韓国は関西空港から気軽に行けるデスティネーション!
まだ知らない韓国の魅力に出会う旅へ出発♪
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関西空港からLCCでも約1時間半で行けちゃう"日本から近い外国"釜山は活気のある港町。市場には多くのモノが集まっていて、いつも人でいっぱい!美しいビーチが広がるリゾート地としても有名。
編集部イチオシ!
ありとあらゆるものが揃う「国際市場」
7500坪ほどの敷地に、なんと1200もの店舗が並ぶという「国際市場」!日用品から食料品までなんでも揃っている庶民の強い味方。市場内には、若者向けのショップが集まるヤング通り、鞄や雑貨、インテリアまで扱うマーケット通りなど、「絵になる」スポットがたくさん!賑やかな雰囲気なのでショッピングのついでに写真撮影も楽しめちゃいます。国際市場の西側には、服飾や食品のお店が多く集まる「富平カントン市場」もあり、ここは国際市場に比べてさらにローカルな雰囲気。
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フォトジェニックスポットの宝庫「甘川文化村」
今、話題のおしゃれスポットと言えば「甘川文化村」。釜山の南西に広がる山の斜面にカラフルな建物が並ぶ集合住宅で、各家におしゃれなペイントや装飾が施されていることで有名。村のあちこちに思わず撮りたくなる素敵な壁画アートやオブジェが多く並んでいます!坂を登ればカラフルな家々をメインにしたフォトジェニックな写真も撮影できちゃいますよ。町並みも見どころですが、狭い路地にはアートギャラリーや若手アーティストの作品も多く並んでいるので、カメラを片手にアートを堪能できるのが魅力。
アートあふれる釜山・甘川文化村釜山(プサン)を旅しよう!
"韓国のハワイ"と呼ばれる済州島。関西空港からLCCで約2時間と気軽に行けちゃうのも魅力的です。温暖な気候で南国ムードたっぷりのチェジュは、海沿いのおしゃれなカフェから豊かな自然が堪能できるスポットまで、楽しみ方も豊富!
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"SNS映え"がいっぱい「牛島」
済州島の東側に浮かぶ小さな島で、のんびりとした雰囲気が観光客に人気。一周約11kmとコンパクトな島なので、自転車で2時間ほどで回れちゃいます。途中には透明度バツグンの綺麗な白浜や有名映画のロケ地などフォトジェニック・スポットもいっぱい!島にはレインボーカラーのバンズを使ったハンバーガーなど、SNS映えするレストランもあるので、一日いるだけでSNSにアップしきれないほどのネタが多くゲットできます。
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関西空港からLCCでも約1時間半で行けるのが、今旅行者に人気急上昇の大邱(テグ)。いくつものランタンを飛ばす「ランタン祭り」が開かれることでも有名です。テグは昔から漢方の都市として栄え、現在でもモノが集まる「ショッピングの町」。中心部はいつも買い物客でいっぱい!
大邱(テグ)を旅しよう!
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1泊2日で2都市を弾丸で堪能!
アプサン展望台
大邱に着いたらまずアプサンの展望台から町を一望しましょう。街全体が見渡せ、地図を眺めているかのような絶景が楽しめます。
写真:
大邱広域市
東城路
次は大邱中心部にある東城路で韓国のトレンドを眺めながらショッピング。おしゃれなカフェでSNS映えする可愛いスイーツを楽しむことも。
写真:
大邱広域市
マクチャンホルモン通り
大邱の若者に人気なのがヘルシーな豚のホルモン焼き「マクチャンホルモン」。お腹いっぱいになったら大邱のホテルで1泊。
写真:
大邱広域市
国際市場
翌日は釜山へ移動。国際市場は約1200もの店が並ぶショッピング天国。通りによって集まる店が決まっているので、欲しいアイテムを搾ると効率がいいかも?
写真:
韓国観光公社
甘川文化村
次は釜山のフォトジェニック・スポットとして有名な天川文化村へ。カラフルでアートな雰囲気がたっぷりの村をカメラ片手にお散歩。
写真:
韓国観光公社
西面テジクッパ通り
長時間じっくり煮込んだ豚骨スープに、豚肉をたっぷりと入れた釜山名物。新市街である西面には名店がずらりと並びます。
写真:
韓国観光公社
釜山(プサン)・大邱(テグ)を旅しよう!
レンタカーで島を遊び尽くす1泊2日
北村トルハルバン公園
空港でレンタカーを借りたて、ドライブに繰り出しましょう。まずはここで島の守り神「トルハルバン」にご挨拶を。
写真:
韓国観光公社
朝天スイス村
チェジュ中央部に位置するスイス村は、ヨーロッパのようなカラフルな家々が並ぶエリア。どこを撮ってもSNS映え間違いなし!
写真:
韓国観光公社
黒豚サムギョプサル
済州市へ戻ったら、夕食は韓国の中でも大人気のブランド豚で作ったサムギョプサルをどうぞ。市内には専門店がいっぱい!
写真:
済州観光公社
城山日出峰
翌日は早起きしてチェジュNo.1のサンライズスポット城山日出峰へ!テーブル状に広がる不思議な景観も眺めましょう。
写真:
済州観光公社
牛島
フェリーに乗って牛島へ。島には美しいビーチや映画のロケ地など、見どころがいっぱい!サイクリングで回ってみましょう。
写真:
韓国観光公社
海沿いのおしゃれカフェ
海岸通りにはおしゃれなカフェが点在していてどこも個性的。帰りの飛行機の時間までのんびりと過ごしましょう。
写真:
済州観光公社
済州(チェジュ)を旅しよう!
毎年4月
写真提供:韓国観光公社
済州菜の花祭り
菜の花が満開の頃、島内ではダンスフェスティバルや公演などが開催されます。
毎年5月
写真提供:大邱広域市
東城路フェスティバル
市内最大のショッピング街「東城路」で伝統楽器を使った舞踊などが開催。
毎年5月
写真提供:韓国観光公社
釜山甘川文化村路地祭り
村で行われる最大のイベントで、パレードや路地を隅々まで探索するツアーなどが行われます。
毎年10月
写真提供:韓国観光公社
釜山チャガルチ祭り
釜山最大の魚市場、チャガルチ市場で開催される祭り。新鮮な海産物がいっぱい集まります!
韓国のイベントを楽しもう!
写真提供:関西エアポート(株)
LCC国際線就航便数ナンバーワンを誇る関西空港。実は韓国旅行で利用するのに便利な空港でもあるんです。就航しているLCCだけでも10社ほどあり、豊富な路線は日帰り旅行も可能なほど便数も充実!空港にはネットカフェを融合した24時間営業の空港ラウンジや飛行機のファーストクラスをイメージしたおしゃれなホテルも用意しており、早朝や深夜出発の路線でも問題なし!
写真提供:関西エアポート(株)
写真提供:関西エアポート(株)
とにかく安さを求めるのなら
最大のメリットは「安さ」。大手航空会社に比べ半額以下で購入できることも!
運行路線は充実しつつある
LCCの就航数も増えると同時に便数も増加傾向。特に韓国路線は日帰りできるほどに充実。
シートピッチは狭いけど…
大手航空会社より、シートは少しだけ狭い。追加料金を払えば広いシートも利用可能。
セールでお得になる!
LCCは定期的にセールを行っており、ときには「往復1円」なんてプロモーション価格も。
写真提供:エアプサン
大手航空会社とは違い、LCCの機内食はほとんどが有料。しかし!その国の"美味しい"メニューを多く用意しているので、お金を払っても楽しい食事タイムが過ごせます!メニューは航空会社ごとに違いがあり、例えば、ティーウェイ航空では辛ラーメンや韓国のスナックなど、機内で既に韓国気分。そして、エアプサンなど、LCCでも機内食が無料で提供される会社もあります。ちなみに、機内食は事前予約で安くなることがほとんどなのでお忘れなく。
LCC利用で確認しておくこと
まず、安さの理由の一つは各社大幅に「コストカット」を行っているという点。上記の機内食のように機内でのサービスはほぼ有料です。
そして、もう一つ知って欲しいのは、払い戻しや変更料金は高く設定されているということ。中には払い戻し不可という会社もあるので、購入前によく確認することをおすすめします。所有している機体の数が少ない分、大手航空会社に比べて遅延が発生する可能性が高めかも……という点も頭に入れておきましょう。
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