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茨城の空港一覧

花・湖・滝・大仏・宇宙…見どころ満載茨城

牛久大仏

茨城は首都圏の北東に位置する県で、福島県、栃木県、埼玉県、千葉県と接しています。東側は太平洋に面し、南東部には日本で2番目に大きな湖の霞ヶ浦が。霞ヶ浦の北西には筑波山地が連なり、筑波山は手軽に登山が楽しめる山として人気。霞ヶ浦の北には2010年に開港した茨城空港があります。札幌、神戸、福岡、那覇と結ばれ、スカイマークの東の拠点空港になっています。茨城の観光スポットといえば、ネモフィラが話題の国営ひたち海浜公園、サメの飼育種類数日本一のアクアワールド茨城県大洗水族館、日本三名瀑の袋田の滝、日本三名園の偕楽園、ギネスに認定の牛久大仏、日本最大級の竜神大吊橋などが有名。また、つくば市には見学もできる筑波宇宙センターがあり、海に立つ鳥居が神秘的な大洗磯前神社もインスタ映えすると最近話題に。茨城を代表する特産品は、常陸牛、アンコウ、納豆など。那珂湊焼きそば、龍ケ崎コロッケなどのB級グルメも人気です。

茨城のベストシーズン

茨城県は北部から北西部にかけて山が連なり、南部は関東平野の一部である常総平野が広がり、東は太平洋に面するという地形から地域によって気候が異なります。沿岸部は年間を通して温暖な海洋性気候に属し、湿度が高く夏は暑いのが特徴。ただし、東京など関東の他の地域と気温は低め。冬でも雪が少なく雪害の心配もありません。対して内陸部や山間部は内陸性気候になり冬の寒さが厳しいのが特徴。また、9月~10月は秋雨前線と台風の影響で雨量が最も多くなります。ベストシーズンは、春と紅葉が美しい秋頃。特に春の4月下旬から5月中旬にかけては、約450万本の青いネモフィラが国営ひたち海浜公園を埋め尽くす絶景が見られます。

茨城おすすめエリア

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茨城

水戸黄門の像

茨城空港は茨城県南部の小美玉市に位置。土浦市、水戸市にも近く、南には霞ヶ浦が、東には太平洋が広がりどこに行くにも便利です。徳川家ゆかりの地で駅前に水戸黄門の像がある水戸市には、日本三名園の一つ偕楽園があり、空港から車で約40分のところには国営ひたち海浜公園やアクアワールド茨城県大洗水族館が。茨城観光では外せない高さ120mの牛久大仏も車で1時間ほどで行くことができます。霞ヶ浦での水遊びもおすすめ。

空港からのアクセス

茨城空港からバスでJR水戸駅まで約40分、東京駅まで約100分。

  • 主要観光スポット

    国営ひたち海浜公園

    茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」のみはらしの丘は、毎年ゴールデンウィーク頃になると、ネモフィラの花でブルーの世界に染め上げられます。その数なんと450万本。一生に一度は見たい絶景です。

  • 主要イベント

    土浦全国花火競技大会

    茨城空港に近い土浦市の桜川畔で毎年10月に開催される「土浦全国花火競技大会」。スターマインの部や創造花火の部などに分かれ、約2万発打ち上げられる日本有数の花火大会です。花火と音楽のコラボが見どころ。

  • 主要グルメ

    アンコウ鍋

    茨城県の冬の味覚と言えばアンコウ。深海魚ですが、身は淡白でさっぱり、肝は濃厚、コラーゲンたっぷりでくせになる味。中でも身も肝も皮も全て入った「アンコウ鍋」はアンコウを一番堪能できる料理です。

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