更新日:2024/05/20 15:12
タヒチは、南太平洋に浮かぶ5つの群島と118の島々からなり“フランス領ポリネシア”が正式名称。美しいブルーラグーンと伝統文化が息づく南海の楽園で、人気の観光地が目白押し。そんなタヒチを楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がおすすめ!
今回は元旅行会社スタッフのトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設をご紹介します。
提供元:Guyさん(Airbnb)
Airbnbタヒチ島の玄関口でもある首都・パペーテにあるコンドミニアム。市内中心部に位置し、人気観光地のノートルダム大聖堂や地元民で賑わう市場も徒歩圏内という、観光客には都合のよいロケーションです。離島への船が出ているフェリーターミナルへも徒歩わずか4分。お部屋には広いキッチンが付いているので、長期滞在にもおすすめです。
提供元:Chebiさん(Airbnb)
Airbnb海抜約450mのパペーテの丘にある民泊施設。少し高度のある立地であるがゆえに、ラグーンが気持ちいいほどに抜けて見えるようになっています。南国の植物をすぐそばに感じられるような大きな窓の部屋、爽快なインフィニティプール、寛げるテラスがあり、その時の気分に合わせて建物内の好きな場所で過ごすことができるでしょう。初日に食料などを買い込んで、ここでの時間をたっぷり味わいたくなるような滞在先です。
提供元:Clotildeさん(Airbnb)
Airbnbこちらもインフィニティプールが自慢の宿泊施設。プールの水面、タヒチの海、そして空へと続く青のグラデーションがゲストの目を楽しませてくれます。テラスには長いフライトでの疲れを癒してくれるジャグジーも完備。パペーテ市街地から車で約10分ですが、近くに小さな食料品店があるので、気軽に買い出しに行くことができます。
提供元:Vateaさん(Airbnb)
Airbnbファアア国際空港から車で約10分のところにある貸切住宅。1階には設備の整ったキッチン、ダイニング、バスルームが完備。2階にはベッドルームとテラスがあり、素晴らしいサンセットを眺めることができます。24時間営業しているスーパーも徒歩10分のところにあり、ダイビングセンターへも徒歩15分。利便性がありつつも、海をしっかり満喫できる環境です。
提供元:Maevarau Luxury Residence(Airbnb)
Airbnbタヒチ島の西海岸沿いにあるコンドミニアム。高級アパートの3階にあり、2つの寝室、リビング、キッチンが備わったお部屋です。約36平米もあるテラスには大きなテーブルがあり、食事や読書を楽しむには格好の場所。もちろんラグーンの壮大な景色も眺められます。建物内に共有のプールやジムがあるので、気軽に体を動かすことも可能。タヒチで少し都会的な滞在を求めてる方は必見の場所です。
提供元:Raiponiさん(Airbnb)
Airbnbタヒチ島の南東側・タイアラプ=ウエストにある貸切コテージ。パペーテの喧騒から離れた、海と山が調和したような穏やかなエリアにあります。主に天然素材で造られた建物は、景色と馴染むように佇む隠れ家よう。コテージの前には透明度の高い海が広がり、シュノーケルを楽しむこともできます。豪華なホテルライフよりも、タヒチの美しさを体全体で味わいたいハネムーンやカップルの旅行にぴったりでしょう。
提供元:Eden villa moorea(Airbnb)
Airbnbタヒチ島の北側に位置し、その険しい山々を見てゴーギャンが“古城のよう”と形容したことで知られるモーレア島。その南部の海沿いにあるB&Bです。大きなテラスはプールへと繋がり、さらに海へと導かれる開放的なレイアウト。リゾート感たっぷりのリビング、天蓋付きのベッドが横たわる寝室があり、室内も魅力的。高級ホテルに劣らない施設の中で朝食までいただくことができ、この料金とは驚きです。
提供元:Hivaさん(Airbnb)
Airbnbモーレア島の象徴でもあるロツイ山の麓にある一軒家。最大4名で宿泊できるサイズで、スタイリッシュでありながらも、気取りすぎていないところがゲストの緊張感をほぐしてくれるでしょう。屋外テラス、そこから続くプールを占有でき、終始壮大な山の景色を眺めていられる贅沢な環境。同じ敷地内の木製のフェンスを隔てた場所にホストが住んでおり、安心感もあります。
提供元:OmniVillasさん(Airbnb)
Airbnbモーレア島にある大型の貸切ヴィラ。白を基調とした建物は、海の青さをさらに強く感じられるような空間です。リビング・ダイニングの窓を開け放すと、テラス、そしてビーチへと繋がる動線が生まれ、さらに開放的に利用することも。4つある寝室の中には、子供部屋にぴったりな屋根裏風のものもあり、はしゃぐこと間違いなし!サイズもプライベート感も三世代旅行に相応しいような宿泊先です。
提供元:Poeitiさん(Airbnb)
Airbnbターコイズブルーのラグーンに囲まれ、“太平洋の真珠”とも呼ばれるボラボラ島は人気の高級リゾートが点在する島。実はこの島にも民泊施設はあります。こちらは別荘感覚で利用できる一軒貸し切りタイプで、メインハウスに6名、バンガローも合わせると最大8名収容可能。テラスからは素晴らしい海の景色を眺めることができ、ボラボラ島の美しさをしっかり実感しながらステイできるでしょう。
提供元:Sunset Hill Lodge(Airbnb)
Airbnbボラボラ島のオーシャンフロントの民泊施設。海をイメージさせる明るいブルーのキッチン、赤一色で揃えたトイレ、黄色い壁の寝室…と遊び心が伺えるような配色が印象的で、まさにインスタ映えを狙えるような滞在先。カラフルな室内を出ると、ビールを飲まずにはいられないようなテラスも完備。写真撮影が大好きな女子同士で利用すると、盛り上がりそうですね!
提供元:Annette Et Marc- Andreさん(Airbnb)
Airbnbエキゾチックな庭園から美しいボラボラ島のラグーンを見渡すことができる、貸し切りタイプのバンガロー。無料で自転車とカヤックが利用できるので、アクティブにも過ごせる滞在先です。体を動かした後は、ラグーンの上にあるデッキで食事をするという流れも素敵でしょう。海を目当てにボラボラ島を訪れる方は、ぜひ候補に上げてみては?
提供元:Rangiroa Beach House(Airbnb)
Airbnb世界で2番目に大きな環礁で、タヒチ屈指のダイビングスポットでもランギロア。ネックレスのように連なるような細長い島にあるこちらの民泊施設は、ラグーンがすぐ目の前をいう恵まれた立地にあります。木材をたっぷり使用した室内はまるで海辺のログハウスのよう。白砂の庭には、BBQスペースがあるので、贅沢にも海を眺めながらディナーを味わうこともできます。
提供元:Royal Kavake(Airbnb)
Airbnb空港から程近い場所にあるバンガロー。ラグーンへもすぐ出られる閑静なエリアに佇む民泊施設です。ピンクのシンクが可愛らしいキッチン、中庭のような個性的なバスルームなど、建物自体を楽しめるようなユニークな滞在先。施設の自転車とカヤックを借りれば、ランギロアの海と陸の両方を満喫するお散歩も叶います。
提供元:Anavai Lodge Taha’a(Airbnb)
Airbnbポリネシア人が最初に定住した島と言われており、さまざまな神話の舞台でもあるタハア島。神秘的なタハア島で過ごすなら、こちらのバンガローがおすすめ。スタイリッシュな形をした建物には、一貫して天然素材が使用されており、大きな窓は外のパノラマをたっぷり堪能させてくれます。ふくよかなベッドに寝転んでも、海が常に視界に入ってくるほど!丸みを帯びたおしゃれなバスタブが、さらに特別感をプラスしてくれるでしょう。
タヒチには海をしっかり満喫できる民泊や、高級リゾートと遜色のない滞在ができる施設がたくさんあります。主島であるタヒチ島をはじめ、モーレア島、ボラボラ島などにも民泊施設が点在しており、選択肢も豊富。有名リゾートホテルに比べるとかなりお得に宿泊できるので、ぜひ民泊も視野に入れて検討してみてはいかがでしょう?
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:木内つばめ)
※掲載の施設情報は、2024年5月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。