながら、古都京都の風情をじっくりと味わえる環境ですよ。
ルーフトップ・ラウンジ“空庭テラス”は、天空のテラスとも言える場所で、第二のリビング空間として設けられています。ルーフトップBARもあり、古都ならではの夜景を楽しんだり早朝の京都を感じたり、特別な時間を過ごせる場所です。
室内にもプレミアムゲストラウンジを完備。コーヒーや紅茶・抹茶ドリンク、湯上がりにはアイスなども提供され、くつろぎのひとときを過ごすことができます。
八瀬比叡山口駅から徒歩5分に立地する「moksa」は、日本仏教の母山である比叡山の麓、八瀬に位置しています。古くは壬申の乱で傷ついた大海人皇子の傷を癒すために、村人が献上した日本最古の蒸湯場があります。心身を浄める場所として、貴族や武士たちに愛されてきた場所です。
ラウンジ“帰去来”では、お茶やコーヒー、ジュース、アルコール類などさまざまなメニューをお楽しむことができます。地元焙煎所によるオリジナルブレンドコーヒーや京都産クラフトビール、一保堂茶舗のお茶を使ったカクテルなど、こだわりのメニューもおすすめです。
様々な現代作家たちと作り上げた茶器や茶道具も必見ですよ。
「CANDEO HOTELS 京都烏丸六角」は、4つ星ホテルをコンセプトに、唯一無二の体験価値を提供するホテル。烏丸御池駅から約3分の立地にある便利な環境です。
ラウンジは、京都市登録有形文化財に指定された京町家を保存改修し、京町屋ラウンジとしてリデザイン。伝統的な京町家の趣をそのままに、滞在を通じて京都の生活を体験できる空間を提供しています。
中庭に面したラウンジ・バーでは、選りすぐりのワインを1杯から楽しむことができます。畳で床に座り、京町家の趣を感じながら、お風呂上りなど至福のひとときに最適です。
「ホテルインターゲート京都 四条新町」は四条駅から徒歩3分。歴史ある町並みと調和し、自宅で寛いでいるかのような居心地の良さが感じられるホテルです。
人とホテルをつなぐ“インターゲートラウンジ”では、こだわりのコーヒーやオリジナルカクテルなど、時間帯によって様々なサービスが提供されます。ギャザリングスペースとしても活用され、ワークショップやイベントもが開催されていることも。
ローカルバリューギャラリーでは、地元の歴史や文化に焦点を当てた書籍やアートを展示。ブックソムリエによって選ばれた作品は、地域の伝統文化やアートを知るきっかけになります。
京都に滞在するなら、旅をさらに快適にするラウンジのあるホテルがおすすめ。古都の空気を感じながら、ドリンクを楽しんだり読書を楽しんだり。ホテルによってその特徴も様々です。
いつもと違うリラックスした時間を過ごすのにピッタリ！旅行の目的やスケジュールに合わせて、あなたにあった施設を選んでくださいね。
2023年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/12/13更新)
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