千葉県の南房総といえば、夏は海辺で遊べて冬でも気候温暖。さすがに沖縄のようにはいきませんが、首都圏から短時間でも行けて、リゾート気分が満喫できるのが魅力です。
今回は南房総のおすすめホテル・旅館をご紹介します。新鮮な魚介類や美しい景色、温泉自慢の旅館も揃っています!
房総半島の先端にある「休暇村 館山」は、東京湾に面して鏡のように穏やかな海と、遠く富士山が見える絶好のロケーション。保温や保湿効果が高い塩化物冷鉱泉の温泉、地元漁協直送のマグロやハマチ、サバなどの魚介類が楽しめる料理など、館山の魅力を満喫できます。
朝のお散歩会や星の観察など、大自然の中で楽しめるプログラムも用意され、思い出作りにピッタリ。
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館山市の「平砂浦ビーチホテル」は、まるで海外リゾートのようなホテル。海と1つに繋がったような絶景プールや、広いテラス付の客室、豪華な海鮮に舌鼓…。平砂浦を一望しながら贅沢な時間を過ごせます。
海との一体感を感じられるラウンジでは本を読みながらのティーブレイクがおすすめ。温泉大浴場は神秘的な非日常空間が魅力です。
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一年中おだやかな気候の南房総、館山に位置する「ホテル洲の崎 風の抄」。中庭から白亜の洲崎灯台まで続くウォーキングコース“風の散歩道”が整備され、気軽に散歩に出かけられます。
敷地内の入江近くから湧出する洲の崎温泉は、特にナトリウム成分を豊富に含みよく温まります。海沿いの四季をテーマにした懐石料理はお部屋または個室食事処で。とんびが飛び交う朝の風景を見られるのもここのお宿ならでは!
安房白浜にある「南国ホテル」は、いつも、いつでも思い立ったらすぐ行ける、身近な日本の温泉宿を謳う、伊東園ホテルズチェーンのホテル。南房総最南端に位置し、紺碧の海と食べ飲み放題付きの、楽園満足ステイが楽しめます。
館内には卓球コーナーやカラオケルームを備え、周辺の散策にはレンタサイクルを無料で利用できるなどコストパフォーマンスが高く目が離せません。
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新鮮な魚介類を潮の香りを感じながら食べたい、という方におすすめの宿が、民宿「矢原荘」。漁師町の千倉にある矢原荘は、新鮮な海の幸や自家農園の野菜、南房総名物の房州海老(伊勢海老)がとってもリーズナブルにいただけます。さらに敷地内からは、民宿では珍しい天然温泉が噴出。美肌成分が凝縮されたお湯は、お肌がスベスベになる名湯! この写真の記事を見る ≫
「サウンド スウェル リゾート」は海に面したリゾートホテル&カフェ。全てデザインが異なるおしゃれな4室の客室はリゾート感満載!地中海、バリ、ハートアイランド、カリブをテーマにデザインされた部屋の外には青い海が広がり、海に昇る朝日も楽しめます。特にカップルやご夫婦など2人で過ごすのにおすすめです。
朝食は海を眺むダイニングカフェで、自家製パンやフルーツプレートなどの野菜たっぷりのヘルシーなメニューを提供。
2024年4月にリブランドオープンした「グランドメルキュール南房総リゾート&スパ」。南房総国定公園内にある大房岬に位置し、ガーデンプールや高級温泉を彷彿させる日本式の大浴場でリゾートステイを満喫できます。
ウミホタル&夜の海の生き物観察ツアーや、潮だまりの生き物観察と竹竿で磯見釣りなど、アクティビティも充実。館内には安全面にも配慮したキッズパークがあり、天候を気にせず楽しむことができます。
海里の癒しを!千葉「房総白浜ウミサトホテル」温泉と和室でまったりby 浦賀 太一郎
「房総白浜ウミサトホテル」は房総半島最南端の絶景を楽しめる野島崎や、南国ムードをたっぷり楽しめる海水浴場のある南房総市白浜町に位置する温泉リゾートホテル。全室和室、オーシャンビューの客室からは雄大な太平洋を眺めることができます。
自家源泉の白浜元湯温泉は美人の湯・美肌の湯と称される炭酸水素塩泉で、浸かればお肌はツルツルに。夕食バイキングでの、自分で焼いて楽しめる海鮮浜焼きも名物です。
写真提供:房総白浜ウミサトホテル
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小湊の夕陽絶景!千葉県「吉夢」地上35mの天空露天風呂by いなもと かおり
地図を見る小湊温泉にある旅館「吉夢(きちむ)」は、地上35m、建物の最上階にある天空の露天風呂が名物となっています。その眺望は夕陽の見える宿100選に認定されるほどの佳景。また、夜になると一度は体験してみたい満天の星空のなかでの入湯など、これでもか!というほどの贅沢を味わえる旅館です。
新たに本館最上階に誕生したクラブフロアなら、さらに特別な時間を過ごせます。
写真提供:吉夢
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「鴨川グランドホテル」は、太平洋を一望する鴨川松原海岸に面したリゾートホテル。客室はもちろん、オープンエアーな温泉“湯屋 回廊”や海外のリゾートレストランのような“THE GUNJO RESTAURANT”では、非日常の世界が味わえます。サンセットタイムの景色も格別ですよ。 この写真の記事を見る ≫
オーシャンビューの絶景に、海の幸がたっぷりのバイキング。「ホテルグリーンプラザ鴨川」は、南房総の自然を満喫できるホテルです。そして、子供が喜ぶキッズルームやアットホームなサービスは、ファミリー旅行にぴったりのおもてなし。周辺では、海水浴やプール、水族館の鴨川シーワールドも楽しめます。 この写真の記事を見る ≫
「鴨川館」は安房の松原に佇む温泉旅館。美しい松原と青い海を眺めながら寛げるお部屋が多数用意されています。ちょっと贅沢するなら露天風呂付きのお部屋を予約するのもいいですね。
大浴場では自家源泉の海辺の温泉“潮騒の湯”。屋上温泉プールと新客室では鴨川の里から新たに湯引きした里山の温泉“なぎさの湯”と、泉質の異なる2種類の温泉を楽しめるのも自慢。新たにオープンした温泉プールは、水着や専用着衣を着ての入浴のため家族や大切な人と一緒に過ごすことができます。
12匹の看板猫がいるホテル!?「アヴェール」で南房総グルメに舌鼓by U KOARA
地図を見る鱚ヶ浦海岸から5分ほど丘を上った高台にあるホテル「ヴィラ勝山アヴェール」はペットと泊まれるプチリゾート。ここではかわいい看板猫たちがお出迎えしてくれます。
ランチレストラン経営もしている料理自慢のアヴェールでは、内房の港から毎朝入荷する新鮮な地魚や秘伝のビーフシチューを味わうことができます。
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都心から車で1時間半。美味しい魚の宝庫、千葉の南房総にある「ゆうみ」は2015年3月にオープンして以来、美しい夕日が見られるリゾートホテルとして常に賑わっている人気のお宿です。客室、お風呂、テラス、どこも最高のロケーション。鮮度抜群の海の幸も大好評です。
写真提供:ゆうみ
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「お宿 ひるた」は安房温泉の潮騒が聞こえる海辺の料亭宿。客室は全5室の小さなお宿のため、静かに過ごしたい方にピッタリです。
毎朝、地元漁港から新鮮な地魚を仕入れているため鮮度の良さには自信あり!通常プランでも伊勢海老やあわびが並びます。夕食はお部屋食、お部屋ごとの貸切風呂が3つとプライベートな時間を大切にしているのも特徴です。
南房総といえば海。海鮮の美味しい宿が多いので、食事にも期待できます。もちろん海の絶景も楽しめますし、朝日が見たいか夕日が見たいかで宿を決めてもいいですね。
首都圏からもアクセスしやすい南房総で、ぜひ手軽なリゾートを楽しんでください!
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/10/13更新)
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