【ログイン後、ご利用いただける機能】
PCからのLINEログイン方法
ログインにはLINEアカウントが必要です。
また以下の手順でLINEアプリのログイン許可をオンにしてください。
最近よく耳にするようになった“デザイナーズホテル”という言葉。これまでもユニークで斬新なコンセプトのホテルはありましたが、ここ数年、東京ではデザイナーズホテルのオープンラッシュが続いています。古い建物をうまく活かしたり、和と洋の融合など、どれも関係者のアイデアが光るものばかり!
トラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、東京でおすすめのデザイナーズホテルを厳選してご紹介します。
昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)
京成線と地下鉄が乗り入れる押上駅から徒歩5分、道路沿いにあるひときわ目立つ木組みのホテル「ONE@Tokyo」。世界で活躍する建築家の隈研吾氏が監修、伝統と現代が交差する押上にふさわしく、自然素材と工業素材を融合した斬新なデザインを提案。まさにホテルそのものが美術作品です!
それぞれコンセプトのある客室、東京スカイツリーを見渡せるルーフトップバーも魅力です。
写真提供:ONE@Tokyo
この写真の記事を見る ≫
錦糸町駅から徒歩7分の所に、2017年11月にオープンした「モクシー東京錦糸町」は、あのマリオットが展開する新しいブランドのホテル。好奇心旺盛で、旅を通して人と繋がったり、楽しいことを見出せる人たちがターゲットです。
このホテルはデザイン性に特化しており、遊び心ある仕掛けも随所に。1室の平均的な価格は15,000円前後で、マリオットブランドホテルとしては1万円台で泊まれる貴重な存在です。
この写真の記事を見る ≫
2015年に北米で誕生したハイアットグループの新ブランド“セントリック”のアジア初上陸となる「ハイアット セントリック 銀座 東京」。海外の一流ブランド店が軒を連ねる銀座並木通り沿いにあり、地下鉄銀座駅から徒歩5分とアクセスも抜群です。
一歩館内に入るとさまざまなアートワークがお出迎え。国内外のホテルデザインを数多く手がけるデザイン会社「ストリックランド」が館内のデザインを手掛けていて、まるで美術館に滞在しているような気分を味わえます。
この写真の記事を見る ≫
地下鉄・清澄白河駅から徒歩約10分、隅田川沿いに位置する「THE SHARE HOTELS LYURO 東京清澄」。1980年代のオフィスビルをリノベーション、プロジェクトデザイナーの佐藤利樹氏が空間デザインを担当し、当時のポストモダンと隅田川のモチーフを取り入れた斬新なデザインになっています。
注目は、隅田川を見渡せる開放的な川床“かわてらす”。夜は東京スカイツリーや清瀬橋のライトアップを独り占め!
写真提供:LYURO 東京清澄
この写真の記事を見る ≫
女性向けのかわいいデザインや、人気パンケーキ専門店とコラボした朝食で話題の「HOTEL RELIEF」。全国に数店舗展開していましたが、2017年10月、関東初の「HOTEL RELIEF Premiun 羽田(ホテルリリーフプレミアム)」がオープン。
京急線・蒲田駅から徒歩5分とアクセスも良く、おしゃれなデザインの客室、オーガニックな朝食やアメニティを用意し、心も体も満たされるステイを満喫できます。
この写真の記事を見る ≫
東京の汐留メディアタワーに位置する「パークホテル東京」。2017年7月、約5年間にわたる改装工事が終了。31人のアーティストが“日本の美意識”をテーマに様々な手法で個性豊かに作り上げた全31室の客室に泊まることができます。
こちらは、日本画家の平良志季さんが富士山をテーマに手がけた“アーティストルーム富士山”。白い頂の滲みが美しい富士山、躍動感のある風神と雷神が印象的です。
この写真の記事を見る ≫
2020年10月にオープンした「キンプトン新宿東京」は、サンフランシスコを拠点に各国でラグジュアリーなホテルやレストランを展開する“キンプトン”の日本一号店。館内はスタイリッシュな雰囲気で、まるでマンハッタンに滞在しているような気分を味わえますよ。
館内にはニューヨーク発のバーチコーヒーが飲めるカフェ・バーや、おしゃれなコンセプトショップなども併設。ペットと一緒に宿泊できるのも嬉しいポイントです。
この写真の記事を見る ≫
銀座、日比谷、有楽町が徒歩圏内の好立地にある「ザ・ゲートホテル東京 (THE GATE HOTEL TOKYO) by HULIC」は、おしゃれなインテリアが素敵なデザイナーズホテル。夜景が美しいお部屋や、天蓋付きベッドのあるお部屋など、客室のバラエティが豊富です。
テラス席もある開放感たっぷりのロビーラウンジや、バーカウンターのあるオールデイダイニングなど館内施設も充実しています。
この写真の記事を見る ≫
渋谷駅から徒歩3分という好立地にある「渋谷グランベルホテル」は、全105室のデザイナーズホテル。独特の風格が漂う館内はスタイリッシュで居心地も抜群。電車の利便性はもちろん、代官山や神泉エリアにも散歩がてら足を延ばしやすい立地で、大人の旅にもフィットします。
写真は、照明や扉の色合いが印象的なシングルルームの客室。ストリートの息づかいが聞こえてきそうな、ポップでアーティスティックな空間です。
この写真の記事を見る ≫
渋谷駅から徒歩8分の所にある「SHIBUYA HOTEL EN(渋谷ホテル エン)」。このホテルの最大の驚きは各フロアに仕掛けられた、斬新なデザイン。漫画・手ぬぐい・あじき路地・北斎 赤富士・能舞台・千本鳥居・森羅万象・和の9つのテーマでデザインされていて、お好みのテーマのフロアをリクエストできます。
写真は京都・伏見稲荷をイメージした千本鳥居。鮮やかなフロアから客室に入ると一転、落ち着いた寛ぎ空間が待っています。
写真提供:SHIBUYA HOTEL EN
この写真の記事を見る ≫
地下鉄・東新宿駅から徒歩4分に位置する「新宿グランベルホテル」。日本やアジアの人気アーティストやブランド21組がデザインや設計を担当。歌舞伎町のイメージ“HIP”“エッジ”“官能的”をテーマに斬新な空間を作り上げています。
写真は大きな窓が特長的な“スーペリアハリウッドツイン”。unplus代表のヒライシンイチ氏がデザインを手がけており、グラフィカルなロールスクリーンとリゾート感あふれるハンギングチェアが目を引きます。
この写真の記事を見る ≫
1899年創業のが手掛ける「ホテル1899東京」は、お茶をテーマにしたブティックホテル。“茶室の庵(いおり)”をコンセプトとした4種類のデザイナーズルームは、おしゃれでスタイリッシュな雰囲気ながらくつろげると評判です。
2階のティーカウンターでは、お茶を知りつくしたスタッフによる煎茶や抹茶を提供。館内に日本茶専門カフェも併設しており、ドリンクやお茶を使った食事などを販売しています。
この写真の記事を見る ≫
ここ数年、東京に続々と登場しているデザイナーズホテル。海外ブランドの進出や日本の著名アーティストたちが空間を演出。斬新でクールなデザイン、そして快適なホテルライフを提案してくれています。しかも、駅チカでリーズナブルなホテルも多く、デザイナーズホテルのはしごをしたくなるくらい!?
近年オープンのホテルも多く、まだまだこの勢いは続きそう。お気に入りのホテルを見つけたら、ぜひ泊まってみてくださいね。
2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索