東京には“御三家”と呼ばれる「帝国ホテル」「ホテルオークラ東京(旧ホテルオークラ)」「ホテルニューオータニ」がありますが、2000年代に入ると、世界的に有名なホテルチェーンが続々と東京に進出。なかでも、東京のど真ん中に登場したのが、一説には“新々御三家”とも呼ばれる世界トップレベルのおもてなしを誇る超一流ホテルです。
ここでは、誰もが憧れるラグジュアリーホテルの魅力をご紹介します。
2006年、世界的に権威ある格付機関『アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンス』より、史上初となる“6つ星”ホテルの称号が与えられた「マンダリン・オリエンタル東京」。その後も数々のホテルランキングで“世界のベストホテル”“世界一のホテル”と評価され続けています。
日本橋のシンボルでもあるこのホテルは、地上38階の近代的高層ビルでありながら、和の伝統とモダンがバランスよく取り入れられたデザインになっています。
この写真の記事を見る ≫
JR新日本橋駅地下通路、地下鉄・三越前駅直結、東京駅八重洲口からも徒歩8分とアクセスも抜群!客室はもちろん、どのレストランからも、大きな窓の向こうに広がる大都会の景色と大きな空、そして東京スカイツリーを眺めながら、世界でも最高ランクの料理を味わうことができます。
写真は、江戸前寿司の“鮨 そら”。樹齢350年を超える尾州檜のカウンターで、選び抜かれた素材と江戸の技でお寿司をいただけます。
写真提供:Mandarin Oriental, Tokyo
この写真の記事を見る ≫
世界屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。六本木駅直結の東京ミッドタウンに位置しており、美術館やショップなども楽しめます。
地下鉄・六本木駅地下通路を通り、東京ミッドタウンのビル内から入ることもできますが、おすすめはメインエントランスです。ドアマンがやってきて笑顔とともにドアが開けられ、これからの滞在にワクワク感を覚えることでしょう。
一番ベーシックな客室・タワーデラックスの広さは52平米。ちなみに52平米の広さは、一昔前の都内のホテルのジュニアスイートクラスの広さです。また、客室の窓からは東京の街を一望できますよ。
地下鉄・日比谷駅A6/A7出口直結、銀座駅C4出口から徒歩3分。丸の内エリアに位置する「ザ・ペニンシュラ東京」。皇居外苑と日比谷公園に面し、銀座までも徒歩圏内という抜群のロケーションを誇ります。
ホテルは、アメリカでも権威のある雑誌『フォーブス・トラベルガイド2017』“ホテル部門”で2年連続最高ランクの5つ星評価を、また、大手旅行専門誌『トラベル+レジャー』の世界のベストホテル2017“東京のベストホテル”を受賞。世界的な評価も高いホテルです。
客室は人気のデラックスルームをはじめ、9カテゴリー。最高級のザ・ペニンシュラスイートは、347平米という広さ!リビングルーム、プライベートテラス、最大12名まで利用できるモダンなダイニングルームなどを備え、東京の絶景を望みながら本当の贅沢を体験できます。
また、数々のアワードを受賞しているスパやフィットネスセンター、温水プールを完備。女子に人気の“ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ”などのダイニング施設も充実しています。
2000年代に続々東京に進出した外資系ホテルの中でも、最高級のおもてなしと極上の空間が高く評価される「マンダリンオリエンタル東京」「ザ・リッツカールトン東京」「ザ・ペニンシュラ東京」。その後も外資系有名ホテルチェーンの進出が続いているとはいえ、各界著名人も認める超贅沢な滞在を楽しむことができます。
もちろん、充実のダイニングも折り紙付き!家族の記念日などに、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
- 広告 -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/19更新)
- 広告 -