栃木のおすすめ観光スポット30選 今こそ行きたい観光地が目白押し! | トラベルjp 旅行ガイド

栃木のおすすめ観光スポット30選 今こそ行きたい観光地が目白押し!

栃木のおすすめ観光スポット30選 今こそ行きたい観光地が目白押し!

更新日:2024/10/07 14:04

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部

栃木県は観光名所の宝庫!世界遺産の日光東照宮・日光二荒山神社・輪王寺、美しい紅葉が見ものの中禅寺湖やいろは坂、さらに東武ワールドスクウェアなど個性的なテーマパークも揃い、旅を支える観光地が目白押し!都内からのアクセスも抜群で、日帰り旅行で行けるところも嬉しいですね。

今回は元旅行会社スタッフで栃木に何度も訪れたことのあるトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、おすすめ観光スポットをご紹介します。

1.日光東照宮

1.日光東照宮

日光東照宮で三猿と眠猫を見学し、パワースポット「奥宮」へ

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栃木を代表する観光名所といえば、世界遺産に登録されている「日光東照宮」。約4万9,000平方メートルに及ぶ敷地内に建てられた、さまざまな建築様式による55棟の建造物。煌びやかな中にも、“三猿”や“眠り猫”といった愛らしい装飾もあり、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

日光東照宮は、徳川家康を神として祀り、仏教と神道が融合した日本でも珍しい場所。歴史を辿りながら、細部まで美しい建造物をしっかり堪能してみてはいかがですか?

<基本情報>
住所:栃木県日光市山内2301
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から世界遺産めぐりバスに乗車し約5分「表参道」バス停下車。そこから徒歩2分。車の場合は、日光宇都宮道路・日光ICから約10分 この写真の記事を見る ≫

2.日光山輪王寺

2.日光山輪王寺
Lily T

徳川家光公の墓所日光「大猷院」へ行くなら夜叉門を見るべし!by Lily T

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日光東照宮とともに世界遺産に登録されている「日光山輪王寺」。平安時代に創建されたお寺で、各時代の歴史上の人物たちと繋がりのある場所です。

見どころはたくさんあるのですが、黒と金を使用した権現造りの本殿を持つ“大猷院(たいゆういん)”、参拝者に親しまれている美しい“阿弥陀如来像”は必見。自然豊かな場所にある寺院なので、心を落ち着かせながら見学することができます。

<基本情報>
住所:栃木県日光市山内2300
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から世界遺産めぐりバスに乗車し約5分「勝道上人像前」バス停下車。そこから徒歩2分。車の場合は、日光ICから約10分 この写真の記事を見る ≫

3.日光二荒山神社

3.日光二荒山神社
鮎川 キオラ

縁結びに若返りの水 恋する女子の強〜い味方 日光・二荒山神社by 鮎川 キオラ

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「日光二荒山神社」は、古くから山岳信仰の重要な拠点とされてきた場所。本社は日光東照宮の西側に鎮座し、中禅寺湖畔にある中宮祠、男体山頂上の奥宮の三社からなります。その三社を合わせた敷地面積は約3,400ヘクタール!ご神域は、いろは坂や華厳の滝も含まれています。

樹齢500年の御神木の空洞になった部分を通り抜ける胎内くぐり、小さなハートの板に願い事を書いてご縁柱に当たれば良縁に恵まれるという運試しのスポットなど、ユニークな体験もできる神社です。

<基本情報>
住所:栃木県日光市山内2307
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から、東武バス「中禅寺温泉」もしくは「湯元温泉」行きに乗車し約10分「西参道入口」バス停にて下車。そこから徒歩7分 この写真の記事を見る ≫

4.日光田母沢御用邸記念公園

4.日光田母沢御用邸記念公園
Lily T

和洋折衷な「日光田母沢御用邸」避暑地に佇む天皇の静養地by Lily T

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「日光田母沢御用邸記念公園」は、かつて天皇の静養地として使用されていた場所。106室もある日本の建造物ですが、豪華な絨毯や西洋のライトなどを絶妙にマッチさせた、見事な和洋折衷の空間。実際に天皇家がどのように使用されてきたかなども写真で伺うことができます。

<基本情報>
住所:栃木県日光市本町8-27
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から「湯元温泉行き」・「中禅寺温泉行き」・「清滝行き」のいずれかに乗車して約9分、バス停「日光田母沢御用邸記念公園」にて下車し、徒歩1分。車の場合は、日光ICから約8分 この写真の記事を見る ≫

5.いろは坂

5.いろは坂
フルリーナ YOC

日光「絶景の紅葉狩りドライブ5選」立ち寄り温泉情報つき!by フルリーナ YOC

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日光市街と中禅寺湖畔を結ぶ「いろは坂」。紅葉シーズンは絶景ドライブコースとなり、その渋滞の様子が毎年ニュースで流れていますね。

下り専用の第一いろは坂、そして上り専用の第二いろは坂。この2つの坂の急カーブを合計すると48か所になります。ちょうど“いろは48文字”とぴったり合い、各カーブには、い・ろ・は…の看板が。ついつい声に出しながらドライブしたくなりますよ!

<基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉」行き、または「湯元温泉」行きで約25分。車の場合は、日光宇都宮道路・清滝ICから約15分 この写真の記事を見る ≫

6.中禅寺湖

6.中禅寺湖
渡部 洋一

八丁出島が圧巻!紅葉の日光・中禅寺湖を半月山展望台から堪能しようby 渡部 洋一

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日光の奥座敷「中禅寺湖」は、日本一標高の高い場所にある湖。秋には色鮮やかな紅葉の中に青き中禅寺湖が浮かぶ、言葉を失うような光景を目にすることができます。

中禅寺湖に来たら、ぜひ“半月山展望台”に行ってみましょう。中禅寺湖の全景を見ることができ、同時にたくさんの山に囲まれた地であることを実感できます。

<基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉行き」に乗車し約50分「中禅寺温泉」バス停で下車 この写真の記事を見る ≫

7.華厳の滝

7.華厳の滝
結月 ここあ

エレベーターで見に行く滝!? 「日光華厳の滝」の迫力ある絶景を見よう!by 結月 ここあ

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日光の名勝「華厳の滝」は“日本三名瀑”の一つ。中禅寺湖の湖水が岸壁から落下し、真っ白な線をいくつも描いています。落差約97mの滝の水飛沫や音から、自然の力強さを感じることができるでしょう。

1930年から活躍している“華厳滝エレベーター(有料)”に乗ると、1分ほどで約100m下の滝壺近くに行くことができます。下に降り立つと、真夏でもひんやりした涼しさをあじわうことができますよ!

<基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から東武バス「中禅寺温泉行き」に乗車し約50分「中禅寺温泉」バス停で下車し、徒歩5分 この写真の記事を見る ≫

8.男体山

8.男体山

日光の信仰と文化の礎!二荒山神社中宮祠から霊峰・男体山へ登拝!

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日光を代表する聖なる山「男体山」。日本百名山のひとつにも数えられており、標高は2,486m。二荒山神社中宮祠内にある登山口から登っていくことになります。登頂した人だけが望めるのは、眼下に広がる絶景!中禅寺湖、戦場ヶ原、日光連山、尾瀬の山々などを一望することができます。さらに、遠く浅間山や富士山まで見渡せることも。

急登区間が続く登山道で「富士山よりしんどい…」という声も。登頂する際は、しっかり準備をして挑みましょう!

<基本情報>
住所:栃木県日光市
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から東武バス「湯元温泉」行きに乗車し約50分「二荒山神社中宮祠」で下車。そこから登山口まで徒歩1分 この写真の記事を見る ≫

9.竜頭ノ滝

9.竜頭ノ滝
藤田 聡

日光の紅葉は奥日光の見頃時期に!おすすめ紅葉狩りコースで渋滞回避by 藤田 聡

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男体山の噴火によってできた溶岩の上を、約210mに渡って勢いよく滑り落ちる「竜頭ノ滝」。滝壺近くに大きな岩があり、そこで二分される様子が竜の頭に似ていることから、この名が付いたと言われています。

混雑必至ですが、10月上旬に紅葉シーズンは最高の眺めを堪能することができます。その他、5月から6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジの時期もおすすめですよ。

<基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から東武バス「湯元温泉」行きに乗車し約65分「竜頭の滝」にて下車。車の場合は、清滝ICから約30分 この写真の記事を見る ≫

10.湯元温泉

10.湯元温泉
フルリーナ YOC

日光湯元「ゆ宿 美や川」全5室に4つの源泉かけ流し!大人の極上プライベートステイby フルリーナ YOC

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奥日光湯元温泉は、788年に日光山輪王寺を開山した勝道上人が発見し、薬師信仰のもと療養延年の名湯として知られるようになりました。実に1200年以上もの長い歴史を持つ温泉です。

湯ノ湖畔、金精峠の麓にあり、ハイキング、釣り、キャンプ、スキーなどの行楽とあわせて温泉宿にステイするというのがおすすめの旅スタイル。もちろん、10月中旬の紅葉シーズンに訪れるのも人気です。

<基本情報>
住所:栃木県日光市湯元
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から東武バス日光「湯元温泉」行きバス乗車して約1時間半、終点「湯元温泉」で下車。車の場合は、清滝ICから約40分 この写真の記事を見る ≫

11.戦場ヶ原

11.戦場ヶ原
結月 ここあ

お子様や女性にも優しい!「日光戦場ヶ原」ハイキングコースby 結月 ここあ

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「戦場ヶ原」は、標高約1,400メートルの高地にある約400ヘクタールもの湿原。男体山と赤城山の神々がここで戦ったという伝説に由来して、名付けられています。

奥日光には魅力的なハイキングコースがいくつもありますが、その中でも湯滝から赤沼自然情報センターまでの約4.7kmに及ぶ戦場ヶ原ハイキングコースは、上りが少なく下りが多いコース。高齢者からお子様まで安心して歩くことができます。滝から繋がる川、手つかずの森…と多彩な景色を肌で感じられるでしょう。

<基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠
アクセス:湯滝へは、JR日光駅・東武日光駅からバスに「湯元温泉行バス」行き乗車して約1時間15分「湯滝入り口」で下車し、徒歩5分。車であれば、清滝ICより約50分 この写真の記事を見る ≫

12.鬼怒川温泉

12.鬼怒川温泉
藤田 聡

名画のような絶景!鬼怒川金谷ホテルで鬼怒川温泉の渓谷美を満喫by 藤田 聡

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豊かな自然に囲まれた「鬼怒川温泉」。四季折々の美しい景色を楽しむことできる温泉地で、特に秋の紅葉、冬の雪景色は訪れる人々を魅了します。

鬼怒川のほとりにはたくさんの温泉宿が並び、各施設、魅力的な露天風呂やサービスでゲストを迎えてくれます。お好みの宿で温泉をたっぷり楽しみながら、鬼怒川周辺の観光地を巡るというのが定番です。

<基本情報>
アクセス:鬼怒川温泉駅まで、東武浅草駅から東武特急スペーシアで約2時間。新宿駅からはJR東武直通特急で約2時間10分 この写真の記事を見る ≫

13.東武ワールドスクウェア

13.東武ワールドスクウェア

たった一日で世界一周!?冬はライトアップでムード満点! 栃木県・東武ワールドスク…

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世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現した「東武ワールドスクウェア」。テレビや雑誌で見たことのある、あるいは行ったことのある名所を一気に巡れるユニークなスポットです。

ミニチュアの住人の表情やしぐさまで手の込んだ作りで、接写すると現実世界のような写真が撮れます。ぜひカメラを忘れずに、訪れましょう!旅好きにはたまらない時間になります。

<基本情報>
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
アクセス:東武線浅草駅から東武ワールドスクウェア駅まで特急列車で約2時間。車の場合、日光宇都宮有料道路・今市IC(今市・鬼怒川方面出口)を出て、国道121号線を鬼怒川温泉方面へ約20分 この写真の記事を見る ≫

14.江戸ワンダーランド日光江戸村

14.江戸ワンダーランド日光江戸村
くまの くま

大人だって楽しみたい「江戸ワンダーランド日光江戸村」by くまの くま

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「江戸ワンダーランド日光江戸村」は、タイムスリップした感覚で楽しめる歴史テーマパーク。ファミリー向けのレジャー施設と思いきや、実は大人もついつい夢中になってしまうような江戸体験がたくさん!まさに、大人の修学旅行気分で学んで遊べる場所なのです。

パーク内に点在した芝居小屋では、忍者アクション劇、日本人が大好きな勧善懲悪や人情味あふれる時代劇を上演。間近で観る役者の名演技に、笑いと感動が押し寄せます。

<基本情報>
住所:栃木県日光市柄倉470-2
アクセス:東武鬼怒川温泉駅から路線バスで約20分、またはタクシ―で約10分。JR日光駅方面の無料送迎バスあり この写真の記事を見る ≫

15.あしかがフラワーパーク

15.あしかがフラワーパーク
藤田 聡

GWが一番の見頃!あしかがフラワーパーク・大藤とつつじの絶景コラボby 藤田 聡

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「あしかがフラワーパーク」は、日本屈指の藤の名所。日本一の見応えを誇る600畳の大藤棚で知られ、世界的にも貴重な八重咲きの藤棚もあります。ゴールデンウィークに見頃の最盛期を迎え、紫藤と白藤、そして色鮮やかなつつじとコラボし、夢のような絶景を見せてくれます。夜の大藤ライトアップも幻想的ですが、昼間もやはりおすすめ。一度は行ってみたい、日本を代表する絶景スポットです。

<基本情報>
住所:栃木県足利市迫間町607
アクセス:JR両毛線・富田駅より徒歩13分 この写真の記事を見る ≫

16.大谷石採掘場跡

16.大谷石採掘場跡
鮎川 キオラ

平均気温8度 ローマ神殿のような巨大地下空間へ潜入!!荘厳で神秘的な大谷石採掘場…by 鮎川 キオラ

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数々の映画やプロモーションビデオのロケ地にもなった「大谷石採掘場跡」。地下神殿のような空間で、先ほどまでいた地上の時間と切り離されたような感覚をあじわえます。

石の素材感、刻まれた手掘りの跡、わずかな自然光が差し込む神秘的な空間…と、見どころはたくさん。さらに地下は平均気温はたったの8度!夏に涼むには格好の場所です。

<基本情報>
住所:栃木県宇都宮市大谷町909
アクセス:JR宇都宮駅・西口6番のりばから「大谷・立岩行き」に乗車し約30分。車の場合は、東北自動車道の宇都宮ICから約12分 この写真の記事を見る ≫

17.那須サファリパーク

17.那須サファリパーク
那須 マッキー

野生の王国「那須サファリパーク」で猛獣の生態を楽しんじゃおう!by 那須 マッキー

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那須高原を代表するレジャースポット「野生の王国 那須サファリパーク」。何と言っても人気は、猛獣たちでしょう。百獣の王ライオン、そしてヒマラヤ山脈地方の2000mを超す高地で暮らすベンガルトラの生態を目の前で見ることができます。小動物にエサやりができる“ふれあい広場”もあり、大人から子どもまでたっぷり遊べるスポットです。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町高久乙3523番地
アクセス:東北道那須ICより那須街道で約15分 この写真の記事を見る ≫

18.那須ハイランドパーク

18.那須ハイランドパーク
SHIZUKO

日本最大級の空中アスレチック!那須の森でサルになろう!by SHIZUKO

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那須で刺激的な一日を設けたいなら「那須ハイランドパーク」へ行ってみましょう!那須の美しい自然を背景に、スリルたっぷりのジェットコースターや眺望豊かな観覧車などのアトラクションを体験できます。家族や友人同士で訪れると盛り上がるスポット。

オフィシャルホテルもあり、その敷地内には那須の森に溶け込むような空中アスレチックも。アクティブな遊びが大好物!という方には、楽しめる要素がいっぱいです。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町高久乙3375
アクセス:東北自動車道・那須ICより約20分、黒磯板室ICからは約30分 この写真の記事を見る ≫

19.那須りんどう湖ファミリー牧場

19.那須りんどう湖ファミリー牧場
那須 マッキー

夏の夜空に炸裂する湖上の花火「那須りんどう湖レイクビュー」by 那須 マッキー

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「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」は、湖を中心に広がる美しい自然環境が魅力のレジャー施設。アトラクションや遊具、動物とのふれあいコーナー、ボートや釣りを楽しめるエリアなどがあり、家族連れやカップルで賑わいを見せています。

季節ごとに様々なイベントも開催されていますが、特に夏の花火は好評。幻想的に水面を踊る水上花火は、圧巻の大迫力で、訪れた人々の旅を演出してくれます。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町高久丙414-2
アクセス:那須ICから約10分 この写真の記事を見る ≫

20.那須どうぶつ王国

20.那須どうぶつ王国
中島 誠子

あったかい&安い!「那須どうぶつ王国」冬季シーズンの魅力by 中島 誠子

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「那須どうぶつ王国」は、全天候型の屋内施設があり、雨の日でも冬でも楽しむことができるスポット。見入ってしまう可愛らしさのスナネコ、凛々しくて真っ白い姿が印象的なホッキョクオオカミ、動きがとっても素早いマヌルネコなど、魅力的な動物たちに出会うことができます。

また、施設内のレストラン“ヤマネコテラス”は、目の前に広がる那須の自然を眺めながら食事ができる穴場。ぜひここでのグルメも楽しんでくださいね!

画像提供:那須どうぶつ王国

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町大島1042-1
アクセス:那須高原スマートICから約15分 この写真の記事を見る ≫

21.鹿の湯

21.鹿の湯
鮎川 キオラ

41,42・・・48℃ 何度まで入浴できる? 栃木県で一番古い那須温泉「鹿の湯」by 鮎川 キオラ

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那須湯本にある「鹿の湯」は、観光名所那須七湯のひとつ。傷ついた鹿がこの湯で傷を癒したことからその名が付いたと言われています。正倉院に納められている文書の中にも記録を残す、古くからの湯治場です。

共同浴場で入ることはもちろん、鹿の湯の源泉は、周囲の旅館でも堪能することができます。たっぷり温泉を堪能するなら、ぜひ宿泊を兼ねて訪れてみましょう。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町湯本181
アクセス:JR宇都宮線・黒磯駅より東野バス「那須湯本方面行き」に乗車し約35分、「那須湯本」にて下車し、徒歩3分。車の場合は、那須ICより県道17号を那須岳方面へ約30分 この写真の記事を見る ≫

22.スッカン沢

22.スッカン沢
那須 マッキー

名瀑揃い!那須塩原の秘境「スッカン沢」滝巡りが面白いby 那須 マッキー

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多くの滝が存在する「スッカン沢」は、有名なトレッキングスポット。原生林に包まれた沢沿いの森は、苔むした美しい風景が広がり、ここを訪れた人に強烈な印象を残しています。まるで“もののけ姫”が今にも登場しそうな雰囲気。関東地方にこのような景色が存在することにも驚くことでしょう。まさに秘境と呼ぶにふさわしい場所です。

<基本情報>
住所:栃木県那須塩原市湯本塩原
アクセス:塩原温泉ビジターセンター(温泉街)から雄飛の滝線歩道駐車場まで車で約55分 この写真の記事を見る ≫

23.北温泉

23.北温泉

天狗と混浴?那須「北温泉旅館」でテルマエロマエの世界に浸かる!

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大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』では、数々の温泉地がロケ地として使われていますが、ここ「北温泉」も撮影が行われた場所。なかでも、北温泉旅館の天狗のお面があるお風呂の場面が印象に残ったという人が多いのではないでしょうか。江戸時代から受け継がれている建物もあり、昔ながらの湯治場の雰囲気を味わいながら入浴できます。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町湯本151
アクセス:那須ICより約30分 この写真の記事を見る ≫

24.那須オルゴール美術館

24.那須オルゴール美術館
猫乃 みいこ

美しい音色に癒される!那須オルゴール美術館by 猫乃 みいこ

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那須にも数多くの美術館がありますが、その中でも評価が高く、音楽好きな方におすすめできるのが「那須オルゴール美術館」。実は“オルゴール”は日本独自の呼び方で、ヨーロッパでは“ミュージックボックス”や“ミュージカルボックス”と呼ばれていたそう。

展示されているオルゴールには、オルガンパイプのものやドラム式と呼ばれるものなど、出会ったことのないようなものも。毎時2回、スタッフにより当時のままの音色を解説付きで聴くことができます。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡那須町大字高久丙270
アクセス:那須ICから那須街道経由で約10分 この写真の記事を見る ≫

25.那須ロープウェイ

25.那須ロープウェイ
那須 マッキー

関東で絶対外せない紅葉名所!那須高原で絶景登山を楽しんじゃおう!by 那須 マッキー

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茶臼岳(那須岳)7合目から9合目を結ぶ「那須ロープウェイ」。7合目までは車でも行くことができるので、気軽に山頂近くに降り立つことができます。

9合目から頂上を目指す登山も人気。関東平野を一望できることはもちろん、9月中旬から10月下旬の紅葉シーズンには那須の山々が真っ赤に染まる特別な大パノラマを見せてくれます。

<基本情報>
住所:栃木県那須郡 那須郡那須町大字湯本字那須岳215
アクセス:JR那須塩原駅または黒磯駅より関東バス「那須ロープウェイ行き」に乗車し、60〜70分、終点で下車して徒歩すぐ。車の場合は、那須ICより約35分 この写真の記事を見る ≫

26.尚仁沢湧水群

26.尚仁沢湧水群
那須 マッキー

全国名水百選第1位!栃木県「尚仁沢湧水群」で癒しの渓流散歩!by 那須 マッキー

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栃木県塩谷町にある「尚仁沢湧水群(しょうじんさわゆうすいぐん)」は、環境省が選定した全国名水百選で第一位になった名水。広葉樹の原生林の森に囲まれた、湧水で有名な景勝地です。山肌のいたるところから湧き上がる水の量は1日あたり65,000トン!その水温は四季を通じて11度前後を保ち、冬でも枯れたり、凍結することがありません。沢霧が立ち上る美しい風景が特に有名です。

<基本情報>
住所:栃木県塩谷郡塩谷町上寺島1614
アクセス:東北自動車道・矢板ICから約40分(駐車場から徒歩30分) この写真の記事を見る ≫

27.足尾銅山観光

27.足尾銅山観光
猫乃 みいこ

知っておきたい産業遺産!足尾銅山観光にトロッコでいざ入坑!by 猫乃 みいこ

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約400年もの間、日本の銅産業を支え続けた足尾銅山。昭和48年に閉山しましたが、「足尾銅山観光」では今なお当時の繁栄や掘削の様子が見ることができます。年代ごとに等身大の人形によって作業の様子が再現されており、そのリアルさに少々驚く場面も。トロッコに乗っていざ入坑してみましょう!

<基本情報>
住所:栃木県日光市足尾町通洞9-2
アクセス:JR日光駅・東武日光駅から市営バス「足尾」行きに乗車し約50分「銅山観光前」にて下車。そこから徒歩2分。または、わたらせ渓谷鐵道「通洞駅」下車し、徒歩5分。車の場合は、清滝ICから約20分 この写真の記事を見る ≫

28.モビリティリゾートもてぎ

28.モビリティリゾートもてぎ
木内 つばめ

幼児も小学生も運転デビュー!?栃木「モビリティリゾートもてぎ」by 木内 つばめ

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“ツインリンクもてぎ”として知られていたサーキットは現在、アトラクション、ホテル、グランピング施設などを併設した「モビリティリゾートもてぎ」という立派なテーマパークとして、ファミリー層にも親しまれています。

3歳から1人で運転できる乗り物、本物に近いドライブが体験できる車やバイクなどがあり、年の差がある兄弟姉妹でも満足できるところが特徴。ここでの宿泊もプラスすれば、夢のような1日を過ごせるでしょう。

<基本情報>
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
アクセス:常磐道・水戸北スマートIC及び、北関東道・真岡ICから車で約45分 この写真の記事を見る ≫

29.真岡鐵道

29.真岡鐵道
もんT

北関東・SLもおか号を撮るならココで!〜真岡鐵道真岡線乗り撮り歩きby もんT

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茨城県の筑西市と栃木県茂木町を結ぶ「真岡鐵道」。かつては赤字ローカル線として廃線の危機にありましたが、蒸気機関車の運行により集客数を伸ばし、復活を遂げました。なんと年間を通じて毎週末SLが走るという路線は、全国でもここだけ!乗車して蒸気機関車の振動、轟く汽笛を体感することはもちろん、カメラを構えてSL撮影に臨むこともできます。

SLが停車する真岡駅には、“SLキューロク館”という施設があり、大正時代の代表的な蒸気機関などが展示されており、鉄道ファンの心を熱くします。

<真岡駅の基本情報>
住所:栃木県真岡市台町2474番地1
アクセス:JR宇都宮線・小山駅から水戸線に乗り換え、約20分で下館駅。真岡鉄道に乗り換えて約25分で真岡駅着。車の場合は、真岡ICから約10分 この写真の記事を見る ≫

30.益子焼陶芸体験

30.益子焼陶芸体験
木内 つばめ

子供も電動ろくろで陶芸体験!栃木「益子焼窯元よこやま」by 木内 つばめ

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形ある旅の思い出が残せる「益子焼陶芸体験」。陶器の街として有名な益子町では、陶芸体験をさせてくれる窯元がいくつもあります。誰もがやってみたいであろう電動ろくろを使った本格的な陶芸体験もあり、実用的な器やお皿などをつくることが可能。

益子町の城内坂通りには陶器のお店がたくさん並んでいます。ぜひ、いろんな作品を目で見て、感じて、インスピレーションを元に形にしてみるのもいいですよ!

<基本情報>
住所:栃木県芳賀郡益子町
アクセス:真岡鐵道・益子駅から下車し、徒歩15分で城内坂通り この写真の記事を見る ≫

栃木観光は、バラエティ豊か&都内からのアクセス抜群

バラエティ豊かな栃木の観光名所。家族、カップル、友達、グループ…と、誰と行っても楽しめるようなスポットが選べるほどある魅力的な旅先です。

また、都内から電車で約2時間で行けてしまうアクセスの良さも見逃せません。見る場所を絞って日帰り旅行、温泉で寛ぐ週末旅行など、都会の喧騒を離れて羽を伸ばすには格好の場所。今回ご紹介した観光名所を参考に、素敵な旅のプランを組んでみてくださいね。

(文:木内つばめ) 

2024年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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