移住先としても大人気の千葉県勝浦市は、のんびりとした港町。旅行で滞在するなら、海が見える宿に泊まってゆっくり過ごすのがおすすめです。太平洋を一望できる展望大浴場のある宿も要チェック!今回は勝浦でおすすめのオーシャンビューのホテル・旅館をご紹介します。勝浦漁港で水揚げされた新鮮な海の幸もたっぷり楽しんでくださいね!
JR勝浦駅から徒歩圏内。太平洋を一望する「三日月シーパークホテル勝浦」は全室がオーシャンビュー。客室の左に勝浦港、右に白い砂浜とエメラルドブルーの海という眺望の宿です。特別室・白砂亭は約70平米のゆとりあるお部屋。8畳の和室とリビングルームから海を眺めることができます。
おすすめは地上40mの展望大浴場。雄大な太平洋と一体になれる爽快感は極楽。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。全天候型屋内スパなど魅力のアクティビティもありますよ。
情緒ある古民家風の「黒潮の宿 臨海荘」は、広大な海原を見下ろす海辺のお宿。JR勝浦駅から徒歩8分程とアクセスも良好。港町ならではの新鮮なおもてなしが好評で、ふんだんに海の幸を使った磯料理を得意としています。
お部屋は古民家風・町屋風・スーペリアの3タイプ。海側スーペリアルームは、2022年にリニューアルしたばかりの開放感のあるお部屋。部屋中に海が広がるような遮る物が何も無いパノラマの太平洋!お風呂は黒褐色の万祝温泉でお肌もツルツル。
「勝浦ヒルトップホテル&レジデンス」は勝浦の丘に佇む14階建てのリゾートマンション。58平米以上の客室はゆったりとしていて、全室ミニキッチン付き。開放的な間取りの全室オーシャンビュー!コスパの良さでもとびぬけています。
最上級のスーペリアルームなら、こだわりのインテリアに囲まれリゾートバケーション気分を満喫。1階の外房の湯は勝浦温泉をかけ流し。神経痛や関節痛にも効果が高い淡褐色のナトリウム-塩化物温泉で身も心もリラックス。
房総半島の南東部に位置する「清水別館」。市内には17もの漁港がありカツオの漁獲量は関東一。宿から徒歩5分の場所で日本三大朝市・勝浦朝市(水曜定休)も開かれます。
客室は落ち着きのある和室で8畳・10畳の2タイプを用意。靴を脱いでくつろげる畳のお部屋は海が見える広縁付き。港町らしい地元食材をふんだんに使用したこだわりの料理もお楽しみに。“元洋食シェフ”が作る千葉県産の牛肉を使用した“ビーフシチュー”は隠れた絶品でリピーターもいるほど。
房総半島の国定公園に佇む「磯香の湯宿 鵜原館」は、創業100年を超える老舗旅館。漁港直送の新鮮な海の幸を存分に楽しめ、その質も量も房総随一。全10室のうち4室が露天風呂付き。トンネル風呂や洞窟風呂など趣向を凝らした4種類のお風呂は天然温泉です。
ラグジュアリースイートは64平米。和室・リビング・寝室に半露天風呂が付いたスイートルーム。お風呂からも天候に影響なく窓から海を一望。自然の中で入る温泉は心と身体を癒してくれます。
全国的な猛暑の中でも涼しいと話題になった勝浦。その影響もあってか、移住の地としても注目を浴びています。海の幸に温泉と、プチリゾートバカンスに勝浦はぴったり!
オーシャンビューのお部屋なら、より一層テンションもあがります。ぜひ、次の旅行計画の参考にしてみてくださいね!
2023年12月現在の情報です。最新情報は公式サイトなどをご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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