ハワイ島は、ビッグアイランドとも呼ばれるハワイ諸島で一番大きな島。世界遺産のキラウエア火山国立公園やマウナロア火山、熱帯雨林などがあり、ダイナミックな自然を存分に感じられるような場所です。そんなハワイ島を120%楽しむなら、自然に溶け込むようなステイも叶う“民泊”を選んでみてはいかがでしょう?
今回は元旅行会社スタッフでハワイ島に訪れたことのあるトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設を厳選してご紹介します!
提供元:Sea Village(Airbnb)
Airbnbハワイ島の賑やかなエリアであるカイルア・コナ。その街の中心部から少し南に移動した、海岸沿いに建つコンドミニアムの一室です。最上階にある部屋で、海と調和するような水色の壁が爽やかさ。一歩足を踏み入れただけで、リゾート感に包まれるでしょう。ラナイからは海と山を一望でき、敷地内にあるプールやスパ、BBQグリルが利用できるのも魅力です。
提供元:Karolineさん(Airbnb)
Airbnbコーヒー畑がある標高約336mの山の斜面にある民泊施設。少し涼めるような高台にあり、山と海の絶景を楽しめます。一軒家をまるまる貸切利用できるので、建物内全てが完全プライベート空間。まるでハワイに自分の別荘を持ったかのような気分を味わえます。カイルア・コナの街やビーチ、スーパーマーケットへも車でわずか15分ほどです。
提供元:Jeffさん(Airbnb)
Airbnbコナにある手作りのツリーハウス。ツリーハウスってここまで豪華に造れるの!?と驚くレベルのゴージャスさです。生きた木が建物の中心部を通り、ベッドルーム、フルキッチン、リビング、そしてジャグジーとサウナまで揃う、至れり尽くせりのツリーハウス。誰もが羨むような写真がたくさん撮れるほどに各部屋の仕上がりが見事です。心にずっと残るような滞在ができるでしょう。
提供元:Island Oasis by Gather(Airbnb)
Airbnbカイルア・コナから南下したケアウホウにあるオーシャンビューの一軒家。季節問わず、壮大な夕日を一望できる贅沢な邸宅です。プールやジャグジーに浸かりながら、海と空の美しい境界線を眺めることができます。リビングの窓を全開すれば、ラナイ、そしてプールへと繋がるフラットな動線が出現。各部屋、各スペースがとにかく完璧で、観光に出る時間がもったいなく感じるほどの滞在先です。
提供元:Heatherさん(Airbnb)
Airbnbハワイ島の西側・キャプテンクックにある民泊施設。果樹園に囲まれた緑豊かな環境にステイできる施設です。8種類のマンゴー、バナナ、アボカド、リリコイなどハワイならでは果樹が身近にあり、海沿いとはまた違う自然を感じることができるでしょう。ホストが育てたフレッシュなフルーツの提供もあるとのこと!果実に目がないという方は、もうここに泊まるしかないですね!
提供元:Jennさん(Airbnb)
Airbnbこちらはキャプテンクックの少し南・ミロリィの近くにある民泊施設。三角屋根がチャームポイントの建物です。ラナイに出ると180度以上に広がる太平洋のパノラマビューを一望。タイミングが合えば、海面上に上がってきた鯨を見るチャンスもありますよ!シュノーケリングも近くの海ででき、ハワイ島の海をしっかりと堪能できる滞在先です。
提供元:Davidさん(Airbnb)
Airbnbハワイ島北部にあるワイメアの中心地から車で約5分、牧草地が広がる場所で田舎暮らしを体験できる民泊施設。窓からは牛が草を喰む姿が見え、まるでファームステイをしている気分を味わえます。宿泊する建物は、白で統一したモダンな空間。外とのコントラストが強調され、窓からの景色が絵のように感じるでしょう。開催日と重なれば、近くのファーマーズマーケットで地元の農産物を入手できますよ!
提供元:Relaxing Gardens(Airbnb)
Airbnbワイメアとヒロの間にあるラウパホエホエ。そのエリアの見晴らしのいい丘にある民泊施設です。板張りの床に白い壁で、誰からも好まれるような内装。寝室が3つあり、少し大きくなった子供達との家族旅行にも利用したくなるような滞在先です。 どの部屋も窓を広めにとっているので、家中に美しい景色が溢れている状態。海の水温が冷たい時期は無理して泳がずに、ここで景色を堪能しながらゆっくりすることに徹する!…そんな旅もアリですね。
提供元:Karenさん(Airbnb)
Airbnbかつてサトウキビ産業で栄えたホノカア。この地に相応しい滞在ができる伝統的なプランテーションハウスの民泊施設です。1930年代の建物を改装していますが、現代的になりすぎていないところがこの家の魅力。窓枠や装飾など細かいところに趣きがあります。ラナイのソファに腰をかけて、当時の人々も見ていただろう同じ海を眺めてみては?古い時間を辿るようなロマンティックな滞在もいいですね。
提供元:Saulさん(Airbnb)
Airbnbハワイ島東側にあるオールドタウンとして人気の都市・ヒロ。そのヒロの街からも近い、崖の上にある民泊施設です。ハンモックがある広いラナイからは、眼下に広がるヒロ湾の美しい海を一望。3つの寝室がある豪華な一軒家で、まるっと貸し切って利用でき、最大6名まで宿泊可能。ビーチへも徒歩15分ほどで行くことができますよ。
提供元:The Lo’i(Airbnb)
Airbnbヒロ国際空港に近い民泊施設で、ダウンタウンの中心部まではわずか3ブロック。ヒロの街歩きを気軽に楽しめる拠点です。木の壁が印象的なお部屋と屋外シャワーは、アジアっぽい雰囲気も感じられリゾート感たっぷり。中庭にある小さな池には水が流れていて、滞在に癒やしを添えてくれます。近くにランドリーがあり、洗濯石鹸と無料利用のサービスも。長期滞在にも便利です。
提供元:Ohia Oasis(Airbnb)
Airbnbヒロの南側・ケアアウの人里離れた閑静な場所にある民泊施設。ハワイの島花・オヒアやグアバの木々が混じる熱帯雨林の中で、深いリラクゼーションを得られるような滞在施設です。可愛らしいグリーンの建物にはリビング、キッチン、そして2つのベッドルームが。ファミリーでプライベートに過ごすにはぴったりのサイズです。
提供元:Crystalさん(Airbnb)
Airbnbケアアウからさらに南下したパホアにあるユニークな建物。あえて個室を作らずに、オープンスペースにした間取りです。天然木をたっぷり使用しており、まるで大きなツリーハウスのよう。ちょっと冒険の旅をしているような気分を味わえるでしょう。夜は頭上に満天の星が広がる場所。わざわざ移動しなくても、壮大な星空が見れるというのは最高ですね!
提供元:The Coconut Cottage(Airbnb)
Airbnb外壁も内装もイエロー!という愛らしい民泊施設。個室となる独立したコテージには、ベッドルーム、個性的なシャワールームなどが完備。ラナイなどは共有スペースである分、ゆったりとしています。風に揺らぐヤシの木、貴婦人のような蘭、魚が泳ぐ池がある庭でリフレッシュすることも。ハポアを南下した海岸近くにあり、美しい黒い砂浜で有名なケヘナビーチまで徒歩5分ほどでアクセスできます。
提供元:Shivaさん(Airbnb)
Airbnbパホア南側の民泊をもう1軒。オーシャンフロントにある多角形の建物で、テラス、リビング、バスルーム…とあらゆる部屋から間近に海を見ることができる民泊。家の中央部にはお店のライブキッチンのような台所があり、ここからも美しい景色を眺めることができます。特別感あるキッチンで、ぜひ料理の腕を奮ってみませんか?
海が見える一軒家、果樹園や牧場にあるコンドミニアム、ゴージャスな邸宅、リーズナブルな宿泊先…。ハワイ島には特徴豊かな民泊施設が揃っています。ホテルでは見つけられない理想的なステイ先も、民泊なら出会えるチャンスも。ハワイ島旅行の際には、ぜひ民泊という選択肢も検討してみてくださいね!
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:木内つばめ)
※掲載の施設情報は、2024年3月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
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