トロントはオンタリオ湖に面するカナダ最大の都市。CNタワー、ロイヤルオンタリオ博物館、州議事堂など人気観光スポットも多く、ケンジントンマーケット、イートンセンター等でのショッピングも楽しい。そんなトロントで滞在するならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がおすすめ!
今回はAirbnb(エアビー)で予約ができるトロントの民泊施設を、元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤が厳選してご紹介します。
提供元:Jpさん(Airbnb)
Airbnbトロントのダウンタウン中心部にある“イートンセンター”は、ガラス天井が特徴のショッピングモールで、カナダ東部最大の店舗面積を誇っています。トロントでショッピングやグルメを楽しむならこのあたりに滞在すると便利。
“イートンセンター”そばの40階建てコンドミニアムは、スタイリッシュなインテリアが魅力です。窓からの眺望も素晴らしく、“ヤング・ダンダス・スクエア”の熱気を間近に感じることができます。
提供元:Adrienさん(Airbnb)
Airbnbトロント中心部でのホームステイなら、こちらの民泊施設がおすすめ!“イートンセンター”に近く、少し足を延ばせば市民の台所“セントローレンスマーケット”も徒歩圏内。繁華街が近い立地ながら、夜は静かでゆっくりと休むことができますよ。
Airbnbの基準や条件をクリアした“スーパーホスト”とワンちゃんたちが温かく迎えてくれるアーティスティックなお家は、長期滞在にも快適。専用バスルームも用意されています。
提供元:Pengさん(Airbnb)
Airbnbダウンタウンの南、オンタリオ湖に面する港湾エリアは、トロントのシンボル“CNタワー”や“リプレイ水族館”、“ハーバースクエアパーク”などの人気スポットが集中し、湖の眺望も楽しめるところ。
こちらのコンドミニアムは、湖岸にもユニオン駅にも近い好立地で、広々としたリビングとバルコニーからは湖の光景と街の光景を両方見渡せます。シンプルモダンでホテルライクなインテリアもいいですね。無料駐車場も利用可能です。
提供元:Magdalenaさん(Airbnb)
Airbnbダウンタウンの中心にあるレンガ造り2階建ての“セントローレンスマーケット”は、新鮮な食材からお惣菜、お土産まで何でも揃う大型市場。200年以上もの間、トロント市民の生活を支えるこちらの市場を探索するなら、滞在先は徒歩約5分の場所にあるコンドミニアムで決まり!
アーバンモダンなインテリアと、2名が泊まるのにちょうどいい広さが魅力です。キッチンがあるので、買った食材をすぐに調理できる楽しみも。
提供元:Soniaさん(Airbnb)
Airbnbかつてウィスキー醸造所として栄えた“ディストラリー地区”は、当時の面影を残す石畳と赤レンガの街並みに、レストランやオシャレなショップが集まる人気のスポット。すぐお隣のコルクタウンに位置する築100年の美しいタウンハウスに泊まれば、19世紀にタイムスリップしたような気分を満喫できます。
ビクトリア様式の長屋は、市街地を眺めるパティオ付き。スマートテレビやキッチンなど、快適に過ごせる設備が揃っています。
提供元:Tiberiusさん(Airbnb)
Airbnb親切な“スーパーホスト”が出迎えてくれる、居心地のいいホームステイです。ダウンタウンの中心にあり、“ヤング・ダンダス・スクエア”や“セントローレンスマーケット”、“ディストラリー地区”などの主要スポットはすべて徒歩20分圏内。
クラシカルな雰囲気漂うビクトリア朝のお家は、開放的なバルコニー付き。クイーンベッドとスマートテレビを備えた清潔感あふれるお部屋と、専用バスルームを自由に利用できます。
提供元:Vanessaさん(Airbnb)
Airbnb小さな子ども連れで泊まれる一棟貸しをお探しなら、こちらの民泊施設がおすすめ!ショッピングもグルメも楽しめる“ヤング・ストリート”から数ブロック先の好立地で、静かな滞在が叶います。
何と言っても魅力は、カラフルでアーティスティックなインテリア。4つの寝室からリビングルーム、廊下に至るまで心躍るモチーフで飾り付けられています。おもちゃやゲーム機、動画配信サービス対応のテレビも備わった快適な一軒家です。
提供元:Muhammad Ayyazさん(Airbnb)
Airbnbトロント大学キャンパス近くに位置する“ヨークビル地区”は、ミシュラン星付きレストランやハイブランドのショップが建ち並ぶ高級ショッピングエリア。こちらのコンドミニアムは目の前に地下鉄ベイ駅があり、ヨークビルの中心で暮らすような滞在が叶います。
クイーンベッドとリビングルームのソファベッドを利用すれば、最大4名で宿泊可能。大きな窓からは、賑わう市街地を一望できます。駐車場は係員が常駐しているので安心。
提供元:Yaniさん(Airbnb)
Airbnbトロント大学に隣接する“ザ・アネックス”は、ビクトリア朝とエドワード朝時代の邸宅が建ち並ぶ穏やかなエリアです。歴史ある住宅街に泊まるなら、ビクトリア朝の邸宅がおすすめ!
レンガ壁や暖炉など古き良きモチーフはそのままに、改装済みの室内はモダンで洗練された雰囲気。ベッドルームが2つあり、5名まで宿泊できます。最寄りの地下鉄駅からは徒歩約5分で、ロイヤルオンタリオ博物館にも好アクセスな立地も魅力。
提供元:Lee Anneさん(Airbnb)
Airbnb古着屋やオシャレなカフェなどが軒を連ねる人気のショッピングエリア“ケンジントンマーケット”。他の場所では出会えない掘り出し物を探すなら、エリア内に滞在するのが便利です。
高い天井と白壁で開放感あふれる雰囲気のワンルームは、1〜2名での滞在に最適。路面電車が近く利便性が高い立地に、リーズナブルな価格で宿泊できます。キッチンはありませんが、一歩外に出れば美味しいローカルグルメに出会えますよ。
提供元:Capanさん(Airbnb)
Airbnb“チャイナタウン”と“ケンジントンマーケット”がすぐ目の前という好立地に佇むこちらは、最大10名で泊まれる大人数向けの一棟貸しです。路面電車を利用すれば、“イートンセンター”も、ロマネスク様式で重厚感あふれる“州議事堂”も20分圏内。
居心地のいいシンプルモダンなお家にはベッドルームが4つあり、窓から“CNタワー”を望むお部屋も。家族や友人と一緒の旅行でも、プライベート空間が確保できるのが嬉しいですね。
提供元:Ju Fenさん(Airbnb)
Airbnbこぢんまりと快適な一軒家の一室に泊まるホームステイです。クイーンベッドを備えたお部屋は、シンプルながら居心地がいいと好評。共用キッチンやダイニングスペースでは、フレンドリーな“スーパーホスト”や他のゲストとの交流も楽しめますよ。
桜や紅葉の名所としても知られるトロント最大の公園“ハイパーク”までは徒歩わずか数分。キッズ向けの遊び場や動物園もある市民の憩いの場で、小さな子ども連れにも最適です。
トロントの民泊施設は、高層アパートメントの一室に滞在できる施設が多く、大きな窓で眺望が良く、しかも設備充実の広いお部屋が多いのが特徴。一般市民が普通に暮らしている建物に泊まれるというのも民泊ならではのメリットですね。カナダ・トロントで暮らすように旅してみませんか?
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:トラベルjp 編集部 佐藤)
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。