奄美大島の海は透明度抜群で美しく、その“アマミブルー”を一目見ようと、多くの観光客が訪れます。せっかく奄美大島に泊まるなら、ホテルからもアマミブルーを一望したいですよね!今回は奄美大島でおすすめのオーシャンビューの宿をご紹介します。ウェルネス体験のできるリゾートホテルや、リトリートにぴったりの高級ヴィラなど、一度は泊まってみたい極上宿がそろいました!
「THE SCENE」は奄美大島の最南端部に位置します。ウミガメが生息し、冬にはクジラもやってくるヤドリ浜が目の前にあり、21室すべてがオーシャンビュー。最上階にある1室限定のデラックスホワイトではソファに腰かけ、視界いっぱいに広がる奄美の自然を感じることができます。
「THE SCENE」ではウェルネス体験が可能。リラクゼーションマッサージのほかシュノーケリングやSUPクルーズなどのマリンスポーツ、海を正面に望むウッドデッキでのヨガなどで、さらに贅沢な気分に!
奄美市内の“やぎじまばし”を渡った先にある「奄美山羊島ホテル」。全室から海を眺めることができますが、その中でもデラックスツイン、スタンダードツインから見えるのは名瀬新港の景色。フェリーが入港する様子や港の夜景が楽しめます。
最上階はすべて温浴スペースで大浴場や露天風呂、奄美大島初の低温ミストサウナを設置しています。湯船からも海が見えるので、手足を伸ばしてお湯に浸かり海を眺めれば身も心もリフレッシュ間違いなし。
「コーラルパームス」は奄美空港から車でおよそ5分。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい土盛海岸のすぐそばで、ホテルの近くにも砂浜が広がっています。
夏季限定ですが庭園にプールもオープン。プールからは遠くに海も見え、夜間でも利用可能なので夜風を感じながら水遊びができます。またプールサイドにあるお食事処“COPA”ではBBQを楽しむことも。食材は用意されているため、グループやご家族などで気軽に盛り上がれます。
奄美空港から車でおよそ10分の「ティダムーン」。スイートルーム“ムーン”はファミリースイートなどがオーシャンビュー。その中でもスイートルーム“縁”は角部屋で、沖合に浮かぶ喜界島やパワースポットで知られる立神などを一望できます。
ホテルの2階には大島紬美術館を併設。世界三大織物のひとつに数えられる大島紬の展示のほか、女性に嬉しい着装体験や、工房での染色体験など貴重な体験が可能です。
「奄美リゾート ばしゃ山村」は竜郷奄美空港線沿いに建つホテル。客室は本館、東館、コテージに分かれており、本館のプールサイドにある階段を下りればすぐビーチが広がるオーシャンビューです。サンゴ礁でシュノーケリングをして楽しむことも。
敷地内に併設されているレストランでは、ヤシの木の向こうに伸びる海岸線を見ながら食事が可能。潮風を頬で感じながら伊勢海老や地魚を使った料理をいただけば、南国に来た気分を満喫できます。
赤木名海岸の近くにある「ヴィラリゾートホテル 伝泊 The Beachfront MIJORA」。海沿いにヴィラタイプの客室が並んでおり、客室を出てほんの数秒のところに波が打ち寄せるオーシャンビューが広がっています。
双胴船に乗って夕日を眺めるサンセットクルージングを体験することもできます。おつまみとドリンクを片手にカップルやご夫婦で夕日を見ながら過ごせば、最高の思い出になること間違いなし!
「Miru Amami」は倉崎海岸の近く。事前の予約が必要ですが、奄美空港からホテルまでの送迎サービスもあります。空港を出たらホテルまで楽にアクセス可能。
客室はオーシャンヴィラやヒルサイドヴィラ、そしてプール付きプライベートヴィラの3種類のヴィラを用意。プール付きプライベートヴィラのプールはオーシャンビューなので、ご家族でほかの人を気にせず水遊びをしたり、デッキチェアに腰掛けてゆったり過ごしたりすることもできます。
「ネイティブシー奄美」は倉崎海岸のすぐそば。倉崎海岸の高台にあり、ホテルの周囲270度を海で囲まれています。そのため、客室からの景色もサンゴ礁が見えるオーシャンビュー。窓を開ければ心地よい波の音が聞こえてきます。
天候が良ければ夜は天の川など星空観測ができるのも見どころのひとつ。星座の解説を聴きながら星空を眺められる無料オプションも用意されており、学びながら夜の時間を過ごせます。
同じく倉崎海岸の目の前にある「ネイティブシー奄美」。数歩で砂浜という奄美で一番ビーチが近いロケーションにあり、客室は全室テラス付き。周囲を180度見渡せるテラスでオーシャンビューを堪能できます。
客室からも見えるビーチではシュノーケリングが可能。またボートで少し沖合に出て海の中を探検するボートシュノーケリングも体験できます。さらにダイビングも体験でき、初心者でも安心して奄美の海を楽しめます。
「ヴィラ アダンローズ奄美」は佐仁赤木名線沿いに建つホテル。1日1組限定で泊まれるリゾートヴィラで、大きな窓とテラスが付いているのが特徴です。夕暮れはオレンジ色に染まった笠利湾が一望でき、一棟貸しなので周囲を気にせずのんびり過ごせます。
ホテル敷地内にBBQスペースを設置。有料ですが炭や網などを用意したり、食材をデリバリーしてくれたりするサービスも利用可能です。またセッティングから片付けまで行うサービスもあるので、手軽にBBQを楽しめます。
手広海岸付近に位置する「Auberge Tebiro 1732」。ホテル名にあるようにレストランに宿泊施設が併設されたオーベルジュスタイルで、奄美で育った食材を使ったモダンフレンチが味わえます。ダイニングはオーシャンビューなので、海を横目に食べる料理は絶品です。
手広海岸が一望できる開放感あふれたデッキエリアも併設。朝は朝日を浴びながらモーニングコーヒー、夜は潮風を感じながらバータイムと昼と夜で異なった時間を過ごせます。
「ホテルカレッタ」は芦徳海岸の近く。本館のほかプールサイド、コテージコンフォートなどに客室が分かれており、ほかよりも高台にあるオーシャンビュータイプの部屋も用意されています。オーシャンビューの部屋はメゾネットタイプ。最大8名で宿泊可能なので、ファミリーやサークル旅行などにピッタリ!
25ⅿの屋外プールを完備。ジャグジーなども設置され、ナイトプールとしても利用可能でなので夜も思いっ切り遊ぶことも。また子ども用のプールもあり、お子様と一緒に水遊びを堪能できます。
名瀬港から徒歩でおよそ3分の場所にある「奄美ポートタワーホテル」。10階の展望レストランは名瀬港が一望でき、20時半ごろにはフェリーが接岸する様子を眺めながら夕食を食べられます。
ホテル内には大浴場を設置。男性側のみですがサウナもあります。空室がある場合にはアーリーチェックインできるので、大浴場のお湯に浸かって船旅の疲れを取るのもおすすめです。
奄美大島の美しい海を室内からでも楽しむならオーシャンビューのホテルがおすすめ。客室から海が一望できるだけでなく、ホテルによってはダイニングや屋外プールからも海を眺めることができます。
奄美大島を訪れた際は、せっかくの海をずっと堪能できるオーシャンビューのホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか?
2024年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2025/1/16更新)
- 広告 -