ベルンは、スイスの首都でアルプス観光の拠点。アーレ川に囲まれた世界遺産の旧市街には中世の面影を留めた美しい街並みが広がっています。ベルン大聖堂、ベルン歴史博物館など人気観光地も目白押し。そんなベルンを楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がおすすめ!
今回は元旅行会社スタッフでトラベルjp ナビゲーターのYamaneco Mが、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設をご紹介します。
提供元:Kaiさん(Airbnb)
Airbnbベルンに泊まるなら世界遺産に登録されている旧市街がおすすめ。美しい家々に囲まれ、中世にタイムスリップした感覚で滞在できます。
こちらの民泊施設はベルン中央駅まで徒歩2分の旧市街にあり、ベルン大聖堂へも徒歩3分ほど。アーレ川へも徒歩5分ほどで行けます。お部屋は陽当りもよく広々。キッチンもあり4名まで宿泊可。Airbnbの基準や条件をクリアした“スーパーホスト”という点も安心。
提供元:Sara And Robさん(Airbnb)
Airbnbベルンの旧市街中心部に位置し、歴史ある街並みを散策するのに理想的なロケーションの民泊施設です。周辺には観光名所やショップ、レストランが多数あり、ベルンのランドマークのツィットグロッゲ(時計塔)へわずか徒歩1分。
モダンなインテリアと伝統的なベルン建築がマッチした素敵なアパートで、すぐ前の通りでは週2回ファーマーズマーケットが。食材を買ってきて、キッチンで料理を楽しむのもいいですね。
提供元:Valerieさん(Airbnb)
Airbnb民泊は、一般の人が普段住んでいるようなお部屋に滞在できるのが魅力。こちらの民泊施設も他と同様、ベルン旧市街にある古いアパートの一室に滞在でき、暮らすようなステイが楽しめます。
広いお部屋にはベッドとダイニングテーブル、システムキッチンがあり、古い建物にありながら古さを感じさせない設備とインテリアが魅力。
提供元:Floさん(Airbnb)
Airbnb時計塔や噴水などがあるベルン旧市街の主要な通りの1つ“クラムガッセ”は、絵のように美しい中世の印象的な街並みを作り出しています。そのクラムガッセのすぐそばにあり、人気のレストランやデザイナーショップ、バーなどに囲まれた魅力的な立地に建つのが、こちらの民泊施設です。
お部屋はモダンな雰囲気で、家具やアメニティが揃っていて機能的。大きな窓に面したリビングは、明るく心地良い空間。
提供元:Opheliaさん(Airbnb)
Airbnb75平米の明るく快適なお部屋で、窓から中世の素敵な街並みを見下ろしながら滞在できる民泊施設です。ツィットグロッゲ(時計塔)やアインシュタイン・ハウスにほど近い旧市街の中心部に位置し、熊公園と呼ばれているベーレングラーベンへも橋を渡ってすぐ。ブティックやアートギャラリー、レストラン、バーなども周囲にたくさんあり、街歩きが楽しめます。
提供元:Rolfさん(Airbnb)
Airbnb旧市街の向かい側に位置し、中心部まで徒歩10分の場所にある民泊施設。アーレ川から歩いてすぐのところにあり、美しい緑に囲まれた穏やかな環境で、リラックスして過ごすことができます。
建物の4階にあるアパート内のゲストルームを利用することができ、室内に専用の玄関とバスルームを完備。プライベートな空間で居心地も抜群です。
提供元:Kaiさん(Airbnb)
Airbnbこちらは、美しい歴史的建造物の5階に位置するコンパクトな屋根裏のお部屋をまるまる貸切で利用できる民泊施設。アパートは旧市街にあり、ベルン中央駅から徒歩3分、買い物やグルメ、ナイトライフスポットへ簡単にアクセスできます。
イエローのインテリアをポイントにしたお部屋は、明るく可愛い雰囲気。木製の寄木細工で装飾されたフローリングも素敵です。
提供元:Ursulaさん(Airbnb)
Airbnb街と自然に近いベルンの美しい場所にあり、近くのケーブルカーを利用して、旧市街へも簡単にアクセス可能。中心部ながらも、静かな環境が魅力の民泊施設です。のどかなロケーションでゆっくりと都会の休日を過ごしたい方におすすめ。
細部までこだわったスタイリッシュなアパートには、寝心地の良い良質な寝具や挽きたてのコーヒーが味わえるイタリアのコーヒーマシンなどが備わっています。
提供元:Anitaさん(Airbnb)
Airbnbこちらは、トレンディなバーやカフェ、レストラン、ショップなどが点在するおしゃれなエリア・ブレイテンレイン地区に位置する民泊施設。1905年に建てられたタウンハウスの4階にあるワンルームアパートで、2名まで泊まれます。
モダンなインテリアで装飾されたデザイナーズルームは、設備も充実していて快適。公共交通機関へのアクセスも良く、路面電車で旧市街までわずか4分です。
提供元:Bert And Lenaさん(Airbnb)
Airbnbこちらもブレイテンレイン地区に位置する民泊施設で、静かな住宅街に位置し、アーレ川や植物園まで徒歩5分。落ち着いたリラックスできるエリアにあるプライベートな隠れ家のようなアパートです。
お部屋は広々として居心地が良く、センスの良いインテリアも魅力的。寝室が2部屋備わり、最大5名まで泊まることができ、家族連れやグループ旅行に最適です。
提供元:Ernstさん(Airbnb)
Airbnb旧市街の北東に位置するレングガッセ地区にある民泊施設で、ベルン大学へ徒歩2分、ベルン中央駅へ徒歩4分。旧市街へも徒歩圏内で、街の中心部に近い便利な立地です。
アパートは、ブルジョアのタウンハウスである美しく趣きある建物にあり、屋根裏部屋のような素敵な空間。お部屋は上品な家具で装飾され、設備の充実したキッチンやバスタブ付きの広いバスルームなどが備わっています。
提供元:Christophさん(Airbnb)
Airbnbこちらの民泊施設もレングガッセ地区にあり、ベルン大学や中央駅のすぐ近くに位置。大きな窓から自然光がたっぷり入る広々とした快適なアパートで、室内はクラシカルな木製の家具や色彩豊かなラグやマットなどで装飾されています。素敵なバルコニーがあり、食事やコーヒータイム、読書など景色を眺めながらのんびり寛ぐのにぴったり。
提供元:FamilyBさん(Airbnb)
Airbnb歴史博物館をはじめ、自然史博物館やスイスアルプス博物館などベルンの様々な博物館が集まるエリアに位置する民泊施設。アーレ川に近く、キルヘンフェルト橋を渡ってベルンの歴史的中心部へも徒歩5分ほど。
アルプス地方に多く見られる山小屋風の建物であるシャレーを改装した日当たりの良いお部屋は、オアシスのような雰囲気。テラスからは素晴らしいリバービューの景色を望むことができます。
旧市街の美しい街並みが世界遺産にも登録されているベルンは、中世の歴史的建造物がそのままアパートになっていて、趣ある古い家の一室に滞在できる施設が多いのが特徴的。中世の住人になった気分で暮らすようなステイが楽しめるのも民泊ならではの魅力!
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:トラベルjp ナビゲーター Yamaneco M)
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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