2018年7月20日(金)のアクセスランキング(直近30日以内の掲載記事)
富山の観光列車「べるもんた」で握りたての鮨と景色を堪能しよう!
富山県の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」、愛称「べるもんた」は、「走るギャラリー」をコンセプトにした車両が人気の列車。車内に鮨職人さんが乗り込んで、車窓の景色を楽しみながら握りたてのお鮨を食…
富山「おわら風の盆」は前夜祭が狙い目!艶なる踊りに惚れてもOK!
富山・越中八尾の「おわら風の盆」。毎年9月1日から3日間、この小さな山あいの町で行われる幻想的な音と踊りの伝統行事は、日本を代表するお祭りとして知られていますが、同時にこの3日間は八尾の町が人で溢れ、…
人里遠く離れ、かつては秘境中の秘境と呼ばれた富山県の有峰。村はもうありませんが、今では瑞々しい新緑の森林、雄大な立山連峰、燃えるような紅葉、神秘的な湖面など、季節の大自然を存分に味わえる空間として訪れ…
立山・室堂で人ごみ避けて花畑!天狗平「チングルマロード」が超穴場
かわいらしい姿で人気の高山植物「チングルマ」の名所をご紹介します。立山黒部アルペンルートの富山県側の拠点「室堂」から、約1キロ坂を下った天狗平に「チングルマロード」と呼ばれる石畳の道があり、盛夏には見…
黒部ダムの「裏」に潜入!正真正銘の社会科見学「黒部ルート見学会」
黒部と聞けば、観光放水で有名な黒部ダム(通称「クロヨン」ですね)を思い浮かべる方が多いと思いますが、「クロサン」についてはあまり知らない方も多いのでは?今回は黒部第三発電所を擁する仙人谷ダムや黒部ダム…
おわら風の盆 一度は行きたい!富山を代表する越中八尾の民謡行事
「おわら風の盆」ほど心に響く行事はない。富山県富山市八尾町(やつおまち)で9月1日から3日3晩繰り広げられる民謡行事だ。静寂の中に哀愁漂う胡弓の音色と唄の「おわら節」、気品あふれる優美な「おわら踊り」…
立山黒部アルペンルート高原バスは途中下車OK!弥陀ヶ原1時間滞在のススメ
立山黒部アルペンルートの高原バスの区間は見どころがいっぱい!“室堂”から“美女平”までの間で、是非とも途中下車していただきたいのが“弥陀ヶ原”。ここはラムサール条約に指定された湿原で、快適なトレッキン…
室堂平や源泉至近!温泉自慢の「雷鳥荘」は立山黒部アルペンルートおすすめの宿
長野県と富山県にまたがる全長37.2キロの立山黒部アルペンルート。ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで気軽に行けるので、日帰り客も多いですが、断然「宿泊」がおすすめ!宿泊なら、室堂平(標高2,450…
高さ100m以上の崖っぷちを歩く!秘境「黒部峡谷 下ノ廊下」が魅せる究極の峡谷景観
北アルプスを南北に貫く黒部峡谷。あまりに険しすぎる地形の為、明治時代に入るまで誰も足を踏み入れる事がなかった、まさに秘境中の秘境と言うべき峡谷です。そんな黒部峡谷の中でも、特に絶景と名高い「下ノ廊下(…
景観のいい席と旅のプランニング 立山黒部アルペンルート乗り物図鑑
長野県扇沢駅から富山県立山駅まで6つの乗り物を乗り継いで横断する立山黒部アルペンルート。全席自由席の乗物6つ。どの席を確保したら、すばらしい景色を堪能できるのか!?旅のプランニングのヒントと共に、景観…
黒部峡谷にかかるアーチ式の「黒部ダム」は、えん堤の高さが186mで日本最大級。そこから放水される大迫力の観光放水は毎年観光客で賑わっています。観光放水は、初夏から秋にかけての期間のみ、10月15日まで…
北アルプスを通り抜ける人気の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」。富山から長野へ、また長野から富山へと縦断するといろんな種類の乗り物が楽しめますが、通り抜けるには乗り継ぎも多く、慌ただしくなりがち…
400円で圧巻のクオリティ!富山「まんだら遊苑」で究極の地獄堕ち体験
人は辛いことがあると「地獄を見てきたぜ…」と言いますが、「じゃあ、本当に見たのか?」と聞かれると、ほとんどの人が答えに詰まるはず。そんな地獄の世界を可視化した施設が、富山県にあるんです!立山博物館「ま…
富山県の新観光名所!富山市ガラス美術館を楽しむための見どころガイド
2015年に「ガラスの街とやま」を目指した街づくりの集大成として、富山市にオープンしたガラス美術館。現代ガラス美術作品を中心とした展示で、開館わずか一年余りで来館者数は70万人を突破しました。今回は富…
高岡に残る二つの古い町並み〜「山町筋」と「金屋町」を散策しよう!
江戸時代初期の慶長14年(1609年)、加賀藩初代藩主の前田利長によって開かれ、江戸時代から昭和初期にかけて栄えた富山県高岡市。そんな高岡の見どころと言えば、高岡城跡や瑞龍寺が有名です。しかし古い町並…
懐かしい“越中富山の置き薬”「池田屋安兵衛商店」で丸薬体験&薬膳料理!
「越中富山の反魂丹♪鼻くそ丸めて万金丹♪それをのむ奴ァあんぽんたん!」昭和年代には、知る人ぞ知るとっても懐かしいフレーズ。そうです、あの越中富山の置き薬です。富山の中心部にある「池田屋安兵衛商店」は昔…
階段まで温泉で水没!富山「湯谷温泉旅館」は掛け流しにも程がある!
富山県庄川沿いに佇む「湯谷温泉旅館」は、その源泉の掛け流し加減が半端ないことで知られています。ポンプなど人工的な装置を一切使わず自然の力だけで湧き出ており、その勢いの強さによって浴室の階段部分まで温泉…
『どこでもドア』でどこへ行く?高岡市内を走るドラえもんトラムに乗ってみよう!
ドラえもんの生みの親、藤子・F・不二雄氏の故郷、富山県高岡市。ここには驚きのドラえもんワールドがあります。それは街中を走っている「ドラえもんトラム」!路面電車が走る数少ない都市のひとつ高岡市ですが、実…
今、竪坑ツアーが面白い!黒部渓谷トロッコ電車もうひとつの楽しみ方!
黒部渓谷の魅力は、自然と一体になったトロッコ電車から眺める素晴らしい景観ですが、それだけではありません!実はその先にもうひとつ、欅平パノラマ新周遊ルート「黒部渓谷パノラマ展望ツアー」と名付けられたツア…
夏山シーズンに賑わう北アルプス。長野県側から上高地や立山に入ったことのある方も多いと思います。今回は、2015年の北陸新幹線の開通に伴い東京から2時間足らずで「富山駅」に行けるようになったことを踏まえ…
感動の一杯、いえ衝撃の一杯!「西町大喜 西町本店」は“富山ブラック”の元祖
北陸富山のソウルフードと言えば富山ブラック。日本では博多ラーメン、札幌ラーメン、喜多方ラーメンなど数々のご当地ラーメンがありますが、富山でラーメンと言えば富山ブラックです。その元祖が「西町大喜 西町本…
秋が旬!トロッコ列車で行く秘湯 その1 【富山県・黒薙温泉】
秘湯を紹介する雑誌でしばしば掲載される「黒薙温泉」黒部峡谷沿いを走るトロッコ列車「黒部峡谷鉄道」で宇奈月駅からゴトゴトと。途中の「黒薙駅」で下車。歩く事20分程で一軒宿の「黒薙温泉旅館」へ到着。そこは…
立山は日本三霊山の一つで、古くから山岳信仰の対象とされてきたパワースポット。山頂周囲はガスが噴出し、熱湯の沸き返る地獄谷や、青々と澄んだみくりが池、高山植物が咲き誇る湿原の弥陀ヶ原など、多様で美しい景…
白銀の世界から燃えるような紅葉まで!富山「立山黒部アルペンルート」四季折々の魅力
20mにも迫る雪壁が聳え、「雪の大谷ウォーク」を堪能できる春、清々しい風が吹きわたり遠くまで立山連峰を見渡せ、夜には満天の星空に包まれる夏。そして、燃えるような真紅の紅葉が広がる秋。北アルプスをわたる…
ビギナーもOK!可愛い高山植物に癒される「立山トレッキング」
いよいよ4月15日(2017年)には全線開通の「立山黒部アルペンルート」。乗り物を乗り継いで、標高2450mまで一気に登ることができる室堂周辺は、ビギナーでも楽しめるお手軽なトレッキングコースが沢山あ…
社長自らご案内?富山・宇奈月温泉「延楽」は早朝ガイドツアーが面白い!
富山県屈指の名湯、宇奈月温泉を代表する老舗の名旅館として知られている「延楽」。雄大な黒部川を眼下に見下ろす客室、富山湾の旬の恵みを生かした創作料理、まるで額縁の中に描かれた絵画のように美しい露天風呂か…
富山県・立山シーサイドライン!海の上に浮かぶ北アルプスを見に行こう!!
全国的には寒ブリで有名な富山湾ですが、その魅力は「食」ばかりではありません。特に富山湾に沿って位置する氷見市の「立山シーサイドライン」と呼ばれる海沿いの道からは、海の上に浮かんでいるような北アルプスを…
まるでヨーロッパの古城・黒部峡谷トロッコ列車から見るダムに建つ発電所が優美!
黒部峡谷では電源開発の資材を運ぶことを目的に電力会社の専用鉄道がひかれました。昭和2年のことです。その後、登山客らからの要望を受け、「生命の保証をしない」ことを条件に便乗乗車が可能に。今では観光客向け…
金沢だけじゃない!加賀藩前田家の遺した富山県「高岡古城公園」
北陸新幹線の開業以降、ぐんと身近になったと言われる北陸地方。新幹線の終点・金沢の加賀百万石の文化に注目が集まりますが、実はお隣の富山県もかつては前田家の治める領地でした。富山県第2の都市高岡市には、2…
全館美術館!富山「リバーリトリート雅樂倶」はミシュラン4つ星獲得の最上級の宿
富山の神通峡に佇むリバーリトリート雅樂倶は僅か25室の上質なリゾートホテルです。アースティックで独創的な建物に感動、そして贅沢な広々空間では数々の美術品や現代作家のオブジェが出迎え!ミシュランガイド2…
富山「宮崎・境海岸(ヒスイ海岸)」とタラ汁だらけの街道を行く!?
日本海側には新潟県から富山県にかけて、「ヒスイ」の原石が打ち上げられる海岸があります。今回ご紹介するのは富山県側の「宮崎・境海岸」で、通称「ヒスイ海岸」と呼ばれている海岸。また、この海岸のそばを走る国…
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