バンフはカナダのバンフ国立公園にある町で、カナディアン・ロッキーの観光拠点になっています。バンフゴンドラで登るサルファー山やボウ川などの息を呑む絶景、可愛い町並みのバンフアベニューなど人気観光スポットが目白押し。そんなバンフで楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がオススメ!
今回はAirbnb(エアビー)で予約ができるバンフの民泊施設を、元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤が厳選してご紹介します。
提供元:Rundle View Laneway House(Airbnb)
Airbnbバンフのメインストリート“バンフアベニュー”からボウ川を挟んだ南側に位置するのが、こちらの可愛らしい一軒家。クイーンベッドを1台ずつ備えたベッドルームが2つあり、各部屋には専用バスルーム付き。家族旅行やカップル同士での旅行に人気です。
大自然に囲まれた静かなエリアに位置し、ダウンタウンまでは徒歩10分。ランドル山とカスケード山を望むリビング&ダイニングでゆったりと寛ぐのもいいですね。
提供元:Basecamp Suites Banff(Airbnb)
Airbnb“Basecamp Suites Banff”は、バンフの中心部に位置するホテルです。最大6名で泊まれるコンドミニアムタイプのお部屋はキッチン付き。スーパーマーケットで買ってきた地元食材を調理したり、周辺でローカルグルメを堪能したりと、楽しみ方はさまざまです。
そしてこちらのホテルを訪れたら見逃せないのが、屋上からパノラマビューを楽しむ露天風呂!美しい景色と温かいお風呂に旅の疲れが癒されます。
提供元:Jackieさん(Airbnb)
Airbnb温もりあふれるログハウスにモダンな快適さを兼ね備えた、最大8名で泊まれる一軒家。賑やかなバンフアベニューが徒歩圏内の便利な立地ながら、静かな別荘ライフを満喫できると人気の民泊施設です。
窓からはランドル山を望み、寒い季節には暖炉を囲んで団らんの時間が楽しめます。Airbnbの基準や条件をクリアした“スーパーホスト”はすぐ隣に住んでいるので、滞在中困ったときにはすぐ相談できるのも嬉しいですね。
提供元:Abegweit on the Bow(Airbnb)
Airbnb“Abegweit on the Bow”は、築100年の古民家に宿泊できる民泊施設。ホワイト博物館の敷地内にあり、世界遺産にも登録されています。博物館でカナディアン・ロッキーについて造詣を深めたり、目の前を流れるボウ川で野生のビーバーに出会ったりと、ここでしかできない体験が魅力。
4つのベッドルームを備えたクラシカルなお家は、5〜8名の大人数向け。サンルームや大きな窓から陽光が差し込む明るい雰囲気が魅力です。
提供元:Katrin And J.P.さん(Airbnb)
Airbnbボウ川からバンフアベニューを20分ほど歩いたあたり、カナディアン・ロッキー登山口に近いところに位置する民泊施設です。スキー場行きのバス乗り場にも近く便利なロケーション。
庭付きの広々とした一軒家で、明るい雰囲気のリビングには調理器具が充実したダイニングキッチンがあります。洗濯乾燥機やスキー用品の収納部屋も完備。ベッドルームは2つあり、最大5名まで宿泊可。家族旅行やグループ旅行におすすめです。
提供元:Elk Cabin(Airbnb)
Airbnbバンフアベニューからわずか1ブロックのところに位置する“Elk Cabin”は、こぢんまりとした建物を丸ごと貸し切り、4名で泊まれる民泊施設です。
電子レンジ、トースター、コーヒーメーカー、ホットプレートなどが用意されたキッチンとリビングがあり、自宅のように快適な滞在が叶います。キャビンの前には、爽やかな風を感じながら食事が楽しめるガーデンも。登山の前泊、後泊での利用もおすすめです。
提供元:Terryl And Leeさん(Airbnb)
Airbnbこちらもバンフアベニューの中心地に近いところに位置する民泊施設。山小屋風の2階建ての建物で、窓から豊かな自然を望むリビングと、居心地のいいインテリアでまとめられたベッドルームがあります。
B&Bタイプの民泊施設なので、早朝出発でも軽朝食を食べてから出かけられるのが嬉しいですね。設備充実のダイニングキッチンでは、地元食材を使った自炊も可能。周辺にはショップやレストランが多く、長期滞在にも快適です。
提供元:The Otter ’s Den(Airbnb)
Airbnbバンフアベニューの東側、オッターストリートの近くまで行った先に素敵な民泊施設があります。ランドル山を望むバルコニーと、クイーンベッドを備えた三角屋根のベッドルームは、まさに山岳リゾートらしい雰囲気。ソファベッドもあり、2〜4名で暮らすように滞在できる一軒家です。
スキーを収納できる玄関スペースと設備が整ったキッチンも付いた快適な家での滞在は、登山やスキーで疲れた身体を優しく癒やしてくれそうです。
提供元:Poplar Inn(Airbnb)
Airbnbビクトリア様式の美しい外観が魅力の“Poplar Inn”も、B&Bタイプの民泊施設。レストランやお土産屋さんが立ち並ぶ、バンフアベニューの可愛らしい町並みから数ブロック離れた場所に位置しています。スキー場行きのバス乗り場も近く、ウィンタースポーツの拠点にぴったり。
お部屋はテラスと露天風呂付きの個室で、共用のダイニングルームではカナダらしい朝食を提供中。共用キッチンも自由に使うことができます。
提供元:バンフ・ロッキー・マウンテン・リゾート(Airbnb)
Airbnb“バンフ・ロッキー・マウンテン・リゾート”には、バンフ国立公園の素晴らしい自然に囲まれたコンドミニアムがあります。4名向けのお部屋には暖炉も完備。リビングにキッチン、ベッドルームがそれぞれ独立しているのもいいですね。
バンフのダウンタウンからは少し離れた山間にありますが、アクセスが便利な無料のシャトルバスが運行中。施設内には屋内プールやテニスコートなどもあり、どの季節も滞在を楽しめます。
提供元:Leavetownさん(Airbnb)
Airbnbバンフアベニュー沿いにあるこちらのホテルは、プールやジャグジー、露天風呂付き!バルコニーや屋上からはバンフの山々を見渡すことができる、リゾート感たっぷりの民泊施設です。
広々としたお部屋には温かみのある雰囲気の暖炉があり、ミニキッチン付きのリビングと、独立したベッドルームが備わっています。館内にはイタリアンレストランがあるほか、ホテルを出ればレストランやスーパーマーケットもすべて徒歩圏内です。
バンフの民泊施設は、山小屋風のキャビンと呼ばれる施設や一軒家、リゾート施設が整ったコンドミニアムに泊まれる施設がメイン。リーズナブルに泊まるならキャビン、リゾート気分を楽しみたいならコンドミニアムがオススメです。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
(文:トラベルjp 編集部 佐藤)