歴史の町・萩の観光で訪れたいおすすめスポット10選

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歴史の町・萩の観光で訪れたいおすすめスポット10選

歴史の町・萩の観光で訪れたいおすすめスポット10選

更新日:2018/01/19 10:21

LINEトラベルjp 編集部のプロフィール写真 LINEトラベルjp 編集部

幕末時代、維新の祖として知られる吉田松陰や、その弟子である高杉晋作。維新後の明治政府でも活躍を遂げた桂小五郎など、たくさんの偉人たちを輩出した町として知られる山口県・萩市。NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台となって以降、広く知られるようになりました。そんな萩市は、歴史的スポット以外にも観光名所がたくさん!

風情ある町並みを散歩しながら、歴史と美しい景色を堪能してみませんか?

1.松下村塾(松陰神社)

1.松下村塾(松陰神社)
渡部 洋一

萩「松下村塾」が熱い!大河ドラマ『花燃ゆ』と世界遺産登録勧告で盛り上がる明治維新…by 渡部 洋一

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萩の町には、幕末ファン憧れの史跡が点在しています。その中でも特に注目を集めるのが、長州藩が生んだ偉大な思想家であり、日本の教育史にその名を刻む吉田松陰を祀る「松陰神社」。境内にかの有名な「松下村塾」が建つことで知られる、萩を代表する観光名所です。

吉田松陰が主宰し、高杉晋作や伊藤博文など日本史を動かした幕末の志士たちを数多く輩出した「松下村塾(しょうかそんじゅく)」。
多くの人は実際に建物を目の当たりにすると、そのあまりの小ささに驚きます。たった18畳ほどの小さな塾から、今の日本の礎ともなる歴史が動きだしたのです。まさにここは、奇跡が起こった場所と言えるでしょう。

<基本情報>
住所:山口県萩市椿東1537番地
電話番号:0838-22-4643この写真の記事を見る ≫

2.萩・明倫学舎

2.萩・明倫学舎
かのえ かな

SNS映えするランチも!山口「萩・明倫学舎」は萩観光の新たな拠点地by かのえ かな

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「萩・明倫学舎」は、かつて明倫小学校の校舎として使われていた木造校舎を改修整備して誕生した観光スポット。

1階には観光インフォメーションセンターやレストラン。そして2階には、NHK全国学校音楽コンクールドラマ「はじまりの歌」の舞台を復元した教室などをはじめとする、様々な展示がされています。有料で見学できる2号館は「幕末ミュージアム」や「世界遺産ビジターセンター」として開放されており、幕末〜明治維新にかけての貴重な展示物を見ることができます。

歴史を学べるのはもちろん、趣溢れる木造校舎や萩の食材を使ったランチなどは、どこかフォトジェニックな雰囲気も漂っています。

<基本情報>
住所:山口県萩市江向602
電話番号:0838-21-0304
アクセス:萩循環まぁーるバス「萩・明倫センター」バス停より徒歩1分
開館時間:9時〜17時(年中無休)この写真の記事を見る ≫

3.旧萩藩校明倫館

3.旧萩藩校明倫館
村井 マヤ

坂本龍馬も剣術試合をした?!山口県萩市・旧萩藩校明倫館へby 村井 マヤ

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萩・明倫学舎とあわせて訪れたいのが、明倫小学校敷地内に残る、「旧萩藩校明倫館」の遺構です。

かの有名な吉田松陰も教鞭をとり、高杉晋作や桂小五郎(木戸孝允)なども通った歴史ある藩校です。付属の道場「有備館」は、坂本龍馬が萩を訪れた際、滞在中に剣術の試合をした道場であるといわれているんだとか……!

<基本情報>
住所:山口県萩市江向602
電話番号:0838-25-3139
アクセス:萩循環まぁーるバス「萩・明倫センター」バス停より徒歩1分
開館時間:9時〜17時この写真の記事を見る ≫

4.木戸孝允旧宅

4.木戸孝允旧宅
村井 マヤ

「維新の三傑」の一人で長州藩を率いた桂小五郎の故郷・萩へby 村井 マヤ

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桂小五郎、またの名を木戸孝允(1833-1877)は、幕末に欠かせない長州藩士で、彼もまた萩出身。桂小五郎が約20年間過ごした旧宅は、幕末ファンにも大人気のスポットになっています。

江戸時代の藩医の暮らしぶりが分かる貴重な屋敷は、「木戸孝允旧宅」として見学可能です。大正15(1926)年に子孫の木戸幸一氏より萩市に寄贈。木戸孝允誕生の間や庭園などが残っており、当時桂が眺めたのと同じ景色を眺めることができちゃうんです……!
また当時の姿を良く残しているため、国の史跡にもなっています。

<基本情報>
住所:山口県萩市呉服町2丁目37
電話番号:0838-25-3139
アクセス:萩循環まぁーるバス「萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口」バス停より徒歩約4分
開館時間:9時〜17時この写真の記事を見る ≫

5.東光寺

5.東光寺
やまざき にんふぇあ

500の灯籠が並ぶ墓所は必見。山口県・萩「東光寺」by やまざき にんふぇあ

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幕末にゆかりのあるスポットばかりに目がいきがちですが、他にも古い歴史を感じることのできるスポットは盛り沢山。

「東光寺」は、1691年に毛利吉就により建てられた黄檗宗の寺で、敷地の奥には萩を治めた毛利家が眠る墓所もあります。毛利家墓所の奥には、毛利家一族の萩藩三代藩主毛利吉就から十一代藩主毛利斉元までの奇数代の藩主と、その夫人の墓があります。両脇にあるのは彼らの子や孫、側室、侍女の墓です。墓所に並ぶ、500を超える石灯籠は圧巻。これは毛利家の家臣が寄進したもので、仕えていた藩主とその夫人の法名、そして寄進者名が刻まれています。

<基本情報>
住所:山口県萩市椿東1647
電話番号:0838-26-1052
アクセス:萩循環まぁーるバス「東光寺前」バス停より徒歩1分
営業時間:8時半〜17時この写真の記事を見る ≫

6.旧湯川家屋敷

6.旧湯川家屋敷
かのえ かな

町の中を鯉がスイスイ!萩の「旧湯川家屋敷」と藍場川めぐりby かのえ かな

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萩城下町から徒歩40分。観光の中心地から離れていながらも「萩に来たら見に行くべき」と地元の方がおすすめするのが、「旧湯川家屋敷」と藍場川です。旧湯川家屋敷で一番の見どころは、台所のハトバです。ハトバとは、川沿いに階段を作って、水を間近に見られるようにした場所のこと。旧湯川家屋敷では、屋敷内にこのハトバを造って、野菜や食器を洗えるようにしています。つまり、現代の台所ですね。

ここは、藍場川沿いの民家がどのように水を使っていたのか、その様子が分かる唯一の場所となっています。家の中に川の水が引き込まれているという、貴重な風景は見ごたえがありますよ。

<基本情報>
住所:山口県萩市川島67
電話番号:0838-25-3139
開館時間:9時〜17時この写真の記事を見る ≫

7.須佐ホルンフェルス

7.須佐ホルンフェルス
村井 マヤ

日本海に浮かぶストライプの断崖?萩「須佐ホルンフェルス」by 村井 マヤ

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日本海の紺碧の海に、灰褐色と黒のストライプ模様が見事なコントラストを醸し出す景勝地「須佐ホルンフェルス」。1928年には、国の天然記念物にも指定された名勝地です。見事なリアス式海岸は、天然の良港で、かの吉田松陰が開港を勧めた港でもありました。

須佐湾を訪れたら利用したいのが、須佐湾遊覧船。漁師さんが操縦するイカ釣り漁船や瀬渡し船で日本海遊覧します。

剣先イカのローカルブランド「須佐男命いか」や、「赤米アイス」「イカ墨アイス」などのグルメもぜひ食べてみて下さい。

<基本情報>
住所:山口県萩市須佐
電話番号:08387-6-2219
アクセス:JR須佐駅から車で10分この写真の記事を見る ≫

8.雲林禅寺

8.雲林禅寺

可愛い猫にメロメロ!?猫にまつわる伝説が残る萩市「雲林禅寺」

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歴史的な町として知られることが多い萩市ですが、一風変わったとこにも行ってみたいという方……とくに猫好きの方にオススメなのが、ここ「雲林禅寺」です。

雲林禅寺は、萩市街から離れた県道13号線沿いにあります。お寺の門の前から可愛い木彫りの猫の像がお出迎え! このお寺、実は猫にまつわる伝説が残っています。猫のお寺だけあってお札や御朱印にも猫が描かれており、あまりの愛らしさに、今まで御朱印を集めていなかった人も、集めてしまいたくなるかも!? 迷子の猫がお家に帰ってくる「帰猫符」という珍しいお札もありますよ。

<基本情報>
住所:山口県萩市吉部上2489
電話番号:08388-6-0307
アクセス:萩市街地から県道11号線、13号線を津和野方面へ約30分この写真の記事を見る ≫

9.キモノスタイルカフェ

9.キモノスタイルカフェ
かのえ かな

築120年の古民家カフェ!萩城下町「キモノスタイルカフェ」by かのえ かな

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木戸孝允旧宅がある江戸屋横町には、ひっそりと佇むカフェがあります。名前は「キモノスタイルカフェ」。かつて毛利藩士が住んでいたという家屋をリノベーションして作られた、築120年の古民家カフェです。

中では、萩焼の器に盛られたスイーツや抹茶、コーヒーなどを味わえるほか、お土産に丁度いい和雑貨も充実。そして城下町を着物や浴衣で歩きたい人のための、着物レンタルなどの嬉しいサービスも行っています。町歩きで疲れた時に立ち寄って癒やされるのにも最適です。

<基本情報>
住所:山口県萩市呉服町2丁目39
電話番号:0838-21-7000
営業時間:9時〜18時(木曜定休日)この写真の記事を見る ≫

10.笠山・明神池

10.笠山・明神池
かのえ かな

鯛が泳ぐ「明神池」に世界最小の火山「笠山」萩は自然探索も面白い!by かのえ かな

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萩城下町から車で20分の場所にある「笠山」は、標高112mの小さな活火山。日本で最も小さな火山といわれているほか、東洋一、さらには世界一小さな火山とも称されています。そのふもとにある「明神池」は、鯛やヒラメが泳ぐ不思議な池として知られ、国の天然記念物にも指定されています。

明神池の奥には鳥居があり、さらにその奥にあるのは厳島神社です。毛利元就が信仰していた広島の厳島神社から神仏の分霊を迎え入れたことによって、建てられたもの。

厳島神社の横にある道を登れば、笠山に行くことができます。距離は約1.3kmで所要時間は約20〜30分です。かつては昭和天皇が行幸したこともあることから、観光地としても注目を集めるようになりました。

<基本情報>
住所:萩市椿東越ヶ浜この写真の記事を見る ≫

萩観光はこれでキマリ!

幕末ファンなら垂涎モノの歴史的スポットの他にも、美しい町並みや自然などの景色が広がる萩の町。歴史に詳しくなくとも、一度は観光に訪れてみたい町のひとつです。

また町歩きをしていると、あちこちで名物の夏みかんの姿を見ることができるでしょう。ほのかに薫る夏みかんの爽やかな香りは、どこか旅情を誘います。観光の際は、そんな名物夏みかんを使った菓子やグルメにも、あわせて注目してみてください。

2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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