長野県の人気観光地、軽井沢。避暑地、別荘地として栄えた歴史を持ち、東京からは1時間程度の距離。おしゃれなホテルが多いことでも知られます。
軽井沢周辺にはクラシカルな大人のホテルから子連れ・ペット連れ歓迎のホテルまで様々なタイプが勢揃い!LINEトラベルjp ナビゲーターが現地徹底取材した、軽井沢のおすすめホテルをご紹介します。
圧倒的な非日常の中で癒されると噂のリゾート「星のや軽井沢」。森に囲まれた谷に位置するその集落は、宿泊者しか足を踏み入れることもできないリュクスな空間。
実は多種多様な客室があり、自分の旅スタイルに合わせて選択できるんです。まさに山あいの理想郷ですね。
写真提供:星のや軽井沢
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軽井沢駅前の広大な敷地にホテル・ゴルフ場・スキー場・ショッピングプラザなどを有する「プリンスグランドリゾート軽井沢」。ここに2014年ヴィラタイプの宿泊施設「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」がオープンしました。
泊まればのんびりくつろげる別荘ライフと快適なサービスのホテルライフ、両方が満喫できちゃいます。
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「軽井沢万平ホテル」は創業120年のクラシックホテル。日光金谷ホテル、箱根富士屋ホテルと合わせて御三家と呼ばれます。
スタジオジブリのアニメ映画『風立ちぬ』の舞台、『草軽ホテル』のモデルの一つと言われ、小説『風立ちぬ』の著者・堀辰雄も滞在。本館のアルプス館128号室は、ジョン・レノンも滞在しました。
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「旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」は旧三笠ホテルをモチーフに建てられたクラシカルなホテル。お部屋は全て洋室で、ヨーロッパの別荘を訪れたような気分を味わえます。敷地内には壮麗なステンドグラスが美しい旧軽井沢礼拝堂があり、ウェディング会場としても人気。旬の食材を使ったコースが人気のフレンチレストランや、パティシエ手作りのスイーツが味わえるカフェで避暑地のグルメを満喫しましょう。
軽井沢エリアの中でも伝統的な軽井沢といえば"旧軽井沢"。「旧軽井沢 KIKYO キュリオ・コレクション by ヒルトン」は、旧軽井沢の入り口に位置するとても便利な場所にあります。老舗ホテル「旧軽井沢ホテル」をリニューアルしており、館内はシックでモダンなデザインながら落ち着いた雰囲気。広々とした客室に加え、スパやフィットネスジムも完備しています。レストランでは地元信州の素材を活かしたお料理を楽しめますよ。 この写真の記事を見る ≫
露天風呂付きや愛犬OKの客室もアリ!長野・軽井沢マリオットホテルby 牡丹餅 あんこ
地図を見る「軽井沢マリオットホテル」は、軽井沢の閑静なエリアに位置し、本格的なリゾートライフが楽しめるホテル。
新たに2017年7月にはホテルの敷地内にノースウイングのゲストルームやわんちゃんと泊まれるコテージがオープン!大浴場は天然温泉、レストランでは地元の食材を使ったグルメ料理も。
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軽井沢といえば、大人の避暑地や別荘地のイメージ。しかし最近では、ファミリー層も増えてきて、子連れ歓迎のホテルも!
その中でも「ホテルサイプレス軽井沢」は、子供に対するサービスがとてもきめ細かいのが魅力。小さな子供や赤ちゃん連れのリピーター率が高いのには理由があるんです。
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「ルグラン旧軽井沢」は2016年7月にオープンしたクラシカルかつお得なホテル。軽井沢のメインストリート沿いに建ち、観光客でにぎわう軽井沢銀座まで徒歩圏内です。
西洋の邸宅のような建物は、1Fがカフェ・テラス、その奥にバーとレストラン、2Fと3Fには客室が。そして軽井沢エリアでは珍しい露天風呂まで!
写真提供:ルグラン旧軽井沢
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プリンスホテル軽井沢アウトレットから車で5分という軽井沢の中心地に建つ「軽井沢ホテル ロンギングハウス」。
貸切り露天風呂やエステも充実していますが、なんといっても自然が堪能できる優雅な"野菜おいしいレストラン"が高評価。新鮮な食材で軽井沢の山の幸を堪能してくださいね。
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ひとくちに軽井沢といっても、旧軽井沢や中軽井沢などエリアごとに少しずつ雰囲気が異なります。ショッピングがしたい、自然の中でのんびりしたい、スキーがしたいなど軽井沢を訪れる目的はさまざまでしょう。気になるホテルを見つけたら、プランをチェックしてみてくださいね。
2018年1月現在の情報となり、食事の提供方法や館内施設の営業状況などが変更されている場合もあります。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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