盛岡は、盛岡城の城下町として繁栄してきた街で、石川啄木と宮沢賢治が青春時代を送った地として知られています。盛岡城跡公園、石割桜、報恩寺、もりおか啄木・賢治青春館などの観光スポットが人気。そんな盛岡をゆっくり楽しみたいなら、お得な料金で泊まることができる“民泊”での滞在がオススメ。
Airbnbで予約ができる民泊施設を、盛岡市から4軒、盛岡市周辺から3軒、厳選してご紹介します。
提供元:Quinlanさん(Airbnb)
Airbnb伝統的な日本家屋なのにホストは外国人というユニークな民泊施設です。外国人といっても日本語が堪能なフレンドリーな方なのでご安心を。2つの畳の部屋があり4名まで宿泊可能。広いキッチンも自由に使えるので長期滞在でも安心。盛岡駅からは徒歩25分ほどですが、最寄りのバス停までは約5分とどこに行くにも便利。自転車の貸し出しサービスも有り。
提供元:ぶちょうほの宿 盛岡(Airbnb)
Airbnb盛岡八幡宮門前町にある「ぶちょうほの宿 盛岡」です。南向きの暖かい8畳間です。冬はこたつを置いてます。1階のスペースは地域の方のコミュニティスペースとなっています。観光案内も行っています。
提供元:Manabuさん(Airbnb)
Airbnbリンゴ畑の中にある築130年を超える米蔵を改装した建物で、ホストは専業のリンゴ農家。農作業の見学や野菜の収穫体験も可能で、田舎暮らしや農作業に興味の有る方に特にオススメの民泊施設です。食材を自分で用意しての自炊もできます。盛岡市の中心地からは車で20分。JR盛岡駅から3つ目のJR矢幅駅から車で10分。
提供元:Shoさん(Airbnb)
Airbnb盛岡の市街地から車で約15分、JR盛岡駅からも車で20分ほどの場所にある民泊施設です。ログハウスの2階部分がゲスト専用スペースで、客室とロフトでのんびり過ごすことができます。薪ストーブの前で火を眺めたり、ウッドデッキでくつろいだりと非日常を味わえますよ。三角屋根の天窓からは天気がいい日には、星空や青空が広がります。最大3人まで宿泊可能。無料駐車場も完備します。
提供元:高橋さん(Airbnb)
Airbnb岩手山を一望できる最高のロケーションに位置する八幡平市の民泊施設です。内装に大理石を使用した高級感ある一軒家を貸し切りで利用できます。1階にはリビングと和室、2階に寝室がある広々とした造りで最大5人まで宿泊可能。ペットも一緒に泊まれます。
周辺には飲食店が多数、スーパーもあるので食材を購入してお部屋で調理するのもおすすめ。広めのキッチンは使い勝手がよいと好評です。ホストからの心遣いで、冷蔵庫には飲み物とパンが用意されているのも嬉しいですね。JR盛岡駅から電車で約40分の大更駅が最寄り駅です。
提供元:木を愉しむ民泊 Halcoyaさん(Airbnb)
AirbnbJR盛岡駅から電車で約20分の雫石駅が最寄り駅。木を愉しむ民泊施設「halcoya」です。雫石町内の10種類の木を使用して建てられた施設は、どこもかしこも気のぬくもりを感じる空間。最大7人まで宿泊可能で、寝室が3部屋、トイレも3つ用意されているので大人数での宿泊でも快適に過ごせます。
無料駐車場を完備、キッチンや広めの浴室、洗濯機、乾燥機も備えます。スキー場も近いのでスノーアクティビティを楽しむ拠点としても便利です。
提供元:Takahiroさん(Airbnb)
AirbnbJR盛岡駅から車で30分ほどの北上山地の西麓に抱かれた里山にある民泊施設です。船箪笥という伝統的な箪笥をつくるホストが営む一軒家で、毎日、午前と午後に工房の公開時間が設けられています。民泊ならではの里山体験や船箪笥に関するスライドレクチャーなどの体験ができます。
無農薬菜園の野菜や山菜が収穫できる時期は、自分で収穫して料理することもできますよ!静かな環境の中、様々な体験ができるので連泊して楽しむのがおすすめ。キッチンや洗濯機など長期滞在向けの設備も揃っています。
盛岡の民泊施設は、外国人ホストの伝統的な日本家屋、野菜の収穫体験ができる宿などユニークな施設が多く、ホテルでは得られない体験ができます。また、一軒家貸切タイプの施設はファミリーや仲の良い友達同士で優雅なひとときを過ごせるのが魅力。少し足を延ばした八幡平市には、岩手山を一望できる自然が魅力の施設も。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
※掲載の施設情報は、2021年12月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
(2024/3/19更新)