マラケシュは、モロッコ中部に位置し、かつてイスラム王朝の都だった街。旧市街メディナは世界遺産に登録され、王宮、バイア宮殿、エルバディ宮殿、サアド朝の墳墓群、アグダル庭園など歴史的な観光スポットがたくさん。そんなマラケシュを楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がオススメ!
Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設を旧市街メディナから5軒、新市街ゲリーズから2軒厳選してご紹介!
提供元:Rebさん(Airbnb)
Airbnbマラケシュの旧市街メディナは、世界最大とも呼ばれるスーク(市場)が広がっている観光では外せない場所。このエリアに宿をとると街歩きにも便利。疲れてもすぐに戻って来れます。こちらの民泊施設はメディナの中心にあり、モロッコの伝統的な建物、内装の邸宅「リヤド」で、まるでイスラム王朝の都だった頃にタイムスリップしたような雰囲気。Airbnbの基準や条件をクリアした“スーパーホスト”という点でも安心です。
提供元:Fawzyさん(Airbnb)
Airbnbこちらは「リヤド」を貸し切りできる民泊施設で、ジャマ・エル・フナ広場、博物館、スークも徒歩圏内の便利な立地。モロッコ伝統の装飾が施されたエキゾチックで優雅な雰囲気のお部屋が特徴。貸し切りなので、リビングルーム、図書室、パティオ、裏庭、屋上テラスなど全てプライベート感覚で利用可能。屋上テラスからはマラケシュの街並みが見渡せます。
提供元:Mehdiさん(Airbnb)
Airbnbプール、ラウンジ、テラスがある豪華な邸宅「リヤド」の一室に滞在できる民泊施設で、リゾート気分で過ごせるのが魅力。邸宅内はモロッコの伝統的なインテリアで彩られ上質で高級な雰囲気が漂います。プールがあるパティオでのんびり過ごすもよし、ここをベースにスークを巡る街歩きするもよし。いろんな楽しみ方ができますよ。ジャマ・エル・フナ広場から徒歩15分のところに位置。
提供元:El Mehdiさん(Airbnb)
Airbnb旧市街メディナのジャマ・エル・フナ広場は、屋台などがところ狭しと軒を並べる観光客にも人気の観光スポット。この広場の近くにあるのがこちらの「リヤド」をB&Bにした民泊施設。朝食だけでなくリクエストがあればモロッコ料理も提供されます。モロッコ独特の色遣いと装飾のパティオはインスタ映え必至。随所にモロッコらしさが感じられるお部屋も素敵です。
提供元:Maxime & Marioさん(Airbnb)
Airbnbこちらは旧市街メディナの西寄りにある民泊施設で、新市街の入口付近にある自由広場へも徒歩圏内。赤と白が印象的な可愛いインテリアで、なんと洗面台は真っ赤。噴水がある中庭に日当たりの良い屋上テラス、高級感のあるラウンジもあり、リラックスした気分で過ごすことができます。“スーパーホスト”という点でも安心。
提供元:Souhailさん(Airbnb)
Airbnb旧市街の西側に広がる新市街ゲリーズには現代的な民泊施設が集まっています。こちらは最大11名まで宿泊でき、グループ旅行に最適。 145平米の広々とした館内には、4つの寝室、リビングルーム、ダイニングキッチン、バーベキューもできる大きなパティオがあります。モロッコの人々の顔が壁に大きく描かれた大胆なデザインが印象的。
提供元:Kenzaさん(Airbnb)
Airbnbイブサンローランの別荘だったところとしても知られるマラケシュの人気観光スポット、マジョレルガーデン。そのマジョレルガーデンに面したところにある民泊施設がこちら。キリンのオブジェが可愛い、明るくモダンなインテリアが魅力のアパートメントです。寝室が2部屋あり4名まで宿泊可。“スーパーホスト”というのもいいですね。
マラケシュの民泊施設は、「リヤド」と呼ばれる豪華で大きな邸宅やアパートメントに滞在できる施設が多く、特に旧市街にはパティオがあるモロッコらしいエキゾチックな建物、お部屋が多いのが特徴。モロッコの文化を肌で感じることができます。新市街にはモダンなお部屋のアパートメントもあり、エリアによって民泊の雰囲気が異なります。好みに合わせて選びましょう。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
※掲載の施設情報は、2018年3月現在のものです。変更となる場合がありますので、詳細は必ずリンク先を確認してください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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(2025/1/20更新)