東京・秋葉原と言えば昔から電気街として有名ですが、AKB48劇場やAKIBAカルチャーズ劇場など注目のスポットも誕生し、多くの人々が行き交う人気急上昇の街。また、外国人観光客も多く、海外からも注目を浴びています。そんな秋葉原での滞在は、ホテル選びも大きなポイント。
LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した秋葉原で泊まりたいおすすめのホテルを厳選してご紹介します。
2017年10月に秋葉原駅から徒歩3分の所に誕生した「GLANSIT AKIHABARA(グランジット 秋葉原)」。ホテル名の“グランジット”は、グランピング×トランジットをかけ合わせた造語。自然をモチーフにした、まさにグランピングのようなカプセルホテルなんです。
カプセルは男性用96床、女性用32床があり、スタンダード、プライベート、ツインの3種類のタイプに分かれています。
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秋葉原にあるビジネスホテルの中でも全国チェーンである「すえひろの湯 ドーミーイン秋葉原」は抜群の人気を誇ります。一番の特徴は、大浴場、露天風呂やサウナ、水風呂など充実した温浴施設があること。
また、客室のクオリティもお墨付き。このホテルでは、全室にシモンズ社製ベッドや加湿機付空気洗浄機を設置。6Fだけが喫煙フロア、他は禁煙フロアで1Fと9Fに喫煙ブースが用意されています。
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秋葉原駅から徒歩3〜4分の好立地にある「女性だけが泊まれるカプセルホテル 秋葉原BAY HOTEL」。明るくてかわいい外観、ピンクを基調とした内装、万全のセキュリティ、アメニティの充実など、女性が安心して泊まれる嬉しい宿です。
5階建てのカプセルホテルで、1Fがフロントとシャワー&パウダールーム、B1Fがラウンジ、2〜5Fが客室フロア(全130室)とロッカールームになっています。
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秋葉原駅から徒歩約6分の所にある「GRIDS(グリッズ)秋葉原」。“ターミナル”をデザインコンセプトに、純和風すぎず、洋風なテイストを随所に取り入れることで、外国人観光客でも落ち着けるよう工夫されています。
建物の6〜7Fはプライベート空間が仕切られ、普通のホテルと変わらない設え。2〜5FはPODタイプになっていて、とにかくお値打ち!そして1Fには寛げるカフェ・バーも!
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秋葉原駅から徒歩3〜4分の場所にある「ファーストキャビン(FIRST CABIN)秋葉原」。飛行機のファーストクラスや空港のメンバーズラウンジのような、ワンランク上の空間をイメージしているということもあり、館内もとてもスタイリッシュ。
お部屋は全て定員1名で、サイズは選べる2種類。ファーストクラスキャビンは120cm幅のセミダブルベッドとサイドテーブルが設置された、4.4平米の空間です。
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秋葉原周辺には、定番のビジネスホテルだけでなく、近年増え続ける海外からの観光客や、格安でもスタイリッシュな宿を求める若い旅行者を意識した新しいコンセプトのホテルが続々と登場しています。カプセルホテルでも女性専用フロアやパウダールーム、カフェなども充実し、女性の一人旅でも安心ですね。
ただし、外国人観光客に大人気のホテルでもあるので、ご予約はお早めに!
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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