宮城県内には昔ながらの古民家を活用した宿泊施設があります。伝統的な日本家屋でも、多くの施設はキッチンやバスルーム等はリノベーションしているので安心。郊外にある施設なら、昔ながらの田舎暮らし体験も楽しめますよ。そこで今回はAirbnbで予約可能な、宮城県内にある古民家タイプの宿泊施設をご紹介します!
提供元:Watanabeさん(Airbnb)
Airbnb石巻駅から徒歩13分の「OGAWA」は、古民家を活用したスタイリッシュなゲストハウス。4台のシングルベッドとマットレスを利用して、最大10名宿泊できます。冬場はこたつが用意され、東北発症の“こたつホース”が大活躍。ご家族・ご友人とぬくぬくと、至福のひとときが過ごせます。
敷地内にお総菜屋さんがあるので、事前の予約でオードブルの注文も可能。買い出しや準備に頭を悩ませることなくお食事が楽しめますね。
提供元:Kakashi No Ipponashiさん(Airbnb)
Airbnb柴田郡柴田町に位置する「柚子のあぜ道 雨乞のかえる」は、築170年の歴史を持つ古民家宿。古き良き日本の伝統はそのままに、水回りなどは快適にリフォームされています。木を貴重にした浴室も、和の風情溢れる空間。お布団セットが用意され、最大9名まで宿泊できます。
プロジェクターやスクリーンも完備。ご友人同士での集まりの場としても最適です。
提供元:Ryuさん(Airbnb)
Airbnb仙台駅から車で約30分。“みちのく宮城の小京都”と呼ばれる村田城の城下町に、唯一残る武家屋敷です。主屋は江戸時代後期に建てられたと考えられる木造平屋建て。2階建ての土蔵は大正14年の建築です。町の文化財に指定された貴重な建物。ダブルベッド1台とお布団7組で、最大9名宿泊できます。
宿内にはレンタルの電動自転車2台を常備。周辺の散策や、買い出しにも役立ちますよ。
提供元:Taka.さん(Airbnb)
Airbnb海を近くに感じることのできる古民家宿。築59年の建物をホストがこつこつと改装したゲストハウスです。欄間や襖など昔ながらの部分はそのままに、キッチンにカウンターを設けるなど快適にアレンジ。五右衛門風呂風のお風呂も、特別感溢れる存在です。
ケージととマナーベルト持参で、小型犬も同伴可。JR仙石線多賀城駅からバスで30分の割山バス停から、徒歩約5分でアクセスできます。
提供元:まるもりホステル(Airbnb)
Airbnb日本の美しい原風景が残る、丸森町筆甫地区。「まるもりホステル」は、築120年の養蚕農家を改装した古民家宿泊施設です。ベッド5台の洋室に、布団が5人分用意された和室のお部屋。囲炉裏や屋根裏部屋など、古民家ならではの造りが魅力です。自作のサウナ小屋と露天五右衛門風呂が宿の自慢。憧れの薪割り体験もできますよ!
別料金で、郷土料理の手配も可(要事前予約)。ピザ焼きや藍染めなどのオプションも、別料金で体験できます。
宮城県には、大人数で宿泊できる開放的な施設や長期滞在可能なAirbnbがたくさん!一軒家を丸ごと貸し切って、暮らすようなステイが体験できるのも民泊ならではのお楽しみです。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
2023年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
Nami Kita
子育て奮闘中!2児の母です。得意分野はビーチリゾート。旅行会社での手配業務&ツアー企画の経験を経て、子供と一緒に楽しめる旅づくりを常に考えています。
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(2025/1/22更新)
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