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ホノルルから飛行機で約40分でアクセスできる、ハワイ諸島で2番目に大きい島・マウイ島。ハレアカラ国立公園や奇岩がそびえるイアオ渓谷などの手付かずの自然を残る人気観光地です。そんなマウイ島を楽しむなら、リーズナブルに広いお部屋にも泊まれる“民泊”での滞在はいかがでしょう?ホテルとはまた違う、味のある旅にもなりますよ!

今回は元旅行会社スタッフのトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設をご紹介いたします。

1.リゾート感たっぷり!プールと海が見える民泊

1.リゾート感たっぷり!プールと海が見える民泊

提供元:Loreさん(Airbnb)

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マウイ島一のリゾートエリア、カアナパリの少し北にある民泊施設です。広いお部屋からはプールと海が一望でき、リゾート感がたっぷり。充実したキッチン設備、さらにサンデッキもあり、バーベキューを楽しむこともできます。口コミでは「ラナイからはサンセットを眺めることができました」「中心部からは離れてますが車であちこちビーチに出かけるのに便利な場所」とロケーションに高評価。

2.キヘイにあるオーシャンフロントのコンドミニアム

2.キヘイにあるオーシャンフロントのコンドミニアム

提供元:Ankeさん(Airbnb)

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マウイ島の北側、ロコの暮らしがある街・キヘイ。そのキヘイのビーチ前にあるコンドミニアムです。リビング・ダイニングは窓を広めに取っており、室内からも海をしっかり眺めることができます。立派なキッチンで用意した料理をラナイに運んで、食事しながら美しいサンセットを見届ける時間もロマンチックですね。天気のいい日はモロキニ島が、タイミングが合えばクジラを見ることもできますよ!

3.ビーチウォークが日課になるようなコンドミニアム

3.ビーチウォークが日課になるようなコンドミニアム

提供元:Vacation-Mauiさん(Airbnb)

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こちらもキヘイにあるコンドミニアム。最上階の改装されたお部屋にステイできます。ダイナミックなオーブンや冷蔵庫を備えたキッチン、南国らしい天井のファン、ゆったりしたラナイがあり、ハワイにいることを実感させてくれるような空間。目の前には黄金に輝く美しい砂浜が続き、朝夕のビーチウォークを堪能できるでしょう。徒歩圏内に飲食店もありますよ!

4.バスルームが2つも!スタイリッシュな部屋

4.バスルームが2つも!スタイリッシュな部屋

提供元:Viktoriaさん(Airbnb)

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キヘイのビーチ沿いにある、どの世代にも好まれるようなスタイリッシュなお部屋。1ベッドルームで2名まで宿泊できるサイズですが、各スペースが広々としているのが特徴です。バスルームが2つも用意されているので、1人ずつ占有することも。自分の好きな時にシャワーを浴び、各自のびのびと身支度もできるのは、自宅では叶えられない生活ですね。共有エリアのBBQやプールを活用すれば、楽しみをさらに広げることもできます。

5.ガーデンビューもいい!イタリア家具を揃えた部屋

5.ガーデンビューもいい!イタリア家具を揃えた部屋

提供元:Maui Roostさん(Airbnb)

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キヘイの南側にあり、シュノーケリングのスポットとしても有名なケアワカプビーチへが徒歩圏内にある民泊。窓の外には緑豊かな庭園が広がり、部屋に備えられたパティオから南国の植物をたっぷり堪能することができます。主にイタリアの高級家具を取り入れた室内は、センス抜群のおしゃれな空間。オーシャンビューもいいですが、マウイ島のガーデンビューの部屋もいいものですよ!

6.可愛いインテリアに一目惚れ!ワイルクの民泊

6.可愛いインテリアに一目惚れ!ワイルクの民泊

提供元:Lukeさん(Airbnb)

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キヘイの東側にあるワイルクのコンドミニアム。他のコンドミニアムでは見ないような、可愛らしいインテリアでまとめられたお部屋でゲストを魅了します。ピンクを差し色にしたリビング、おしゃれな照明のダイニング、グリーンのヘッドボードが印象的な寝室など、選ぶ家具も色使いも絶妙!特に女性同士の旅、年頃の娘を連れた旅には喜ばれるお部屋でしょう。滞在先のインテリアが好みかという点も、宿選びの重要なポイントですね。

7.ダイニングがラナイに!ハモアビーチ近くの民泊

7.ダイニングがラナイに!ハモアビーチ近くの民泊

提供元:Shellyさん(Airbnb)

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マウイ島・東側、ヘミングウェイが「世界一美しいビーチ」と称したハモアビーチの近くにある民泊です。緑が溢れるここの環境を深く味わえるよう、ダイニングはラナイに設置。お腹いっぱになったら、そのまま飛び込みたくなるようなソファーもラナイにあります。家の中にも鮮烈な熱帯の花々が生けられており、どこに居ても植物と目が合うような家。サンルームのような通路を通ってベッドルームに行く動線がまた素敵です。

8.ハナにある大パノラマが自慢の民泊

8.ハナにある大パノラマが自慢の民泊

提供元:Jasmine at Ekena(Airbnb)

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手つかずの自然が残る、マウイ島東側のハナにある民泊施設。丘の上にあり、広々としたリビングから大パノラマを堪能することができます。キッチンにも自然光が入る窓があるのが嬉しいですね。ベッドルームが2つあり、最大5名まで宿泊できるので、ファミリーでのんびり休暇を過ごすにもぴったりでしょう。車で20分以内のところに有名なビーチがいくつもあるので、毎日1つずつ巡るようなスローな旅もいいですね!

9.ハナ中心部の可愛らしいコテージ

9.ハナ中心部の可愛らしいコテージ

提供元:Brookさん(Airbnb)

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ハナの中心部にある、淡いグリーンの外壁が可愛らしいコテージ。壮麗なコンドミニアムよりも、もっとシンプルな部屋で過ごしたいという方におすすめの民泊です。スッキリとしてはいるものの、フルキッチン、リビング、ダイニングエリア、寝室という間取りで、自炊しながら滞在するには十分すぎる環境。ハナベイへは徒歩10分ほどで出ることができます。

10.ハナベイ沿いの平屋にステイ

10.ハナベイ沿いの平屋にステイ

提供元:Elua Cottage(Airbnb)

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ハナベイの崖の上にあるオーシャンフロントの一軒家。改装を施し、家具の入れ替えも行ったおしゃれな平屋です。各部屋には大きな窓があり、どこにいても海がすぐ側にあることを実感させてくれるます。静かな環境にあるものの、徒歩でハナタウンのショップ、レストラン、フードトラックへ行けるロケーション。落ち着きと利便性をバランスよく求めるゲストにおすすめです。

11.家庭的な温かみのあるコテージ

11.家庭的な温かみのあるコテージ

提供元:Hana Harvest Cottage(Airbnb)

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ハナの少し北側に立地し、2022年に全面的に改装したトロピカルなコテージ。豊かな木々に囲まれた場所で、南国の植物の間を抜けて、海が顔を覗かせます。 リビングとベッドルームの両方からアクセスできる大きなラナイは、朝のコーヒー、夜のビールを楽しむには打ってつけのスペース。キッチンから天井まで木材をふんだんに取り入れ、家庭的な温かみが漂うコテージです。

12.体を労わる旅ならココ!ウェルネス系の滞在施設

12.体を労わる旅ならココ!ウェルネス系の滞在施設

提供元:Criff House Hale Akua Garden Farm & Eco-…

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マウイ島の北側・パイアから車で約15分にある隠れ家のような宿泊先。ウェルネス施設の中にあり、こちらのお部屋を個室として使用することができます。天窓が嬉しいプライベート空間で過ごしながらも、時折、共有エリアのサービスを利用することが可能。プールやサウナで体をほぐしたり、メニューが豊富なマッサージを受けることもできます。日頃の疲れが溜まった体をメンテナンスする旅なら、理想的な滞在場所でしょう。

13.無料の朝食付き!ちょうど良い規模のB&B

13.無料の朝食付き!ちょうど良い規模のB&B

提供元:HOKU SUITE NORTH SHORE LOOKOUT(Airbnb)

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ハレアカラの高地・マカワオにあるB&Bの一室。プランテーションスタイルの室内は、白で統一された上品な空間。キッチン付きではあるものの、共有スペースにカフェ、無料の朝食サービスがあり、柔軟に食事を取れるところに安心感があります。全部で5室しか設けていない宿泊施設で、貸切の緊張感、大型ホテルの賑やかさのどちらも避けたい方には、まさにベストな規模ではないでしょうか?

14.豪華な三世代旅行に!ハイクの豪邸

14.豪華な三世代旅行に!ハイクの豪邸

提供元:Maui Vacation Propertiesさん(Airbnb)

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寝室が5室あり、最大10名まで宿泊できるヴィラ。気持ちいいくらいに高い天井の建物、ホテルのようなサイズのプールがあり、一生分の贅沢を味わってしまえそうな家です。立派な建物ではあるものの、主に木材を使った内装でモードすぎないところがポイント。ご年配のゲストにも愛されるような空間なので、三世代旅行にも相応しいでしょう。マウイ島の北側・ハイクにあり、車で15分以内の場所にレストランも数軒あります。

15.ワイルクの街を散策しながら滞在できる民泊

15.ワイルクの街を散策しながら滞在できる民泊

提供元:Alexaさん(Airbnb)

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ローカルな街並みが広がるワイルクタウンの民泊施設。プランテーション時代の家を、伝統的な特徴を残しながら改装したお部屋です。リゾートエリアのコンドミニアム、喧騒を離れた別荘とは違い、街の人々の暮らしに入り込んだような滞在ができるところが魅力。玄関を出て、気軽にカフェや買い物に行ける気軽な環境がいいですね。自分の足でローカルなエリアを掘り下げたい方に、ぜひ知っていただきたい民泊です。

Airbnb(エアビー)を使ってマウイ島で民泊しよう

海が見えるコンドミニアム、南国の植物に囲まれたコテージ、人々の暮らしに入り込むような街中の家など、マウイ島にも各地域の特徴を愛でるような民泊施設がたくさんあります。さらに自炊できるキッチン、貸し切りで使える広めの部屋、中には一人当たりの滞在費がリーズナブルになるところも。ホテルで希望の条件を見つけられないときは、民泊で探してみてはいかがでしょう?

Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。

(文:木内つばめ) 

※掲載の施設情報は、2024年3月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。

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