カンボジアの首都・プノンペンは、成長が著しい活気あふれる街。王宮、ワット・プノン、シルバーパゴダなど歴史的スポットの観光とともに、川沿いやおしゃれな界隈を散策することもできます。そんなプノンペンを満喫するならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”での滞在がおすすめ!
今回は元旅行会社スタッフのトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設をご紹介します。
提供元:Jolydaさん(Airbnb)
Airbnbプノンペンで一番人気のエリア・ボンケンコンにあるコンドミニアム。プール、スカイバー、ジム、子供の遊び場などが揃う建物の一室にステイできます。室内にはモダンなインテリアと立派な家電が揃えられており、至れり尽くせりのを時間を過ごせるでしょう。徒歩1〜2分のところにスーパがあるので、素敵なキッチンで腕を振るうこともできますよ!
提供元:The Heli Boutique Hotel(Airbnb)
Airbnbこちらもプノンペンのおしゃれスポットであるボンケンコンの民泊施設。落ち着いたカラーでまとめられたブティックホテルのようなお部屋に宿泊できます。徒歩圏内にプノンペン最大の市場であるプノンペン中央市場、独立記念塔、王宮などがあり、自分の足でしっかり観光したい方にも理想的な拠点。朝食付きなので、しっかりエネルギーを蓄えて毎日を始められます。
提供元:Khmer Surin Guesthouse(Airbnb)
Airbnb主要な観光名所へのアクセスもよいゲストハウス。クメールとタイを融合した装飾が施された素敵なお部屋がゲストを迎えてくれます。木彫りのインテリア、美しい柄のタイルに囲まれた空間は、アジアにいることを実感させてくれるような場所。朝食や荷物預かりのサービスがあるという点も、忙しいツーリストには助かりますね。
提供元:Kanikaさん(Airbnb)
Airbnb独立記念塔から程近い場所にあるマンションの一室。自慢は何といっても共有施設にある屋上のインフィニティプール!街を一望できる贅沢なプールは、口コミでもたいへん好評です。併せて館内のジムを利用することも。周辺にレストランやパブなどがあり、充実したナイトライフも過ごせるでしょう。一人旅、カップル旅行にぴったりのサイズです。
提供元:Thiromanaさん(Airbnb)
Airbnb国立博物館からわずか40mのところにある滞在施設。デュプレックス式のお部屋で、下階にキッチンとリビング、上階が寝室という間取りになっています。1つの空間でも活動するスペースと休むスペースが区切られているのは、気持ちがいいですね。建物の屋上へ出ることもでき、気軽にリフレッシュすることも。自動車が入り込めない歩行者用の通りに立地しているという特徴は、ある意味安心感にも繋がりますね。
提供元:Mansourさん(Airbnb)
Airbnb街の中心部にあり、24時間営業しているスーパーもすぐ近くというロケーションのアパート。室内には日本の工芸品や食器をさりげなく織り交ぜており、ゲストの目を楽しませてくれます。リビングは自然光が入り込む明るいスペース。バルコニーに出ると、近隣の方々の暮らしを垣間見ることができます。寝室が2部屋で最大5名まで宿泊可能。高級コンドミニアムよりも、ローカルな生活に近づけるような滞在がしたい派には喜ばれる滞在先でしょう。
提供元:Pavilionさん(Airbnb)
Airbnbプノンペン中心部にありながらも、静けさが漂うような界隈にある滞在施設。古き良き時代を辿れるような上品さを携えた隠れ家のような建物です。プライベート付きのゲストルームは、外の世界を切り離したような自分だけの小さな楽園。熱帯植物に囲まれた共有プール、そしてそこへ行くまでの動線においても、この建物が放つ独特な雰囲気を味わうことができます。16歳以上限定の宿なので、大人のステイを求める方に最適です。
提供元:Snowbell Hotel(Airbnb)
Airbnb独立記念塔から徒歩2分のところにあるコンドミニアム。日本人に親しみのあるイオンモールも徒歩5分のところにあるというロケーションです。地上約130mの高層階に位置した部屋で、床から天井まで伸びる窓からは大パノラマを堪能することができます。室内は北欧スタイルをテーマとしたコーディネート。建物内の眺望豊かなプールやジムが利用できるのも、ここに泊まる嬉しい特典ですね!
提供元:Ruwanさん(Airbnb)
Airbnb国立博物館、王宮の近くに立地し、周辺には数多くのレストラン、バー、アートショップなどが並ぶエリアにある民泊施設。歴史あるアパートの3階に設けられた約80平米の部屋を改装したものです。自然光がすべての部屋に入るよう工夫されており、屋外にはテラスも完備。プノンペンの人々が行き交う姿を眺めながらゆったりした時間を過ごすことができるでしょう。
提供元:Samさん(Airbnb)
Airbnb民芸品から日常品まで揃う観光客に人気のロシアン・マーケット。その近くにあるエレガントなインテリアとリネンで揃えられた約48平米のお部屋です。室内にはキッチンや洗濯機があり、少し長めの滞在にも頼れるような滞在先。クイーンサイズのベッドが1台で2名まで利用できますが、コスパがいいので一人旅の滞在先として候補にしてもいいでしょう。
提供元:The Mangroveさん(Airbnb)
Airbnbこちらもロシアン・マーケットの近くにあるサービスアパートメント。最上階のフロアをまるっと貸切で利用できるため、プライバシーを保ちながら滞在できます。現代的なコンドミニアムとはまた違う味わいある内装が、アジアらしい旅を演出してくれるでしょう。市内を見下ろせるテラスは、ひと息つくには相応しい休息の場。キッチンでさっとおつまみを用意して、ここでビールを一杯…というのもいいですね。
提供元:Lyさん(Airbnb)
Airbnb川沿いに立地し、バルコニーからは川の景色と素晴らしい日の出を見ることができる民泊施設。室内はモダンなインテリアと伝統美が重なり合う素敵な空間です。国立博物館、王宮から徒歩ですぐ、バスとフェリーターミナルへもわずか徒歩5分でアクセスでき、プノンペン市内観光をメインにした旅にもぴったりでしょう。
提供元:Lalinさん(Airbnb)
Airbnb国立博物館から約1.3kmのところにあるコンドミニアム。コンパクトなワンルームではあるものの、男女問わず好まれるような落ち着いたインテリアで整えられています。川に面したお部屋で、バルコニーに出るとさらにダイナミックな景観をたっぷり体感できるでしょう。レストランやバーにふらっと足を運べる環境も魅力的です。
提供元:Ananda Family Villa(Airbnb)
Airbnb寝室が5つあり、最大6名まで宿泊できる貸切の一軒家。緑の木々が間近に迫るダイニング、涼むには格好のプール、そして子供用のプレイルームまで用意された滞在施設です。プライベート感も規模も家族でゆっくりするにはぴったりの場所。南国の外気に触れながら過ごせるオープンエアのスペースが広めにあるのも嬉しいところ。
提供元:KOL House(Airbnb)
Airbnbプノンペン国際空港に近いところに泊まるならこちらの民泊施設がおすすめ。空港から車で約7分、バス乗り場は1kmほど先のメインストリートにあり、そこから市内中心部へもアクセスできます。寝室が個室になっており、キッチンやリビングは共有というスタイル。驚くほどリーズナブルなので、価格も見逃せないところ。トランジットホテル代わりに利用してもいいでしょう。
高級感に包まれたスタイリッシュなコンドミニアムから、ローカルな暮らしを身近に感じられる施設まで、プノンペンにはさまざまな民泊があります。ホストのこだわりから生まれた個性ある部屋に泊まると、旅行に活力が注がれるようですね!いずれもお手頃なところが多いので、ぜひプノンペンに滞在する際には民泊を積極的に探してみてはいかがでしょう?
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:木内つばめ)
※掲載の施設情報は、2024年4月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
(2025/2/11更新)