2024年12月11日(水)のアクセスランキング(直近30日以内の掲載記事)
カニ足&海鮮食べ放題!「道の駅 越前」でグルメも遊びも温泉も
福井の冬の名物といえばカニ!「道の駅 越前」はカニや海鮮を手軽に楽しめるだけでなく、子どもも楽しめるミュージアムや温泉も併設されており、冬の旅行にピッタリ。食べて遊んで温泉まで満喫できますので、福井旅…
アトラクションだけじゃない!志摩スペイン村パルケエスパーニャをより楽しむために
三重県中部を代表するテーマパークとして、志摩スペイン村パルケエスパーニャを挙げる人も多いでしょう。園内には、子ども向けの乗り物から絶叫マシーンまで、さまざまなアトラクションが点在していますが、実は、ア…
ステンドグラスも必見!上野「国立科学博物館」日本館の見どころ
東京上野公園の一角にある国立科学博物館は、2万5,000点以上の展示物を誇る日本最古、最大級の総合科学博物館。日本館と地球館があり、自然と人類の歴史を視覚的に楽しめる展示が魅力的です。知的好奇心が刺激…
「からゆきさん」の悲劇を伝える 南島原市「口之津歴史民俗資料館」
島原半島の南端に位置する口之津港は16世紀後半、南蛮船渡来の港として栄えました。その後、一時期は衰退するものの、明治時代になって黒ダイヤと呼ばれる石炭の積出港として再び繁栄します。黒ダイヤとともにこの…
知識の迷宮を探検!駒込「東洋文庫ミュージアム」で時空を超える旅に出よう
初めて歴史の教科書を開くときのドキドキ感、古く美しい本を眺めるときのうっとりした気持ちを、駒込で思い出してみませんか。「東洋文庫ミュージアム」では、工夫の凝らされた展示と、ここでしか見ることのできない…
近未来世界現る!大阪万博「EXPO’70パビリオン」に別館オープン
1970(昭和45)年開催の大阪万博は、2010年の上海万博に抜かれるまで総入場者数6400万人超という史上最多の入場者数を記録し、稀に見る大盛況のうちに幕を閉じた伝説の万国博でした。跡地である万博公…
漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」に1999年〜2003年にかけて連載された「ヒカルの碁」。これにより囲碁をはじめる子供たちが増加しました。ヒカルの碁に登場する江戸時代最強の碁打ち「本因坊秀策」が生まれたの…
温泉を筆頭に、海やハイキング、おしゃれなカフェにレストランと1年通して季節を問わず楽しめる伊豆半島。関東にお住まいの多くの方が、1度や2度は訪れたことのあるリゾート地だろう。そんな伊豆半島、実は「ちょ…
予想外!秩父のB級スポット「秩父珍石館」は全然B級じゃなかった!
日本全国、B級スポットと呼ばれる場所は数多く存在しますが、その中でも度々メディアに取り上げられているB級スポットが、埼玉県秩父市にあります。その名も「秩父珍石館」。名前を見れば、どんな場所かは大体想像…
大阪府で唯一の村「千早赤阪村」歴史を感じながらのんびり歩いてみよう!
大阪市内から車で走ることおよそ一時間、大阪府唯一の村「千早赤阪村」があります。豊かな自然が残る千早赤阪村は、楠木正成の出身地としても知られております。楠木正成が歩んだ道を辿りながら、村ならではの美しい…
“哲学”や“心理学”という言葉を生んだ哲学者・西周や軍医・文豪の森鷗外、“日本地質学の父”と称される小藤文次郎、東洋紡績の初代社長・山辺丈夫、初代札幌市長・高岡熊雄などなど。小さな藩であ…
東京駅前!東大の博物館「インターメディアテク」で出会う驚異の世界
「インターメディアテク」は、東京駅丸ノ内南口の目の前にある日本郵便の商業施設KITTEの2階と3階にある博物館。東京大学の所蔵品を中心に、動物の骨格標本から古典籍、楽器まで隣り合う様子はまさに“驚異の…
唱歌・「故郷(ふるさと)」の舞台 唱歌と童謡ゆかりの町 長野県中野市
「兎追ひしかの山 小鮒釣りしかの川 〜」と歌われる唱歌「故郷」は、誰もが聞いたことのある心の歌であると思います。この歌は、長野県中野市(旧豊田村)出身の高野辰之氏によって作詞され、生まれ育ったこの地の…
なんばパークス「南海ホークスメモリアルギャラリー」に秘められた、消えた球団の足跡
いま、日本のプロ野球でホークスと言えば、毎シーズン優勝候補に挙げられる福岡ソフトバンクのこと。その前身はダイエーでした。しかし、それ以前にホークスが大阪を本拠地とする球団だったことを知る人、とりわけ若…
世界最小15インチ線路の電車、三重にあり!阿下喜駅と軽便鉄道博物館
たった15インチの線路を走る電車が存在することをご存知ですか? これは乗車可能な電車の中では世界最小。その路線の名前は「北勢軽便鉄道・阿下喜線」、日本最西端駅のナローゲージ駅・阿下喜駅にある軽便鉄道博…
石の島・香川県小豆島「大坂城残石資料館」は石工職人の聖地だった
「石のふるさと」とも称される小豆島は、石材産業で栄え石と共に生きてきた町。大坂城の石垣は、海を渡り小豆島をはじめとした備讃諸島からやってきました。島には、江戸時代に各藩が担当した採石場(石丁場という)…
世界ひとつだけのマイカップヌードルを作ってみよう!!横浜「カップヌードルミュージアム」
最近、横浜みなとみらいへ行くと、カップヌードルの入った透明のバックを首から下げている方を見かけます。「何あれ?」と不思議に思った方も多いのではないでしょうか。自分だけのオリジナルカップヌードルを作れる…
皇室の薫りを感じながら、桃の節句ひな飾り〜沼津御用邸記念公園〜
旧沼津御用邸の敷地に市立公園として開設された「沼津御用邸記念公園」。明治・大正・昭和の歴代の天皇に亘って利用されていた公園内の西附属邸には、当時使われていた部屋や家具などが保存されていて見学することが…
日本最大級の体験型科学館!名古屋市科学館で五感フル稼働の刺激を
ギネス認定の世界最大のプラネタリウムで有名な名古屋市科学館。でも実は、日本最大級の体験型科学館でもあるのです。プラネタリウムはまだ早いかな?という年齢のお子さんでも、夢中で遊んで学べる展示が目白押し!…
歴史的建物もみどころ!名門・早稲田大学の博物館を見に行こう!
数えきれないほどの著名人を輩出してきた歴史を持つ名門・早稲田大学は、東京のJR高田馬場駅から徒歩20分ほどのところに複数のキャンパスを持っています。今回は早稲田キャンパスを中心に、早稲田大学が持つ二つ…
酒どころとして知られる「伏見」。豊かな地下水が湧き出るこの場所は、その名水を「伏水」と呼び、酒造りに使用されてきました。「灘の男酒・伏見の女酒」と言われるように、女性を思わせる丸みを帯びた味わいは絶品…
世界で唯一!岡山・笠岡市立カブトガニ博物館で驚異の生態にビックリ!
カブトガニといえば、姿形が古生代からほとんど変わっていない「生きた化石」として、その名を知る人も多いでしょう。しかし、そんなカブトガニの生態を紹介・研究する施設が岡山県笠岡市にあること、ご存知でしたか…
あのアンキパンが食べられる!「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」
2011年、ドラえもんの誕生日・9月3日に神奈川県川崎市に開館した「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。ミュージアム内で展示されている内容はもちろんのこと、そこに併設されているミュージアムカフェは…
罪と罰の歴史−拷問具・処刑具を展示『明治大学博物館 刑事部門』
日本で唯一の刑事関係展示がある東京の明治大学博物館は、御茶ノ水駅から徒歩5分ほどの駿河台キャンパス内にあり、どなたでもご入館いただくことができます。刑事参考資料の収集展示を目的に1929年に誕生した刑…
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