東京は観光スポットがあまりにも多すぎて、どこに行けばいのか迷ってしまいますよね。そんな方におすすめの見どころを26エリアの100スポットに厳選してご紹介しましょう。
定番観光地「浅草寺」からランドマークである「東京タワー」、エンタメ施設が多く揃う「お台場」などの見どころを、旅の専門家であるLINEトラベルjp ナビゲーターがそれぞれ解説。初めての人でも何度来た人でも絶対に楽しめるスポットが見つかること間違いなし!
■浅草寺
浅草観光といえばやっぱり「浅草寺」。1400年の歴史を持つ見所たっぷりのお寺で、外国人観光客にも大人気の観光スポットです。
仲見世通りを歩いていくと正面に見えてくるのが「宝蔵門」。裏側に回ると500kgもある大きなわらじがありますので、見逃さないでくださいね。浅草寺のシンボルタワーでもある五重塔の高さは53.3m、夜になるとライトアップされるのでデートスポットとしても大人気。本堂内部は拝観できませんが、夜間は参拝客も減るのでゆっくり観光することができますよ。
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■浅草花やしき
日本最古の遊園地として知られる「浅草花やしき」。江戸時代、嘉永6(1853)年に開園した花やしきですが、元々は牡丹と菊細工をメインにした花園「花屋敷」としてオープンしました。その後は動物園として有名になったり、震災や戦禍により一時閉園したりと、波乱の歴史を経て今日に至っています。
園内には緑が多く、浅草門ゲートを入って正面にある池には赤い橋が架けられ、滝も流れています。園内を散策して「花屋敷」の名残りを探してみましょう。
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■隅田川クルーズ
列車、地下鉄、バス、タクシーなど交通網が発達している東京。中でも水上バス「TOKYO CRUISE」は、移動しながら観光を楽しめる交通手段として多くの観光客の人気を集めています。
特に日の出桟橋〜浜離宮〜浅草を結ぶルートは、レインボーブリッジに東京タワー、東京スカイツリーと名だたる東京の名所を眺めながらクルージングできるのが魅力。海抜0mの位置から、東京観光を楽しんでみませんか?
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■仲見世通り
雷門から宝蔵門まで約250メートル続く「仲見世通り」は、土産物屋や和菓子店などが軒を連ね、いつも観光客で大賑わいです。
お手軽スイーツから老舗名店まで、おいしいものがたくさんの仲見世通りでの観光のお楽しみはやっぱりグルメ。浅草名物の人形焼きはいくつかのお店で取り扱いがあるので、食べ比べて気に入ったものをお土産にするのがおすすめ。「きびだんご あづま」や「亀十のどら焼き」など人気店もお忘れなく!
■伝法院通り
有名な仲見世通りをはじめ、趣のある商店街がある浅草。中でも「伝法院通り」は街路灯や火の見櫓などがある、一風変わった通りです。江戸歌舞伎で有名な演目の一つ『白波五人男』や、江戸時代の義賊『鼠小僧』が今も飾られており、江戸の伝統や遊び心といった“粋”が感じられます。
雑貨屋やお土産屋、グルメの名店が軒を連ねている伝法院通り。食べ歩きグルメを片手に、江戸の粋があふれる通りをのんびり散策してみましょう。
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■ホッピー通り
浅草寺や雷門など東京を代表する見どころのある浅草。国内外から観光客が訪れる人気のスポットですが、日が暮れてから訪れると昼間とはまた違った風景に出会うことができます。
「ホッピー通り」は浅草を代表する飲み屋街。またの名を「煮込み通り」とも呼ばれ、立ち並ぶ飲み屋さんの店頭には煮込み料理のメニューが並んでいます。小規模なお店が多く、他のお客さんと肩を寄せ合ってわいわいお酒を楽しむのがホッピー通りの醍醐味。夕方には下町情緒漂うレトロな街並みにほんわかと明かりが灯り、思わずシャッターを切りたくなるようなフォトジェニックな世界が広がります。
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■東京スカイツリー
東京観光のランドマークといえば、高さ634mの「東京スカイツリー」。展望台が2つあり、購入したチケットで入場できるのは地上350mの場所にある「東京スカイツリー天望デッキ」。3層に分かれていて、カフェやレストラン、観光名物のガラス床などがあります。
さらに100m上の「東京スカイツリー天望回廊」へ上るには、チケットを追加購入するかセット券を購入しておきましょう。最高到達点451.2mの「ソラカラポイント」へは、スロープ状になった回廊を歩いて向かいます
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■すみだ水族館
水族館は子ども達のお楽しみスポットというイメージがありますが、「すみだ水族館」はカップルに人気絶大のデートスポット。18時になると館内はナイトモードの演出に変わります。
人気のペンギンプールの前には、すみだ水族館で暮らすペンギンの相関図が展示されています。相関図とペンギンたちを見くらべながら「あのラブラブカップルはどの子?」と推理したり、「えっ!あの子たち三角関係なの?」と驚いたり。見れば見るほど楽しくなってくるペンギンたちです。
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■東京ソラマチ
東京スカイツリーに隣接する「東京ソラマチ」はファッションやグルメ、ショッピングを楽しめる商業施設。約300以上のバラエティ豊かな店舗が集まっています。
東京ソラマチのテーマは「新・下町流」。見どころはイーストヤード1Fにあるソラマチ商店街。切妻屋根や江戸切子を利用した行灯など和をモチーフとしたフロアで、雑貨やカフェなどが軒を連ねています。またジャパンスーベニア(お土産・雑貨エリア)には日本らしいお土産を求める観光客で賑わっています。
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■江戸東京博物館
両国国技館の隣、大江戸線両国駅の出口から徒歩1分の場所にある「江戸東京博物館」は、江戸から東京まで時代の移り変わりを知ることのできる観光スポットです。
地下1階、地上7階、延床面積48,512.95平方メートルという広さの館内には展示も充実し、常設展では1800年代前半の日本橋の原寸大レプリカや江戸の街並みを再現した模型、浮世絵、着物、古地図などを展示。ほかにも企画展や特別展もあります。広大な博物館なので全ての展示を楽しむ場合は、1日がかりでの観光を想定しておくといいでしょう。
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■両国国技館
大相撲の本場所は年に6回行われていますが、「両国国技館」では1、5、9月場所の3回が開催されています。期間外でも相撲博物館や売店でお買い物など観光を楽しむことができますが、ぜひ一度、実際に本場所で大相撲観戦をしてはいかがでしょうか?
横綱・大関以外の力士は、南門より徒歩で国技館に入ります。土俵入りの1時間半前ころが、真剣な面持ちの力士を真近で見られるチャンスです。
■相撲博物館
両国国技館1階には「相撲博物館」があり、見学は無料。メインの展示替えは年に6回で、化粧廻しや番付表などテーマに沿ったものが公開されていますよ。
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■すみだ江戸切子館
江戸時代後期、200年以上前から続く伝統の江戸切子。大変美しいカットグラスが人気を博し昭和60年に東京都の伝統工芸品に、平成14年には日本の伝統的工芸品にも指定されています。
「すみだ江戸切子館」は職人の伝統の技を直接見ることができ、さらに自分だけの江戸切子グラスづくりを体験できる施設。職人さんから簡単な講習を受け、実演を見てから自分の好きなデザインをカットしていきます。オリジナルグラスはその日のうちに作成して持ち帰ることができますよ。"
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■上野恩賜公園
西郷さんの銅像で有名な「上野恩賜公園(上野公園)」は、東京を代表する桜や紅葉の名所。お花見シーズンの桜並木は花見客で大賑わいですが、紅葉シーズンは混雑も落ち着き、絶好の紅葉狩りスポットとなります。
また園内にある不忍池のスワンボートは家族連れやカップルに大人気。水上から眺める東京の景色はいつもの街並みと違って見えるはずです。また不忍池は多くの水鳥が飛来することから、バードウォッチングも楽しめます。都内にありながら自然が豊富な上野恩賜公園内で、ゆったりした時間を過ごしましょう。
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■上野動物園
「上野動物園」は1882(明治15)年に開園した日本で最初の動物園。2017にジャイアントパンダのシャンシャンが誕生して以来、さらに多くの観光客の注目を集めています。
パンダが有名な上野動物園ですが、園内では約350種2,500点の動物が飼育されており、動物解説員が見どころを案内するガイドツアーが人気。また小さな子どもたちが動物と触れ合える施設「子ども動物園すてっぷ」では、家族で楽しめる体験プログラムも充実しています。
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■アメ横商店街
「アメ横商店街」とは、JR御徒町駅からJR上野駅手前まで、架橋の脇とガード下、約500mの間に400店舗ほどのお店がひしめく商店街のこと。「アメ横通り」「ガード下ウェルカムモール」を中心に、買い物客から観光客まで国際色豊かに、常時人波が絶えることはありません。
アメ横通りにはとにかくいろんなお店が並んでいます。生鮮食品・衣料品・装飾品・スポーツ用品・雑貨などなど……。また、交渉術によっては、いろいろな品物がとってもお安く手に入ることも、アメ横の大きな魅力のひとつです。
■国立西洋美術館
近代建築の巨匠ル・コルビュジエの建築作品群が世界文化遺産に登録され、その中のひとつに、日本唯一のル・コルビュジエ作品である「国立西洋美術館」も選ばれました。
美術館はもちろん美術作品が主役ですが、その名画の数々が収められているのが、世界文化遺産のル・コルビュジエ建築とその弟子である前川國男が手掛けた空間、という点が国立西洋美術館の大きな特徴です。観光の際にはぜひ建物鑑賞もお楽しみください。
写真提供:(C)国立西洋美術館
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■国立科学博物館
1877年に創立された「国立科学博物館」。「日本列島の素顔」や「日本列島の生い立ち」などが展示される日本館と「地球の多様な生き物たち」や「科学と技術の歩み」などが展示される、地球館の2つの展示館で構成されています。
また360度全方位に画像が映し出され、リアルな体験ができる世界初のシアター、THEATER36○(シアター・サン・ロク・マル)など見どころがたくさん。常設展に加えてバラエティ豊かな企画展も開催しています。
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■東京国立博物館
上野の「東京国立博物館」は、国宝や重要文化財など多くのコレクションが展示されていることで知られます。奈良・法隆寺から皇室に献納された品々を展示する「法隆寺宝物館」やアジアを中心に美術品や考古遺物を収蔵した「東洋館」など、見応え抜群。
本館前には、東京国立博物館のシンボルツリーといってもいい、見上げるほどの大きなユリの木があります。モクレン科ユリノキ属の落葉高木で、葉の形から袢纏(はんてん)の樹とか、5〜6月にはチューリップのような花を咲かせることから、チューリップツリーとも呼ばれています。
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写真:トラベルjp 編集部
地図を見る■東京駅
多数の路線が集まる巨大ターミナル駅であり、東京の玄関口である「東京駅」。2012年に丸の内駅舎がリニューアルし、移動の拠点としてだけでなく、観光スポットとしても注目を集めています。リニューアルに伴い東京ステーションホテルも再開業。2015年には開業100周年を迎えました。
東京駅にはおみやげやお弁当を販売するお店やバラエティ豊かなレストランが集まっています。東京駅でしか買えない限定品も販売されていますよ。
■KITTE
“切手”と“来て”の2つの言葉を意味する「KITTE(キッテ)」。地下1階から6階まで、7つのフロアに、日本のものづくりや粋を伝える店舗が集まっています。
KITTEは1931年に日本最大級の郵便局として建設された東京中央郵便局の一部を利用しているため、真っ白なタイルや漆黒の窓枠など、今から約80年前の当時の姿に可能な限り近づけるよう修復、復元されており、建物のレトロな雰囲気も楽しめます。
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■東京駅一番街
「東京駅一番街」はおみやげ店やレストランが立ち並ぶショッピングストリート。駅構内にあるので新幹線の乗車前の空き時間などに気軽に利用することができます。
人気キャラクターがショップが集まる「東京キャラクターストリート」、大手お菓子メーカーのアンテナショップが集まる「東京おかしランド」など、バラエティ豊かなお店が集まっています。食事をするなら全国各地のグルメが楽しめる「にっぽん、ぐるめ街道」や、都内で人気のバルや居酒屋や勢揃いする「東京グルメゾン」に行ってみましょう。
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■皇居(江戸城)
東京観光の人気スポットのひとつである「皇居」。一般的な皇居観光は皇居前広場と二重橋を眺めるのがメインとなりますが、事前申し込みをすれば皇居内の見学(皇居一般参観)に参加することができます(当日受付も人数限定で対応可能な日もあり)。
皇居の見学では般参賀の際に、天皇皇后両陛下や皇族方がお立ちになる宮殿や、戦前に建てられた近代建築である宮内庁庁舎等などのほか、1659年に建てられた富士見櫓など、江戸城の面影を随所で目にすることができます。
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■丸の内仲通り
東京の大都心である大手町と有楽町を結ぶ「丸の内仲通り」は、高級ショップやオフィスが建ち並ぶおしゃれな通り。例年11月から2月にかけてはイルミネーションが点灯し、通りはシャンパンカラー一色に輝きます。
丸の内仲通りへのアクセスは東京駅が最寄り。東京駅から真西へ伸びる「行幸通り」を皇居側へアクセスすると丸の内仲通りと交差しますが、その周辺エリアは2012年に再開発され非常に美しい街並みが広がっています。
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■日本橋
江戸に幕府が開かれて以来、五街道(東海道、中仙道、奥州街道、甲州街道、日光街道)の起点として栄え、金座が置かれ日本の貨幣の発行元だった「日本橋」。1999年に国の重要文化財に指定された石造り二連アーチ橋で、今は橋の上を高速道路が通っています。
江戸時代に経済の中心であったことから現在は日本銀行や証券取引所をはじめとする金融機関がある日本橋。100年を超える老舗飲食店や伝統的な工芸品の店も多数あります。近年COREDO室町2/COREDO室町3もオープンし、新たな賑わいを見せています。
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■銀座中央通り
東京「銀座」を象徴する建物といえば、中央通りと晴海通りが交差する“銀座4丁目交差点”に佇む「銀座和光・服部時計台」。初代の時計台は明治27年に完成し、2代目の現在の時計台は昭和7年に完成。建築はネオ・ルネッサンス様式と呼ばれ、築80年以上も経ってもその優雅な姿は変わりません。
時計や宝飾品などを取り扱う高級専門店ですが、6階には入場無料のアートギャラリー「和光ホール」があります。銀ブラの途中に観光してみてはいかがでしょうか。
■歌舞伎座
「歌舞伎座」と聞くと、重厚な言葉の響きから観劇の常連じゃないとなかなか近づきにくいと思われがちですが、新しい歌舞伎座はコアなファンじゃなくても楽しめる施設が充実。地下のショッピングゾーンや5階の屋上、歌舞伎座ギャラリーなどはチケットがなくても入れるので、雰囲気を味わいたいだけの方にも観光しやすいんですよ。
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■東京国際フォーラム
JR有楽町駅前にそびえ立つひときわユニークな形状の建物が「東京国際フォーラム」。各種セミナーやコンサート、イベントなどが開催されています。館内は吹き抜けとなっており、7階からは芸術的なデザインの骨組みを眺めることができます。
また7階の最北端にはラウンジがあり、全面ガラス貼りの窓からは東京駅周辺を一望。真下には山手線をはじめとするさまざまな列車が数分おきに運行しており、鉄道ファンは必見です。夜間の照明も明るすぎないことから、夜景鑑賞にもおすすめのスポットです。
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■東京タワー
言わずと知れた東京のシンボル「東京タワー」。東京観光で外すことのできない見どころで、日々多くの観光客が訪れています。夕暮れ時には東京タワーを浮かび上がらせる定番ライトアップ「ランドマークライト」が行われ、昼間とは違った雰囲気に。
2018年12月に60周年を迎えるにあたり、地上250メートルの特別展望台がリニューアル、事前予約制の「トップデッキツアー」がスタートしました。迫力ある眺望だけでなく、撮影サービスやドリンクのサービスなどおもてなしも魅力です。
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■増上寺
東京タワーのお膝元にたたずむ「増上寺」は、1393年の創建と伝わり600年以上の歴史を誇る、厳かな名刹です。6人の歴代将軍が眠る徳川家の菩提寺としても名を馳せ、東京でも指折りの観光地。境内には「徳川将軍家墓所」や江戸三大名鐘の一つにも数えられる大梵鐘など、見どころたっぷりです。
桜の名所としても知られ、圧巻は何と言っても桜と東京タワーのコラボレーション!東京らしい桜風景が楽しめます。
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■愛宕神社
東京虎ノ門、オフィス街のど真ん中にある「愛宕神社」。さまざまな逸話のある神社ですが、江戸城の無血開城に先だって、勝海舟と西郷隆盛が相談した場所として知られています。
また愛宕神社は江戸時代には天下取り・勝利の神社として知られ、神社の正面にある男坂は出世の石段と呼ばれています。傾斜角度約40度と急な石造りの階段ですが、ぜひ登ってみましょう。この他にも愛宕神社は防火・防災のご利益があり、境内には旅行や開拓の守護神である猿田彦神を祀った太郎坊社があります。
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■日テレタワー
日本テレビの本社ビル「日テレタワー」の外には、誰が見てもジブリだと思わずにはいられない可愛らしい「日テレ大時計」があります。宮崎駿氏がデザインし、表面がほとんど銅板であるこの大時計は高さが12メートル、幅が18メートルという超巨大な「からくり時計」!
■カレッタ汐留
新橋から徒歩すぐの商業施設の「カレッタ汐留」には無料の展望エリア「スカイビュー」があります。特に真下には浜離宮恩賜庭園が広がるので、桜の時期や夜間ライトアップの時期には、日没前と日没後で違った風景を楽しむことができるでしょう。
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■浜離宮恩賜庭園
「浜離宮恩賜庭園」は徳川将軍家がかつて鷹狩りの場として利用していた庭園で、都立9庭園の一つ。ビジネス街にありながら広い敷地内に豊かな自然が残っており、近年は海外からの観光客にも人気です。
公園内には6代将軍家宣の時代に植栽されたクロマツ「三百年の松」や、当時の姿をそのままに再現した茶室など歴史を感じさせるスポットが多数。また早春には菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れるお花畑も必見です。
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■烏森神社
JR新橋駅の近くに鎮座する「烏森神社」は1000年以上の由緒ある神社。必勝祈願の成就や商売繁盛、技芸上達、家内安全といったご利益があるとされており、昔から人々の深い信仰の対象とされていました。
烏森神社は全国でも珍しい、カラフルな御朱印をいただけることでも有名。中央に神烏の社紋、そして四隅に赤・黄・青・緑の巴紋が配されており、無病息災のお守りと、特別祈祷を受けた「幸飴」も一緒にいただけます。神社の神事や行事に合わせてひなまつりにはピンク、例大祭は金文字と御朱印の色を変えているため、全部そろえたい方は折を見て参拝してみましょう。
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■お台場海浜公園
お台場にはシンボルプロムナード公園という青海、有明、台場の各地区を結ぶ遊歩道の公園があり、「お台場海浜公園」の展望デッキに直接つながっている広場でもあります。この自由の女神像は「日本におけるフランス年」を記念して、フランスのパリ市に1889年に設置された自由の女神像のレプリカです。
「海に向かう広場」は映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』のロケ地になったことでも有名。自由の女神像やアクアシティお台場の施設内なども劇中に登場します。
■フジテレビ本社ビル
お台場といえば、フジテレビの本社ビル。観光スポットとしても有名で、フジテレビギャラリーやフジテレビショップ 、そして建物のシンボルである球体展望室「はちたま」など、見どころがいっぱい!
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■日本科学未来館
東京のお台場にある「日本科学未来館」は、宇宙や地球・生命、ものづくりや情報社会の“過去・現在・未来”を学べる、見どころ満載の総合科学館。単なる展示にとどまらず大人も子どもも、科学の発展がどうあるべきなのかを考えさせられる構成となっています。
新型ASIMOの実演やプラネタリウム、国際宇宙ステーションの居住空間の様子など見どころ満載。館内にはカフェがあるので、休憩を挟みながらゆっくり観光しましょう。
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■キッザニア東京
「キッザニア東京」は現実社会の約2/3サイズの街の中で、こども達がパイロットやパン職人などになりきって、楽しみながらさまざまなことを学ぶことができる「こどもが主役の街」。遊びながら学ぶことができるユニークな体験施設です。入場者の上限が決まっているため、事前予約はしておきましょう。
キッザニア東京で体験できるアクティビティは約100種類。人気のアクティビティは早めに受付を終了してしまうこともあるので、事前にどんなアクティビティを体験したいかを決めて入場するとよいでしょう。
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■パレットタウン
お台場のシンボルである大観覧車が目印の「パレットタウン」。中世ヨーロッパ風の町並みが楽しめる「ヴィーナスフォート」、試乗もできるクルマの体験型テーマパーク「MEGA WEB」、屋内での遊びをクリエイトする「東京レジャーランド」からなる商業施設です。
大観覧車をはじめ、ショッピングや車見学、ゲームセンターなどファミリー、カップル、グループなどあらゆる層が楽しめる要素が詰まっているパレットタウン。お台場観光時にぜひ訪れたいスポットです。
■うんこミュージアム TOKYO
お台場の人気商業施設「ダイバーシティ東京」内に2019年にオープンした「うんこミュージアム TOKYO」。“MAXうんこカワイイ”をコンセプトに「うんこはかわいい」が表現された空間となっています。
館内にはうんこのオブジェを始め、フォジェニックやSNS映えスポット、ゲームコーナーなど楽しみがいっぱい。ミュージアムの守り神・ウンベルトに出会えるエリアや、さまざまなうんこグッズが並ぶうんこファクトリーも必見です。
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■MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
話題のデジタルアート作品を数多く作り出しているチームラボ。森ビル株式会社とチームラボ共同の最新体験型デジタルアートミュージアムが「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」です。
コンセプトは“Borderless”。館内には完全に隔たれた空間はなく、どこまでが通路でどこからがフロアなのか。自分がアートの中に迷い込んだような、不思議で美しい世界が続いています。
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■豊洲市場
築地市場の代替施設として作られた「豊洲市場」。観光客もマグロのセリ見学が出来るようになっているので、人気の観光スポットです。豊洲市場ではセリ自体は5:30〜6:30頃行われていて、その時間内であれば予約や人数制限もなく誰でも見学可能。管理施設棟には飲食店もあり、朝からどのお店も大賑わい。海鮮丼など、魚市場らしいグルメを楽しみましょう!
■豊洲ぐるり公園
豊洲ふ頭の先端にある公園で、東京湾やレインボーブリッジなどが一望できる心地の良いスポット。
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■THE BBQ BEACH in TOYOSU
「THE BBQ BEACH in TOYOSU」は豊洲市場横に誕生したオシャレなBBQ場。東京湾やレインボーブリッジを臨む最高のロケーションで、豊洲市場直送の新鮮なシーフードBBQを堪能できます。
ふかふかのソファ席のラグジュアリーシートを始め、席の種類は3種類。座席数は都内最大級の1000席で、気の合う仲間同士や家族連れ、さらに会社やサークルなど大人数のパーティー会場としても利用できます。シーフードだけでなくバラエティあふれるセットメニューが用意され、単品メニューの予約購入もOK。ゴミ回収サービスもあり、気軽にBBQを楽しめます。
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■もんじゃストリート
東京・月島にある西仲通り商店街は、たくさんのもんじゃ焼き屋が軒を連ねることから「もんじゃストリート」と呼ばれています。
もんじゃストリートには個性豊かなもんじゃを提供するお店がたくさんありますが、海鮮もんじゃ第一号のお店として有名なのが「海鮮もんじゃ 片岡」。その名の通り魚介をふんだんに使ったもんじゃを提供しています。特許を取得している下町スイーツ「あんこ巻きシューアイス」など、このお店でしか食べられないメニューも見逃せません。
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■秋葉原電気街
人気の商業施設や電気店が立ち並ぶのが秋葉原駅近くにある「電気街」。パソコン本体やパーツなど昔ながらの専門店もありますが、今はメイドカフェ、アニメのキャラクターショップ、アイドルの劇場なども並び、日本のカルチャーに興味を抱く外国人も多く訪れます。
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■2k540 AKI-OKA ARTISAN
かつて伝統工芸職人の街だった御徒町と、電気街やメイド喫茶などで有名な秋葉原の間の高架下にあるのが、多くの工房やショップが立ち並ぶものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」。東京駅から2キロ540メートルの位置にあるのが名前の由来です。
高架下とは思えないほどおしゃれな空間には、革製品、陶器、木製雑貨、ガラス工芸品といった工房ショップが50店舗ほど入居しており、商品製作の実演を見ることができるお店や、自分だけのひと品をオーダーすることができるお店、ワークショップを体験できるお店などがあります。
■神田明神
「神田明神」はおよそ1300年もの歴史を持ち、江戸時代には“江戸総鎮守”として江戸城の鬼門と江戸の町を守り続けてきました。神田明神で行われる「神田祭」は、裏鬼門にあたる日枝神社の「山王祭」と共に天下祭と呼ばれ、江戸三大祭としても有名です。
全体的に鮮やかな朱色で塗られた国登録有形文化財の御神殿や造詣がダイナミックなえびす様尊像、銭形平次の碑など、観光の見どころたっぷりとなっています。
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■都庁の展望室
東京都の行政の中心・東京都庁には無料展望室が設けられており、高さ202mの45階部分には南展望室と北展望室があります。
足元には高層ビルの谷間を縫うように敷かれた道路に、車のライトや外灯がオレンジ光となって表れ、大都会の夜を映し出しています。背後にはこれでもかと言わんばかりの都心の夜景。都心屈指の夜景スポットです。
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■新宿御苑
東京都新宿区にある「新宿御苑」。広大な苑地に自然の景観美を追及した「イギリス風景式庭園」、左右対称、幾何学的な池配置、植栽の手入れを特徴とした「フランス式整形庭園」、そして言わずと知れた「日本庭園」で構成された、四季が美しい一大景勝地です。
四季を通して様々な景観を楽しむことができる観光名所で、春には桜園地で染井吉野が鮮やかに咲き誇り、夏には園内全体が深緑に包まれ、都内のど真ん中とは思えないほどの自然が満喫できます。
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■新宿ゴールデン街
約280もの小さな飲み屋が軒を連ねる「新宿ゴールデン街」。アーティストや作家、演劇関係者など新文化人の愛好者も多いレトロでオシャレな飲食街です。近年海外からの観光客の間で人気の観光スポットとして話題となり、今では日本の若者も集まる飲み屋街となっています。
新宿ゴールデン街には40数年の歴史を誇るの老舗や、元デザイナーがオーナーを勤めるお店などバラエティ豊か。ほとんどのお店は10人も入れば満席になるような店舗が多く立ち飲みになることも。長居せずにさっと切り上げて2〜3軒ハシゴをするのが新宿ゴールデン街の醍醐味です。
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■新大久保コリアンタウン
JR新大久保駅周辺は韓国コスメショップやK-POPアイドルグッズショップ、韓国料理を楽しめるレストランやカフェなどが所狭しと並ぶコリアンタウン。東京にいながら韓国旅行を楽しんでいる気分になれますよ。
また新大久保コリアンタウンは食べ歩きグルメも充実。どこまでも伸びるチーズが楽しいチーズハットグや、いまだブーム冷めやらぬタピオカやスイーツなど、気軽に韓国グルメを満喫しましょう。
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■東京おもちゃ美術館
四谷三丁目駅から歩いて約7分の場所にある「東京おもちゃ美術館」。子供が夢中になって遊べるおもちゃがたくさんあり、親子一緒に1日満喫できるスポットです。
館内には遊びのスペシャリスト「おもちゃコンサルタント」が選んだ約800ものおもちゃが展示された「グッド・トイ展示室」や、木のボールプールなど木を使ったおもちゃがある「おもちゃのもり」など、さまざまなエリアに分かれています。さらに各部屋におもちゃ学芸員というボランティアスタッフがいて、おもちゃの遊び方を教えてくれるだけでなく、子供と一緒になって遊んでくれます。
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■草間彌生美術館
世界の名だたる展覧会や芸術祭にも出品され、世界に名を知られる草間彌生。水玉模様のかぼちゃの作品に代表される草間彌生ワールドに浸れるのが「草間彌生美術館」。草間彌生が自ら設立した美術館としても知られています。
館内ではインスタレーションや絵画などさまざまな作品が展示され、4階5階は撮影も可能。特に5階に展示されているメタリックなカボチャ《PUMPKIN》は必見。屋外展示なので、訪れる時間によっても印象が変わります。またエレベーターやトイレなどにも水玉のデザインが広がっているのもお見逃しなく。
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■代々木公園
23区内の都立公園の中で5番目の大きさを誇る「代々木公園」。戦後、米軍の宿舎敷地・ワシントンハイツとして接収され、後に東京オリンピック選手村となり、現在の公園として整備されました。国立代々木競技場など今でも当時の面影が残っています。
木々や芝生が生い茂るA地区、陸上競技場や野外ステージなどを備えたB地区に分かれている代々木公園は、花見やピクニックを楽しむ人々で賑わう都会のオアシス。週末にはタイフェスなど大規模なイベントが行われています。
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■明治神宮
「明治神宮」は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしている神社です。全国から献上された木々を10万本植樹して、70万平方mの広大な森となりました。都内にあるにも関わらず、緑や自然が多いことから、都会のオアシスとして訪れる人々の心を癒し続けています。
境内の至る所にパワースポットがありますが、まずは拝殿へ参拝しましょう。拝殿左側に見える大きな木は「夫婦楠」と言い、夫婦円満、家内安全の象徴とされています。忘れずにご祈願しましょう。
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■Galaxy Harajuku
「Galaxy Harajuku」は、サムスン電子のスマートフォン「Galaxy」が手掛ける世界最大規模のショーケース。異次元のバーチャルリアリティ(VR)体験を無料で楽しめる施設です。
地下1Fから地上6Fの全7フロアには、NASAとコラボして作られた、世界初の月面歩行体験VRやインスタ画像に溶け込める「Social Galaxy」など見どころ満載。館内のほとんどのアトラクションが無料で楽しめ、さらに無料のイベントやワークショップも開催しています。遊び疲れたら館内のオープンテラスカフェでゆったり休みましょう。
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■渋谷スクランブルスクエア(SHIBUYA SKY)
2019年11月1日に開業した渋谷の新しいランドマーク、地上47階の高さを誇る「渋谷スクランブルスクエア」。レストランやファッション、雑貨などさまざまな店舗が集まる商業施設です。
また渋谷スクランブルスクエアの屋上にあるのは展望施設「渋谷スカイ」。渋谷駅の頭上から眺める360度のパノラマビューは圧巻です。スクランブル交差点を始め、東京タワーや東京スカイツリー、さらに晴れた日には富士山が見えることも。ゆっくり景色が楽しめるソファーや、寝転がって空を見上げられるクラウドハンモックも用意されています。
提供元:渋谷スクランブルスクエア
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■Bunkamura
日本初の大型複合文化施設として1989年に渋谷にオープンした「Bunkamura」。コンサートホール、劇場、美術館、映画館、そしてギャラリーが集まっており、2015年度版「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載され、新しい文化の発信地として注目されています。
また館内には本場パリの雰囲気が楽しめるカフェレストランパリの老舗カフェ「ドゥ マゴ」との業務提携1号店の「ドゥ マゴ パリ」があります。店内は開放感のある吹き抜けとなっていて、居心地は抜群。芸術鑑賞のあと、ここで名物のタルトタタンをいただくのもよいでしょう。
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■忠犬ハチ公像
渋谷の定番待ち合わせスポットとして有名な「忠犬ハチ公像」。その名が付いたJRハチ公口前の広場にあり、常の多くの人々が集まっています。ハチ公の話がハリウッド映画化されたためか、最近では写真を撮る外国人観光客も多く見られます。
ハチ公像は彫刻家の安藤士氏によって1948年に作られた二代目。作られてから70年近く経ちますが、今でも渋谷のシンボルとして皆に愛されています。またJR渋谷駅の脇の壁にある「ハチ公ファミリー」のレリーフも必見です。
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■代官山T-SITE
東京屈指のオシャレな街、代官山の旧山手通りに位置する「代官山T-SITE」。連続するアルファベットの「T」のファサードが印象的な「代官山 蔦屋書店」を中心とし、複数の専門店が散歩道でつながるライフスタイル提案型の商業施設です。
代官山T-SITEでぜひ訪れたいのが、本場のイタリアの食文化を存分に楽しめるイタリアンベーカリー「プリンチ 代官山T-SITE」。ブレックファストからディナータイムまで、時間帯に合わせたメニューを提供しており、手作りのペストリーをはじめ、フォカッチャやピザ、スイーツなどがいただけます。
提供元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
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■恵比寿ガーデンプレイス
サッポロビール工場跡地に開業した「恵比寿ガーデンプレイス」は、バラエティ豊かなレストランやショップに加え、恵比寿三越やウェスティンホテル東京などが集まる複合施設です。クリスマスシーズンには世界最大級のバカラのシャンデリアが登場し、きらめくイルミネーションの光に包まれます。
またヱビスビール記念館は駅名の由来となったヱビスビールについてじっくり学べるミュージアム。素材へのこだわり、ビール瓶の変遷など、ヱビスビールの歴史を紐解きながら、2種のビールがテイスティングできる、魅力あふれるツアーが開催されています。
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■旧朝倉家住宅
代官山ヒルサイドテラスはモダンでファッショナブルな代官山のランドマーク。このヒルサイドテラスの発祥となったのが「旧朝倉家住宅」。地元の名士・朝倉氏によって大正自体に建設され、第二次大戦後は渋谷区に売却されるも、朝倉家の土地は後のヒルサイドテラスとなりました。旧朝倉家住宅は現在は渋谷区の管理下となり、重要文化愛に指定されています。
大正期の建築である旧朝倉家住宅はほぼ全室が畳敷きで屋根は瓦葺き、外壁は下見板張という典型的な和風大邸宅。緑豊かな回遊式庭園は、代官山とは思えない都会のオアシスであることを感じさせます。
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■マクセル アクアパーク品川
JR品川駅から徒歩約2分の位置にある「マクセル アクアパーク品川」。音・光・映像と生きものが融合したTOKYO最先端のエンターテインメント水族館として人気を集めています。
デジタル技術と生き物が融合したタッチパネル水槽や、世界のジャングルを凝縮した展示など11のゾーンから構成されており、既存の水族館の概念が覆される仕掛けに仰天!「ザ スタジアム」では、季節ごとのテーマや昼夜で演出が変わる迫力満点のイルカパフォーマンスが楽しめます。
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■天王洲アイル
東京品川区の臨海地区にぽっかりと浮かぶ「天王洲アイル」。水辺を間近に見ながら歩ける開放的な「ボードウォーク」や、花がいっぱいの屋上から周辺を一望できる「東品川海上公園」など、小さいながらも見どころ満載です。
またおしゃれな街並みも天王洲アイルの見どころ。街のあちこちで感じられるアート、さまざまなドラマの撮影が行われたロケ地など、洗練されたおしゃれなウォーターフロントの散策が楽しめます。
■建築倉庫ミュージアム
天王洲アイルにある「建築倉庫ミュージアム」は、建築模型を展示しながら保存するという、今までになかったコンセプトで作られた国内唯一の施設。保存・保管業を本職とする寺田倉庫が運営していることから「倉庫」という、少し変わった名前のミュージアムです。
館内には実際に使用された建築模型がずらり。大型の公共施設の模型から、個性的な店舗、集合住宅、教会、街並みなど多岐にわたります。
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■スポル品川大井町
世界的人工サーフィンブランド「citywave」を導入したウェイブプールで、都内にいながらサーフィンが体験できる「スポル品川大井町」。サーフボードやウェットスーツのレンタルも用意されているので、手ぶらで気軽にサーフィンを楽しむことができます。
サーフィン以外にもボルダリングやテニス、アーチェリーなどに加え、脱出アトラクションやキッズランドなど子供と一緒に楽しめる設備も満載。メインダイニングではバーベキューを中心とした食事も提供しています。
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■表参道ヒルズ
旧同潤会青山アパートの建て替え事業として2006年にオープンした「表参道ヒルズ」。ファッションや雑貨、化粧品など人気のブランド店が集まる表参道のランドマークです。
バラエティ豊かなレストランも表参道ヒルズの魅力の一つ。ローストビーフ専門店「37 Roast Beef」は本場ニューヨークの本格的なローストビーフが楽しめる人気のレストランで、目の前で豪快にカットされる厚さ4cmの「NYカット」をいただけます。この他にもデートや食事会などで利用したいレストランが集まっています。
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■神宮外苑といちょう並木
渋谷駅から東京メトロ銀座線で2駅、表参道や青山、麻布へも徒歩圏内の「神宮外苑」の秋は、黄金色に染まったいちょう並木が有名です。イチョウが見頃になる時期になると、いちょう祭りが開催されイチョウ並木沿いの車道は歩行者天国になることもあります。
はるか遠方に続くイチョウ並木はため息が出るほどの美しさ!奥に見える「聖徳記念絵画館」とのコラボレーションがまるで絵画のようで、日本にいることを忘れてしまうくらい。
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■迎賓館
まるでヨーロッパの宮殿のような「迎賓館赤坂離宮」。元々は東宮御所として建てられましたが、現在は国の迎賓施設として外国からの賓客の接遇等に使用されています。
現在、接遇のある日などを除いて館内は一般公開されています。晩餐会用の部屋である花鳥の間、格式高い朝日の間など、絢爛豪華なお部屋や美しい装飾の数々はぜひ一度は見てみたいもの。主庭のある豪華な彫刻が施された噴水は国宝に指定されています。前庭では1日20組限定でアフタヌーンティーも提供されています。
提供元:迎賓館赤坂離宮
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■六本木ヒルズ
六本木のランドマークといえば「六本木ヒルズ」。レストランやショップ、美術館、庭園などが集まる複合施設です。六本木ヒルズの南側寄りの中を貫く道路は、ケヤキ並木が続くことから「けやき坂」の愛称で親しまれています。
■東京シティビュー
六本木ヒルズを観光する際に外せないのは、海抜250mの大展望台「東京シティビュー」。ただし屋内なので、もし東京の絶景をカメラに収めたい、という方はシティビューの屋上に有る「スカイデッキ」から撮影しましょう。海抜270mの屋外展望台なので、ガラス面の映り込みを気にすることなく撮影することができます。東京タワーも東京スカイツリーも眺められる、という点でもおすすめです!
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紅葉の隠れた名所って知ってた?東京ミッドタウン「檜町公園」by 木村 優光
■東京ミッドタウン
東京の真ん中、六本木にある複合施設「東京ミッドタウン」。ホテルや美術館を併設し、ショップはファッションからインテリア、カジュアルからラグジュアリーなブランドまで幅広く充実しています。レストランも、特別な日に行きたい感度の高いものからカジュアルダイニングまで、豊富なラインナップ。
また、芝生広場では四季折々で楽しいイベントが開催。デートからファミリーまであらゆるニーズを充たしてくれる観光スポットです。
提供元:東京発フリー写真素材集
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■国立新美術館
ユニークな外観が特徴の「国立新美術館」は地下一階から地上三階までのフロアに12の展示室を備えた大型の美術館で、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも掲載されています。
館内には企画展に合わせたグッズに加え、美術館オリジナルのグッズを販売するミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」や、およそ所蔵カタログの数、およそ10万冊を誇るアートライブラリーなどがあります。カフェも3ヶ所あるので、見学に疲れた際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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■東京ドームシティ
JR水道橋駅または東京メトロ後楽園駅を出るとまず目に飛び込んでくるのは、存在感のある「東京ドーム」の白い大きな屋根。「東京ドームシティ」は、この東京ドームを中心にアトラクション・天然温泉・ホテルなどがひとつに集まったエンタテインメントパークです。
■東京ドーム
東京ドームシティのランドマーク的存在である「東京ドーム」は、後楽園競技場の跡地に建設され、日本初の全天候型多目的スタジアムとして1988年3月にオープンしました。1988年のオープン当初はその形が大きなタマゴに似ているということから「BIG EGG」という愛称が付けられたこともあり、それにちなんだグッズやお弁当なども売られてことも。
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■野球殿堂博物館
日本初の全天候型ドーム球場として国内でも屈指の有名スポットである後楽園・東京ドームに併設されている「野球殿堂博物館」は、野球ファンにとっては感動モノのお宝が展示されています。
館内に入るとプロ野球12球団の主力選手たちのユニフォームやバット・グローブなど、現役選手のコレクションが展示されたプロ野球コーナーがお出迎え。さらに現在までのプロ野球の歴史を彩った名選手たちのコレクションや、現在にいたるまでの日本の野球界の発展に大きく貢献した人物たちの功績をたたえた肖像レリーフがずらりと並ぶ野球殿堂コーナーは必見です。
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宇宙ミュージアム"TeNQ(テンキュー)"は鳥肌モノ!東京ド…by 中島 誠子
■宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
東京ドームシティにある「宇宙ミュージアム"TeNQ(テンキュー)」は、"宇宙を感動する"をコンセプトにさまざまな仕掛けがされている、参加型で宇宙が学べるミュージアムです。
こちらはTeNQのメイン、直径11mの穴を上から覗き込む「シアター宙(ソラ)」。その映像は最新鋭の技術による高解像度映像でとにかく綺麗!足元にまで映像が流れ込む浮遊感や臨場感は鳥肌モノです。
提供元:株式会社東京ドーム・宇宙ミュージアム"TeNQ(テンキュー)"
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■根津神社
文京区にある「根津神社」は都内でも有数の参拝者の多さを誇るパワースポット。厄払いを司るスサノオノミコトや商売繁盛のご利益のある大黒さまをお祀りしています。境内正面の楼門は重要文化財に指定されており、境内には伏見稲荷大社を思わせるような赤い千本鳥居があります。
根津神社はつつじの名所としても有名で、開花時期に合わせてつつじ苑が開苑します。小高くなったつつじ苑から見下ろす風景は旅情を誘い、千本鳥居とツツジの景観は4月の東京で一度は見ておきたい景観の一つです。
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■日本サッカーミュージアム
御茶ノ水にある「日本サッカーミュージアム」は、2002年FIFAワールドカップ日韓大会の開催を記念して作られたサッカーミュージアム。駅からミュージアムに続く道路は「サッカー通り」と名付けられており、道すがらもサッカーの世界へ誘ってくれます。
館内にはワールドカップにまつわる豊富な映像資料やリアルに再現されたロッカールームなど、当時熱狂したファンにはたまらない展示が多数あります。
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■小石川後楽園
東京には参勤交代のために大名が江戸に構えた屋敷や豪華な庭園が今も残っています。その一つが水戸藩の中屋敷の庭として作られた「小石川後楽園」。池を中心とした「回遊式築山泉水庭園」の園内には、日本各地の名所に見立てた景色や、水戸光圀の指揮による中国趣味が随所に取り入れられています。
この他園内には水田や菖蒲田、梅林が広がる田園の景、純日本式の庭園の内庭など見どころ多数。入場口手前のサービスセンターそばにある歴史的な建物「涵徳亭」内の「びいどろ茶寮」では庭を見ながらランチや喫茶が楽しめます。
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■柴又帝釈天
映画『男はつらいよ』の舞台、柴又のシンボル「柴又帝釈天」。本殿の奥にある江戸時代の彫刻技術を堪能できる彫刻ギャラリーは、特に帝釈堂の周囲4面にぐるりと施された「法華経説話彫刻」が見もの。法華経の説明を題材にした10枚の彫刻は、なんと10人の木彫り職人が十数年かけて製作したと言われています。
また関東の造園師ではこの人の右に出る人はいないと言われている庭師、永井楽山による日本庭園、邃渓園など、この他にも見どころが満載です。
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■帝釈天参道
帝釈天に続く参道「柴又帝釈天参道商店街」にも見どころがたくさん詰まっています。京成柴又駅を降りると寅さんの像がお出迎え!通り沿いには映画の撮影に利用された草だんごで有名なとらやをはじめ、グルメの名店やお土産屋が軒を連ねています。
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■寅さん記念館
「寅さん記念館」は映画『男はつらいよ』の生みの街、柴又にある記念館。ファンにはたまらない寅さんワールドが広がっています。
館内には寅さんの幼少期から故郷柴又に戻るまでの場面を紹介するジオラマや実際に撮影に使用した舞台のセット、名場面集等に加え、昭和30年代の帝釈天参道の街並みを精巧に再現したコーナーなどもあり、どこか懐かしい昭和の風景に浸ることができます。2019年には館内にカフェも登場。監督の山田洋次の作品を紹介する「山田洋次ミュージアム」も併設されています。
提供元:葛飾柴又寅さん記念館©松竹提供
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■靖国神社
「靖国神社」は神社仏閣としての歴史は新しく、建築されたのは明治維新後の1869年。当時は「東京招魂社」として建てられていて、現在の名称になったのは1879年のことになります。拝殿、本殿に隣接する「遊就館」は日本初にして最古の軍事博物館。本物の零戦を始めとした軍需品や資料が展示されています。
■千鳥ヶ淵
桜の名所が多い東京の中でも屈指の人気を誇る「千鳥ヶ淵」。北の丸公園側に約330本、千鳥ヶ淵緑道側に約260本の桜が咲き誇り、お堀の土手に覆い被さる光景はまさに圧巻で、毎年約100万人もの花見客が訪れます。
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■東京大神宮
縁結びのご利益があると言われる「東京大神宮」。恋愛運をUPさせると言われる恋みくじ、願い文、お守りが大人気で、このアイテムを求めて参拝者が全国からやってきます。
また東京大神宮は伊勢神宮と同じ天照大御神と豊受大神をお祀りしていることから、東京のお伊勢さまと親しまれています。東京にいながら気軽にお伊勢参りができますよ。神前結婚式を最初に始めたのは東京大神宮で、参拝時に白無垢姿の可愛らしいお嫁さんを見かけることもあります。
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■科学技術館
東京北の丸公園の一角にある「科学技術館」。目玉は実験ショーで、館内の2〜5階にある各会場では楽しい科学や実験教室、ものづくり体験などさまざまなプログラムを毎日開催しており、遊びながら科学や技術に興味や関心を持つことができる施設です。
館内には小さな子どもから保護者まで楽しめる展示がたくさんあるため、まわり方に迷ってしまうことも。公式ホームページ上に保育園・幼稚園向けコース、90分と120分の時間別コース、家族向けコースといったモデルコースが紹介されているので、自分にあったコースを参照して館内を見学しましょう。
■サンシャインシティ
池袋のランドマークタワーとして人気の「サンシャインシティ」。商業施設から水族館、プラネタリウム、展望台、美術館、レストランなど、子連れからカップルまで楽しめるスポットです。
■サンシャイン水族館
東京・池袋という都会のビルの屋上にあり、平日の仕事帰りでも気軽に寄ることのできる「サンシャイン水族館」。屋外施設マリンガーデンにある「天空のペンギン」は、訪れる人の頭上に大きく張り出した、約12mの水槽です。よくある水中トンネルと違って、カーブしている部分が少ないので、下から見上げた時にペンギンが歪んで見えることなく、水槽のガラスの存在を全く感じませんよ。
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■SKY CIRCUS サンシャイン60展望台
2016年4月にオープンした「SKY CIRCUS サンシャイン60展望台」は、海抜251メートルの高さから360度パノラマの絶景を楽しめるスポット。新宿の高層ビル群や東京タワー、東京スカイツリーといった東京のランドマークを始め、遠く富士山まで見渡すことができます。
また展望台にはTOKYO弾丸フライトやスウィングコースターなどのVRを体験できるコンテンツも設置されています。風景と光や鏡を織り交ぜた様々な視覚体験ができるカレイドスコープエリアは、フォトジェニックな写真が取れる人気のスポットです。
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■鬼子母神堂
東京都豊島区にある「鬼子母神堂」は安産と子育ての神様を祀ったお堂。晩秋の季節は黄金色に染まったイチョウの木が美しく、都内の人気紅葉スポットの一つです。また本堂まで続く参道にはまるでアーケードのような大きなケヤキ並木が続いています。
境内には昔懐かしい駄菓子屋があることからドラマや映画の撮影地に使われることも。なおこの駄菓子屋は「上川口屋」は1781年に創業した日本最古の駄菓子屋として知られています。近くを都電荒川線が走っていることから鬼子母神堂周辺は大都会・池袋に近いながらも下町情緒が満載です。
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■井の頭恩賜公園
東京・吉祥寺にある「井の頭恩賜公園」は1917年に開園した日本で最初の郊外公園。井の頭池を取り囲むように遊歩道が整備され、公園内には井の頭自然文化園や三鷹の森ジブリ美術館などもあり、都民憩いのスポットとして週末には多くの人々が訪れます。
また井の頭恩賜公園は日本さくら名所100選に選ばれた人気のお花見スポット。スワンやボートに乗って池の上から見る満開の桜は絶景です。お花見の後は公園から駅までの道中に立ち並ぶ雑貨屋さんやカフェに立ち寄るのもおすすめです。
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■吉祥寺プティット村
森の中に入り込んでしまったようなメルヘンな外観がSNSで評判の「吉祥寺プティット村」は、2018年4月に公式オープンした絵本の世界のテーマパークです。グリーンや茶色の建物、屋根はコロンと丸みがあって見た目もユニーク。猫カフェやカフェ、雑貨店など可愛らしいお店が集まっています。
吉祥寺プティット村で一番大きな建物が猫カフェ「てまりのおしろ」。延長料金や時間制限がいっさいないので、一度入れば思う存分ネコと触れ合うことができます。
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■三鷹の森ジブリ美術館
東京都三鷹市の井の頭恩賜公園にある「三鷹の森ジブリ美術館」は、2001年にオープンして以降、連日国内外からたくさんの観光客が訪れる人気スポット。館内にある常設展示室は、アニメーションの世界をテーマにした部屋を見学して歩くスタイルになっています。
館内では、階段のある場所がフロアごとで違うため、どこへ行けば上に登れるのか階段を探しているといつのまにかフロアをグルグル回ってしまうことに。屋外にある螺旋階段を登ると、ジブリ美術館の守り神であるロボット兵と出会えますよ。
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■サンリオピューロランド
東京都多摩市にある「サンリオピューロランド」は屋内型テーマパークなので、天候に関係なく楽しむことができるのが大きなポイント。遠方からの観光の場合でも、天気に左右されることがないので安心して楽しめるのがうれしいですね。
屋外のテーマパークのように天候に合わせて身支度する必要もなし、アトラクションももちろんすべて屋内のため、雨具などの小物などにも気を使うことなく、思いっきり遊べます。
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■高尾山
標高599メートル、神奈川県と東京の県境に位置する高尾山。都心からのアクセスも良く山上に至る道やケーブルカーが整備されているため、子供と一緒に気軽にハイキングを楽しめます。山頂をはじめ金毘羅台からの長めは絶景。2009年にはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも掲載され、近年は海外からも観光客が訪れています。
ハイキングコースの道中にはパワースポットして知られる高尾山薬王院があり、紅葉スポットとしても大人気。夏のビアガーデンで有名な高尾山展望レストランや蕎麦屋など、食事を楽しむスポットも充実しており、もみじ台にある細田屋では紅葉と富士山を眺めながら、美味しい食事をいただけます。
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■奥多摩
奥多摩は都心からのアクセスが約2時間と近く、東京とは思えないほど澄んだ渓流と豊かな自然を満喫できる人気のスポットです。休日の奥多摩は、登山、ハイキング、ドライブ、ツーリング、サイクリングなど、様々なレジャーを楽しむ人々で溢れています。
■奥多摩湖(小河内ダム)
多摩川を小河内ダムで堰き止めて作った人造湖で、桜や紅葉など四季折々の姿が楽しめ、景勝地としても人気のスポット。古民家カフェ「Cafe Indigo Blue」からは小河内ダムのパノラマを見ることができますよ。
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さぁ、東京で訪れたい観光スポットは見つかりましたか?江戸時代から続く歴史や文化を味わえるスポットから世界最大級のエンタメ都市ならではの個性的なテーマパークまで見どころはたくさんあるので、何度訪れても飽きないというのが東京の魅力です。
ぜひ今回の記事を参考に、東京旅行プランを考えてみてくださいね!
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(2023/12/10更新)
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