大自然に美味しい食べ物、アクティビティと、魅力満載の北海道。
体をめいっぱい動かして楽しむ北海道だからこそ、子連れ旅行では大人や赤ちゃんがホテルでどれだけゆっくりできるか、そして体力あり余る子どもたちが飽きずに楽しめるか、が重要になってきますよね。
そこで、子連れの北海道で本当に満足できて快適に過ごせるホテルをご紹介します。泊まるだけで子どもたちはご機嫌、パパもママも優雅に楽できちゃいますよ!
プールや温泉施設が充実している「シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ」。屋内外のさまざまなプールに2つのウォータースライダー、シャトレーゼ直営店など、子どもたちが大興奮の要素がいっぱい。
家族全員で寝られる幅340cmのベッドの客室もあり、"家族のため"をとことん追求したリゾートホテルです。
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子連れで旭山動物園に行くなら!「旭川パークホテル」が絶対におすすめby 一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る子連れ観光の定番といえば旭山動物園!旭山動物園を訪れるならおすすめしたいのが「旭川パークホテル」です。撥水加工がされた滑りづらい大浴場をはじめ、絵本や遊具のあるキッズスペースなど、嬉しい施設も充実。なかでもファミリールームには電子レンジ、ベッドガード、加湿器が各部屋にあり、快適に過ごすことができます。
旭山動物園監修のもとにつくられた"しろくまるーむ""ぺんぎんるーむ"も人気です。
写真提供:旭川パークホテル
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札幌の奥座敷とも呼ばれる自然豊かな温泉街にある「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」。大浴場の脱衣所にはベビーバスチェアやおむつ用ごみ箱などが用意され、2世帯旅行にぴったりのコネクトルームなどお部屋の種類も豊富です。キッズメニューも充実したビュッフェ形式の夕食は、まだ食べられるお料理が少ないお子さんにおすすめです。
写真提供:定山渓万世閣ホテルミリオーネ
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ヘルスコンシャスなリゾート「ウェスティン ルスツリゾート」でアクティビティ三昧の…by Aya Hasegawa
地図を見る「ルスツリゾート」は遊園地とスキー場に直結した"ルスツリゾートホテル&コンベンション"、全室メゾネットタイプの"ウェティン ルスツ リゾート"やコテージなど、テーマパークとホテルが一体となった大規模アクティビティリゾートです。メリーゴーランドやゲームワールド、室内造波プール、卓球やクライミングなど、まるでアミューズメントパークのような豊富な施設が魅力。
広大なゲレンデには子どもや初心者向けから上級者向けまでバラエティに富んだコースがあり、様々なウィンタースポーツを楽しむこともできます。
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「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」は札幌の中心にあり、ミキハウス子育総研の"ウエルカムベビーのお宿"に札幌で初めて認定されたホテル。
特にベビールームは、高さ30cmの低床ベッドや滑りにくい素材の床、おもちゃや絵本など、あらゆるところにスタッフの気配りが感じられる工夫がされており、安心して過ごせる空間になっています。
朝食は和洋バイキング、選べるガレット付きハーフバイキング、こだわりの和定食が選べます。
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幅広い世代で楽しめるアクティビティが豊富な山岳リゾート「星野リゾート トマム」。ウィンタースポーツはもちろんのこと、アスレチックやマウンテンバイクが楽しめる"アドベンチャーマウンテン"や、ウェイブプールを備えたインドアビーチ"ミナミナビーチ"など、季節を問わず思い切り遊べる施設が充実。
大人も子どもにかえってはしゃぐことのできる、大人気のリゾートです。
※アクティビティの開催状況については、公式サイトにてご確認下さい。
写真提供:星野リゾート トマム
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ラベンダー畑などの美しい花の町・富良野にある「ホテル ナトゥールヴァルト 富良野」。子どもの年齢に応じて"朝食代""夕食代""ベッド代"が設定されており、わかりやすくリーズナブルな宿泊料が嬉しいホテルです。またベビーソファや幼児用補助便座など、持参しにくいグッズが置いてあるのもありがたいポイント。
絵本や漫画からガイドブックまで揃う"ふくろう文庫"も好評で、大人も子どももくつろげるホテルです。
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雄⼤なオホーツクの⾃然と溶け合うリゾートホテル「サロマ湖鶴雅リゾート」。美しい夕景を望める静かな大人のリゾートですが、図書コーナーやレイクビューの客室にある望遠鏡など、子どもの知的好奇心をくすぐるものもいっぱい。また、卓球台や、あのカーリングを室内で楽しめる"カローリング"ができる"遊びの広場"もあります。
サロマ湖ならではの新鮮な山海の幸を使った豪華なブッフェもあり、小学生以上の子ども連れに特におすすめしたいホテルです。
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2017年12月に「クラブメッド 北海道 トマム」がオープン!by トラベルjp NEWS
地図を見る2017年にオープンした「クラブメッド 北海道 トマム」。クラブメッドといえば、多国籍のスタッフG.O(ジェントル・オーガナイザー)と一緒に、国際感覚を養いながら過ごせる"キッズクラブ"が魅力。オールインクルーシブなので、年齢に応じて、冬はそり遊び、雪だるまづくりや、スキー・スノーボード専任のG.Oのレッスンなどが無料で受けられます。
その他のシーズンも、テニスやフットサルはもちろん、ヨガ、アーチェリーなどめずらしいアクティビティも体験することができます。
写真提供:クラブメッド 北海道 トマム
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11種類の泉質を持つといわれる日本有数の温泉地・登別温泉の「ホテル まほろば」。魅力はなんといっても地下1階と地下2階に繰り広げられる広大な温泉施設。4種の温泉を31のお湯を楽しめる、まさに温泉パラダイス。すべり台もあり、子どもたちも喜んで温泉につかってくれること間違いなしです。
また、料理が小鉢に取り分けられて並んでいたり、食事がすんだ子どもたちが大人の目の届く場所で遊べるようキッズスペースが設けられているレストランもあります。
写真提供:ホテルまほろば
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各空港、市街地からホテルまでは、比較的距離が離れていることの多い北海道。ホテルの送迎バスを有効活用しましょう。
また、子連れ旅行でパパママを一番悩ませるのが、莫大な手荷物。ウィンタースポーツを楽しむ際は、ホテルやホテル周辺の施設でウェアやグッズのレンタルをしているところもあるので、無理せず事前に調べて予約するのもおすすめです。
北海道の大自然でいっぱい刺激を受けて、ひとまわりもふたまわりも成長できる旅になりますように!
2023年2月現在の情報です。食事の提供方法や館内施設の営業状況などが変更となる場合もあります。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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