ドゥブロヴニクは、アドリア海に面するクロアチアの港街。アドリア海の真珠とも言われる人気観光地で、世界遺産に登録された旧市街には中世の城塞都市がそのまま残り、美しい街並みが続いています。そんなドゥブロヴニクを楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がおすすめ!
今回は元旅行会社スタッフのトラベルjp ナビゲーター 木内つばめが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設をご紹介します。
提供元:Marinaさん(Airbnb)
Airbnb海を見下ろせる斜面の上に建つ民泊施設。広いテラスからは旧市街の街並みも一望することができます。備えられたキッチンで料理を用意して、この贅沢なテラスで食事するのもいいでしょう。中心部へはケーブルカー経由で約10分、ビーチへは階段で約15分。バスステーションと港へは約3kmほどの距離。交通は少し不便ですが、眺望第一で選ぶならおすすめの滞在先。
提供元:Eleonoraさん(Airbnb)
Airbnb旧市街のメインストリートへ徒歩で1分もかからないという恵まれた立地の民泊施設。レストラン、食料品店、カフェバーなどが多くあるエリアで、滞在中の食事にも困らないでしょう。メゾネットタイプでダイニングキッチンが下階、リビングとベッドルームが上階という間取り。室内からもわかる屋根の傾斜が古い街並みの中に居ることを実感させてくれます。
提供元:Tiffany Tinaさん(Airbnb)
Airbnb旧市街の歴史的建造物内にある民泊施設。日差しがたっぷり差し込む天窓がチャームポイントのお部屋です。リビングにはゆったりとしたソファ、バスルームには大理石が施されており、上質な休息を得られるような滞在先。最大2名まで宿泊できるので、ハネムーンに利用してもよさそうですね。このお部屋まで石造りの階段を歩いてアプローチするところにも味わいがあるでしょう。
提供元:Toniさん(Airbnb)
Airbnb旧市街にあるコンドミニアム。白をベースにした室内に黄色のアクセントカラーを施したスタイリッシュな空間です。敷地内にはぶどうのツルが這う緑豊かなテラスが完備。朝はコーヒー、夜はワイン…と、外気に触れながらゆったりとした時間を過ごすには格好の場所でしょう。室内にキッチン、洗濯機があるので長期滞在にも最適です。
提供元:Studio Apartment San Matteo in Dubrovnik…
Airbnb旧市街の端にあり、城壁がすぐそばに迫っている所に立地する民泊施設。重厚感たっぷりの石造りのアパートに宿泊できます。室内にはベッド、ミニキッチン、バスルーム、ダイニングなど生活必需品が備わっており、まさに新旧が交わる独特な雰囲気。1〜2名での宿泊にちょうどよいサイズで、価格もお手頃。オーソドックなホテルに泊まるよりも印象的な滞在ができそうですね。
提供元:Villa Vega(Airbnb)
Airbnbちょっと贅沢なステイをするならこちら。プライベートプールを付きのヴィラをまるっと貸切で利用できる民泊施設です。プールサイドにはビーチチェアが並び、寝転びながらドゥブロヴニクの景色を心ゆくまで眺めることができます。しっかりとした屋外用のダイニングエリアも付いていて、そこでBBQを行うことも。アドリア海の日差しをたっぷり感じながら優雅なひとときを満喫できるでしょう。
提供元:Ivoさん(Airbnb)
Airbnb旧市街の西側に広がる半島にあるラパド地区。その海沿いに佇む民泊施設で、テラスからはエメラルドグリーンの美しいアドリア海を一望することができます。ビーチへは徒歩わずか5分。オーシャンビューが自慢のレストランも近くに数軒あり、バカンス気分を味わうには格好の場所。特に夏場の海をメインにしたドゥブロヴニク旅行におすすめの一軒です。
提供元:Zoranさん(Airbnb)
Airbnb静かなラパド地区に位置し、ビーチへも徒歩ですぐアクセスできる立地。ベッドルームが3室もあり、最大6人まで宿泊できる大邸宅です。屋外スペースには立派なダイニングあり、3度の食事をここで楽しむことも。ドゥブロヴニクの景色は室内からも望むことができ、白を基調としたお部屋によく映えています。三世代でのんびり過ごす旅行にもぴったりな滞在先です。
提供元:Nevenさん(Airbnb)
Airbnbラパド湾のサンセットビーチの真上にある民泊施設。屋外スペースが充実しており、2つのテラスに約70平米ものプライベートガーデンも完備。ヒノキの森に囲まれながら、敷地内に展示されている青銅の彫刻を鑑賞することができます。周辺にはハイキングコースやウォーターパークがあるので、旅行先でもほどよく体を動かしたい方にも喜ばれる環境です。
提供元:Ivanaさん(Airbnb)
Airbnbラパド湾と周辺の島々を眺められるコンドミニアム。木目の床と柔らかな照明が作り出す空間は、観光の興奮を上手に心を落ち着かせてくれるような場所。リビングにある大きなガラス戸を開け放すと、その先にはターコイズブルーの世界が一面に広がり、ドゥブロヴニク居ることをいつでも感じさせてくれます。旧市街の喧騒を離れて休息したい方はぜひ候補にあげてはいかがでしょう?
ドゥブロヴニクには、アパートタイプのものから一軒家、プール付きなど、幅広い民泊施設が揃っています。写真でよく見るドゥブロヴニクのあの景色の中で暮らすような滞在ができるなんて素敵な体験ですね!リーズナブルでユニークなお部屋も多数あるので、ぜひ民泊することも旅のテーマにしてみてはいかがでしょう?
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:木内つばめ)
※掲載の施設情報は、2024年6月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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(2025/2/10更新)