ニューカレドニアで民泊しよう!Airbnbで予約できるおすすめ15選 | トラベルjp 旅行ガイド
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ニューカレドニアは、“天国に一番近い島”とも呼ばれる南太平洋の楽園。南北に細長い形をしたフランス領で、首都ヌメアがあるグランドテール島をはじめ、周辺の離島にも宿泊することができます。圧巻の美しさを有するニューカレドニアを楽しむなら、お得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”を利用してみませんか?

今回は元旅行会社スタッフのトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設をご紹介します。

1.眺望豊かな最上階のメゾネット

1.眺望豊かな最上階のメゾネット

提供元:Laetitiaさん(Airbnb)

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ヌメアで人気のビーチがあるシトロン湾とアンス・バタの間に位置するアパートメント。最上階にあるメゾネットタイプのお部屋を利用できます。口コミでもロケーションと部屋からの眺めを高評価する声が多く、恵まれた立地で美しい眺望を堪能しながらステイできるでしょう。備えられたキッチンで自炊を楽しむことも可能。遊び疲れた時には、建物内にオーシャンビューのレストランがあるので、気軽に外食に頼ることもできます。

2.おしゃれな部屋で美しいサンセットを

2.おしゃれな部屋で美しいサンセットを

提供元:Sophieさん(Airbnb)

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アンス・バタから約100mのところにあるアパートの1室。落ち着いたトーンの空間にさりげなく天然素材やカラーでアクセントを施した、スタイリッシュさが光るお部屋です。このおしゃれな場所で美しいサンセットも眺めらるから贅沢ですよね。ベッドルームが3室あり、8名まで着席できるダイニングも完備。年頃のお子様との旅行や、友人夫婦との旅行に利用したくなるような滞在先でしょう。

3.マリーナビューのテラスで朝食も

3.マリーナビューのテラスで朝食も

提供元:フランソワさん(Airbnb)

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ポートモーゼル湾のマリーナ前にある民泊施設。ヌメアの中心部に位置し、市場やレストラン、ローカルなお店が周辺にあるロケーションです。約50平米のお部屋でひと際目を引くのは広めのテラス。ダイニングにもなる大きめのテーブルが置かれており、外の空気に触れながら食事をすることができます。キッチンが備わっているので、さっと朝食を作ってここへ運べば、最高の朝が始まりそうですね!

4.お子様連れに!庭付きの2ベッドルーム

4.お子様連れに!庭付きの2ベッドルーム

提供元:Charleneさん(Airbnb)

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ヌメアの街中にある2ベッドルームのフラット。ソファやテーブルが備えられた庭が付いており、屋内外を行き来しながらのびのびと過ごせるお部屋です。ベッドルームが2室あり、最大4名で宿泊可能。特にお子様連れのファミリーに喜ばれる間取りでしょう。100m以内の場所にスーパーがあるので、街を散策しながら買い出しにも行けます。

5.ホストの手料理をいただくチャンスも!?

5.ホストの手料理をいただくチャンスも!?

提供元:Catherineさん(Airbnb)

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ヌメアにある一軒家の個室に泊まれる民泊施設。青いラグーンにヨットが散りばめられた、ロマンチックな景色が自慢のお部屋です。冷蔵庫、洗濯機、乾燥機などの設備は、リーズナブルな長期滞在を求めるゲストの支えにもなります。予約状況に応じて、料理上手なホストに朝食や夕食を提供していただくことも可能。「素敵なバルコニーで素敵なフランスの朝食も楽しめました」という口コミもあるので、チャンスがあればぜひ頂きたいものですね!

6.閑静な場所にある可愛らしい一軒家

6.閑静な場所にある可愛らしい一軒家

提供元:Vanessaさん(Airbnb)

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ヌメアの人々が憩える散策路・プロムナード・ピエール・ヴェルニから徒歩10分のところにある戸建ての貸切住宅。白いレンガに青いドアを配した見た目も可愛いおうちです。室内はスッキリしていながらも、洗濯機やフルキッチンが完備した機能性を兼ねた空間。閑静な場所にあり、車の騒音などから離れてリラックスした滞在が送れるでしょう。このエリアでは比較的お手頃なので、価格重視の方はぜひ候補に上げてみてくださいね!

7.ベッドルームが別棟!珍しいレイアウトのヴィラ

7.ベッドルームが別棟!珍しいレイアウトのヴィラ

提供元:Florenceさん(Airbnb)

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ヌメアの東側にあるトロピカルガーデンに囲まれたヴィラ。プールを囲むように3つの建物で構成されており、1つはリビングやキッチン、あと2つはベッドルームとなっています。まるっと利用できるのに建物ごとに役割が分かれているところが、この民泊のおもしろ味。気分を変えることも、プライバシーを保つこともできますね。住宅地にあるものの、周辺にショッピングセンターやスーパーがある点も、安心材料の1つとなるでしょう。

8.ファームステイ風に泊まれる平屋の一軒家

8.ファームステイ風に泊まれる平屋の一軒家

提供元:Thierryさん(Airbnb)

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ヌメアから車で約30分、ファームステイを味わえるような木造の平屋。近くにハイキングコースがあり、山遊びをしたい方にも理想的な拠点です。室内はあえて壁を設けず、リビング、ベッドルーム、キッチンとスムーズに抜けられる間取り。広々としたテラスは、このエリアの穏やかさを体感できるような場所となるでしょう。

9.あえて山にステイしたいならココへ!

9.あえて山にステイしたいならココへ!

提供元:Villa Regina(Airbnb)

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海ではなく、あえてニューカレドニアの山の中に滞在してみたいという方におすすめの民泊。ヌメアから車で約1時間半の場所にある緑に囲まれた一軒家です。広々とした敷地内ではマウンテンバイクや乗馬を楽しむが可能。また、BBQやフランスの名物であるラクレットを味わうこともできます。さらに圧巻のサンセットが待っていますよ!

10.贅沢ステイに!プールもジャグジーも貸切利用

10.贅沢ステイに!プールもジャグジーも貸切利用

提供元:Yasmineさん(Airbnb)

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ヌメアの中心部から車で約10分のところにある、ゴージャスな貸切一軒家。テラス、プール、ジャグジー、BBQスペースがあり、リラックスとレジャーの両方を叶えられるような場所です。屋外エリアから望める見事な景色が、さらに特別感を運んでくれるでしょう。最大8名まで宿泊可能。家族で訪れて、おこもりステイするのもいいですね!

11.サーファーにもおすすめ!ブーライユに佇む静かなB&B

11.サーファーにもおすすめ!ブーライユに佇む静かなB&B

提供元:L’Effet Mer(Airbnb)

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ヌメアから車で約2時間半、ニューカレドニア第2の都市・ブーライユを楽しむ拠点に相応しいB&Bがこちら。サーフビーチとしても有名なロッシュ・ペルセ・ビーチから約50mの場所にある、木々に囲まれた木造のビーチハウスです。自然と調和するような建物で、ニューカレドニアの恵みを全身で味わえるような滞在先。日中は青い海で体を潤し、夜は静かに過ごすといった穏やかな時間が流せる場所です。

12.マリンアクティビティも体験できる海一望のバンガロー

12.マリンアクティビティも体験できる海一望のバンガロー

提供元:Nath & Pierreさん(Airbnb)

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こちらもブーライユにあるプール付きのバンガローで、すぐ前には海が広がる絶好のロケーション。カヤックとSUPを自由に利用でき、ニューカレドニアの美しい海でのマリンアクティビティを存分に楽しむことができます。簡易キッチンがあるので、朝食を用意してプールサイドで頂くことも可能。民泊ならではの柔軟さをしっかり体験できるような施設です。

13.植民地時代にタイムトリップ!コロニアル様式の建物

13.植民地時代にタイムトリップ!コロニアル様式の建物

提供元:Sandrineさん(Airbnb)

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ロッシュ・ペルセから車で約5分、ブーライユの中心部にある貸切の住宅。植民地時代を象徴する、コロニアル様式の建物に宿泊することができます。南国の木々が揺れる庭があり、ビーチ沿いとはまた違う景色の中で休息ができるような場所。クラシカルな家で昔の人々の暮らしを辿るようなステイをしてみてはいかがですか?

14.リフー島でコンテナに宿泊!秘密基地のようなB&B

14.リフー島でコンテナに宿泊!秘密基地のようなB&B

提供元:ワナライコテージ(Airbnb)

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ヌメアから国内線に乗り、約45分で行けるリフー島。純白のパウダーサンドのビーチを持つ、手付かずの離島です。そんなリフー島で費用を抑えて泊まるなら、こちらのB&Bへ。美しい島に潜む秘密基地のような民泊施設です。個室のベッドルームはコンテナ、ほぼオープンエアのような共有エリアにはハンモックやキッチンが設置。ここで海を愛するツーリストとの出会いがあれば、さらに素敵ですね。

15.ナチュラルな空間にハイクオリテイな設備!

15.ナチュラルな空間にハイクオリテイな設備!

提供元:O Naturel Lodge Lifou(Airbnb)

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リフー島の中心部にある、ゆったりとした時間が流れているようなヴィラ。木材をふんだんにあしらった建物で、その窓からも豊かな木々が顔を覗かせます。ナチュラルな空間でありながらも、ゲストが気にしがちなバスルームやキッチンなどの水回りには上質なものを採用。ほどよい安心感に包まれながら、休息できるような場所です。

Airbnb(エアビー)を使ってニューカレドニアで民泊しよう

ニューカレドニアの民泊施設は、都会的なコンドミニアム、ビーチ前のバンガロー、プール付きのヴィラなどバラエティー豊か。フランス人のホストが多く、インテリアのコーディネートもさすが!と感じるようなお部屋がたくさんあります。意外かもしれませんが、ニューカレドニアには四季があり、泳ぐには少し涼しすぎるシーズンも。訪れる季節に合わせて、海を満喫できる民泊、街歩きに便利な民泊…と選ぶのもいいでしょう。

Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。

(文:木内つばめ) 

※掲載の施設情報は、2024年5月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。

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