東京の六本木は、東京ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングスポットをはじめ、世界各国のグルメやスイーツなどが楽しめるとあって、常に話題に上るエリア。東京の中でも滞在してみたいと思う方も多いのではないでしょうか?
LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、六本木エリアのおすすめホテルを厳選してご紹介します。
世界屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。開業と同時に話題になった世界に誇れるおもてなしをはじめ、豪華絢爛の空間や設備は必見。館内の場所で異なる香りの演出や、都内随一の広さを誇るスタンダードルームも一度は体験してみたいですね。
ホテルがあるビル、ミッドタウン・タワーは何と言っても“東京一高いビル”。その上層部にあるホテル客室からの眺めはもちろん最高です!
「グランドハイアット東京」は、森美術館をはじめ日本を代表する大型複合施設“六本木ヒルズ”の重要な構成要素の一つ。ホテルでは、上質さを前面に打ち出しながらも、さすがに六本木ヒルズ内だけあって、あらゆる場面で遊び心に満ちたリアルモダンアートならぬオブジェが出迎えてくれます。
お部屋は落ち着いたベージュと木の内装がぬくもりを感じさせ、リラックスして眠りにつくことができますよ。
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東京でも有数の便利な場所にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」。赤坂と六本木の間にあり、地下鉄・溜池山王駅から徒歩2分。ロビーは天井の高い広々とした空間となっていて、そこにはいつも季節の生け花や装飾が施されています。
お部屋はブラウンを基調とした、モダンな雰囲気ですっきりとまとめられています。なかにはお部屋の窓から東京タワーが一面に見えるお部屋も!
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六本木一丁目駅直結で楽々アクセス!ヴィラフォンテーヌ東京六本木by ミセス 和子
地図を見る都心にありながら、お手頃価格がうれしいホテル「ヴィラフォンテーヌ東京六本木」。地下鉄・六本木一丁目駅2番出口のすぐそば。5階建てのビルで客室が189室あるホテルです。
おしゃれなエントランスを抜け、天井が高いスタイリッシュなロビーへ。高級感のある大理石のフロントやロビーの白と黒の幾何学模様の床が素敵です。
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日本と台湾をつなぐアート空間!泊まれるギャラリー「ニブンノ」by 成瀬 亜希子
地図を見る東京・麻布十番の閑静な住宅街にある、泊まれるギャラリー「ニブンノ」。2017年6月にオープンした、日本と台湾で活躍するクリエイター達が設立した宿泊施設です。
実は2020年の東京オリンピック後に解体されるため、4年間限定での運営。客室も半分に解体されており下半分は白、上半分はコンクリートむき出しの状態。元々のビルの持ち味や解体途中のユニークさを活かした不思議な空間となっています。
写真提供:NIBUNNO(ニブンノ)
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西麻布交差点から見えるハイセンスな「ホテル&レジデンス六本木(六本木ホテルS)」。既存の建物が、気鋭の建築家2名を核とするデザインチームにより大幅にリノベーションされ、2012年にオープンしたレジデンス&ホテルです。決して派手ではなく奇をてらってもいない、なんとも居心地の良い空間です。
客室は一般的なホテルにはないコンセプト。モダンジャパニーズ“禅”“凛”“空中庭園”といった客室が目を引きます。
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ひとりでも大人数でも!「イノホステル六本木」はアクセス・コスパ・居心地良好!by カジヤマ シオリ
地図を見る「イノホステル六本木」は、東京都内で格安かつ居心地がよく、アクセスの良好な宿を探している人におすすめ。最寄り駅は、地下鉄・溜池山王駅または赤坂駅で、どちらからでも徒歩5分程度でアクセス可能です。
ドミトリーなら1泊3,000円前後と格安なホステルですが、女性専用フロアも完備。ベッド周りはそれぞれ木の壁で仕切られており、プライバシーの守られた居心地の良い空間を提供してくれます。
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東京の六本木周辺には、世界に名をはせる「ザ・リッツカールトン東京」や「グランドハイアット東京」など誰もが憧れる一流ホテルはもちろん、アクセス抜群なのにリーズナブルに泊まれるホテル、都会的でハイセンスなホテルまで、個性豊かなホテルが揃っています。
思い切って贅沢ステイを満喫するもよし、宿泊はリーズナブルに、その分都会を遊び尽くすもよし、あなたの旅のスタイルに合わせたホテル選びをしてくださいね。
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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