竹川紀人のプロフィール・掲載ガイド

竹川紀人

ファミリースキーの達人、高原リゾート案内人

Canon EOS 6D Mark II

国内専門エリア/カテゴリー

両親は編集者、兄も編集ライターという編集一家に生まれながら、自分だけはメディアに携わることなんてないと思って、就活に勤しむも、時期はまさにバブル崩壊後…。希望企業から、ことごとく断りの連絡をいただくなか、たったひとつ、気まぐれで受けたスポーツ出版社から朗報が。運命のように、編集者の道を歩むことになります。

いまや自分の主戦場であるスキー＆スノーボードも、たまたま、その出版社で担当になっただけで、たいして滑れるわけではないレジャースキーヤー。だから、コア路線には行かず（行けず）、スキー＆スノーボードのなかでも、ファミリー層に注目し現在に至ります。

最近はスキー＆スノーボードだけでなく、スキー場のグリーンシーズン営業にも注目し、キャンプ＆グランピング、フラワーパーク、アウトドアアクティビティなどの記事も執筆。

ファミリーの記事を書くときは、実際に、自分の子供やモニター家族を連れて、親子目線で肌で感じたことをレポートすることを意識しています。私の記事で、そのスキー場やリゾートに行きたい、そう感じていただけたらうれしいです。

経歴

20数年にわたり、スキー＆スノーボード関連メディアやレジャー旅行誌など、様々なメディアの制作に携わる。なかでも、15年ほど前から、自分の主戦場であるスキー＆ボード市場の衰退を憂い、再活性化のためには、キッズ層の拡大が欠かせないと考えるように。

そして、2010年、ファミリースキー層の拡大を目指すべく、ファミスキ応援委員会「ファミスキ.jp」を創刊。初代編集長としてフリーペーパー＆webを展開する一方、スキー場や商業施設などで普及イベントを多数開催。

そのほか、「こどもと遊ぼう」（ぴあ）をはじめ、「skier親子版」（山と渓谷社）、「HANAKOママ」（マガジンハウス）、「ファミリーWALKER」（KADOKAWA）などでも、ファミリースキー特集のディレクターを担当してきた。

3年前には、ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」を創刊し、現在に至る。

これまでに取材したスキー場数は国内を中心に200を超え、親子対象の雪上イベントも多数開催。最近は、スキー場のグリーンシーズン営業を中心に、アウトドアレジャーの記事も多数、執筆している。

メディア実績

こどもと遊ぼう（ぴあ：2009年～現在）
ファミスキ.jp（2010年～2016年）
ファミリーWALKER（KADOKAWA：2011年～2012年）
HANAKOママ（マガジンハウス：2016年）
skier親子版（山と渓谷社：2015年～2017年）
ハピスノ（2018年～現在）

そのほか、ラジオ・雑誌・WEB媒体への出演多数。