カッパドキアは、トルコの中央部アナトリア高原にあり、南北約50kmのエリア内に広がる大奇岩地帯で有名な世界遺産。奇岩群を眺めながら飛ぶ熱気球ツアーも人気です。奇岩の洞窟を客室として利用している洞窟ホテルも多数。そんなカッパドキアを楽しむならお得な料金で個性あるお部屋が魅力の“民泊”がおすすめ!
今回は元旅行会社スタッフでトラベルjp ナビゲーターのYamaneco Mがチョイスした、Airbnb(エアビー)で予約できる民泊施設を奇岩群があるギョレメから8軒厳選してご紹介!
提供元:Hasanさん(Airbnb)
Airbnbトルコを代表する世界遺産カッパドキアの観光拠点となる町“ギョレメ”。洞窟ホテルが有名ですが、もちろん民泊施設もあります。こちらは、ギョレメの中心部にある美しい洞窟の家で、バスステーションまで徒歩5分、ギョレメ野外博物館まで徒歩15分の好立地。テラスからは、奇岩群の上空を熱気球が飛ぶ壮大な景観が!設備の整ったキッチンや広いバスルームも設置され快適に過ごせます。
提供元:BEKİR And BRİTさん(Airbnb)
Airbnbこちらの民泊施設は、伝統的なトルコ風のインテリアが素敵な洞窟のお部屋です。テレビや暖房設備も完備。洞窟内でありながら、清潔感のあるシャワールームやトイレも備わっていて、快適に過ごせます。朝食付きのB&Bスタイルの施設で、素晴らしい景色を望む屋上テラスでの朝食は至福の時間。カッパドキアの日帰りツアーも案内してもらえます。
提供元:Cappatinyさん(Airbnb)
Airbnbカッパドキアでユニークな宿泊体験がしたいなら、こちらの施設がおすすめ。コテージタイプの施設で、コンパクトな小屋のような可愛いタイニーハウスに泊まることができます。ギョレメの西端に位置し、自然の中にあるプライベート感たっぷりのロケーションで、落ち着いた静かな環境も魅力的。細部までデザインされたモダンな空間には、広々としたオープンスペースの素敵なお庭やジャグジーも備わっています。
提供元:Osmanさん(Airbnb)
Airbnbギョレメのダウンタウンから徒歩圏内に位置する、寝室2部屋が備わる140平米のアパート。家はとても広く、調理器具が整ったキッチンや家電も備わり快適に過ごせます。4名まで宿泊でき、家族旅行におすすめ。特にリビングルームは広々とした空間で、素敵な杉のソファセットが完備され、リラックスしたりおしゃべりを楽しんだり、寛ぎのひとときを過ごすのに最適です。
提供元:Kaanさん(Airbnb)
Airbnbホストファミリーが住む一戸建ての低層階を貸切利用できる民泊施設。ギョレメの中心部まで徒歩5分、静かで穏やかな通りにあり、朝は気球を眺めることができます。建物全体は120平米・天井の高さは3mあり、目の前には素敵な庭が広がっています。美しい屋外スペースで本を読んだり、コーヒーを飲んだりリラックスしたひとときを過ごせますよ。キッチンや洗濯機などもあり便利。
提供元:Ahmetさん(Airbnb)
Airbnb洞窟の中にいることを忘れさせてくれるような充実した設備と素敵なインテリアが魅力のB&Bタイプの民泊施設です。お部屋の絨毯やタペストリー、ソファーカバー、ベッドカバーなどは、地元の手工芸品で伝統的なトルコスタイル!ベッドはゆったりとしたキングサイズで、専用バスルームや暖房設備、ドライヤーなども完備で快適。屋外には素敵なテラスも。ギョレメの中心部近くの便利なロケーションです。
提供元:Yukselさん(Airbnb)
Airbnbバスステーションと中心街まで徒歩4分の場所にある民泊施設。趣のあるアンティークのインテリアで装飾された洞窟のお部屋は、細部までこだわりが感じられる素敵な空間。神秘的な洞窟の雰囲気に浸りながら、洞窟の住人になったかのような気分が味わえます。洞窟や美しいキノコ岩が集まる“妖精の煙突”でいっぱいの山の側に建てられていて、朝の日の出や空一杯に浮かぶ熱気球の壮大な景色は圧巻。
提供元:Emreさん(Airbnb)
Airbnbこちらの民泊施設は、カッパドキアの象徴的な妖精の煙突の洞窟です。ホストの先祖時代からのオリジナルの洞窟内に建てられた2階建てのデュプレックススタイルのお部屋で、1階にはシングルベッド2台とバスルーム、2階にはダブルベッド1台が備わります。伝統的な洞窟スタイルのお部屋で、カッパドキアらしいこの土地ならではの宿泊体験ができるのが魅力的!
洞窟ホテルで有名なカッパドキアですが、民泊施設も多数あり、リーズナブルな料金で宿泊できるのが魅力。洞窟内の幻想的な雰囲気に浸りながらの宿泊は、きっと心に深く残る旅になることでしょう。
Airbnb(エアビー)ではこの他にもたくさんの民泊施設を検索することができるので、リンクからぜひチェックしてみてくださいね。
(文:トラベルjp ナビゲーター Yamaneco M)
2024年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
トラベルjp 編集部
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(2025/2/8更新)