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香川の空港一覧

うどん県だけじゃない、美しい島も魅力の香川

金刀比羅宮

香川は、瀬戸内海に面する四国の北東部にある県で、南は讃岐山脈を隔てて徳島県、西は愛媛県、鳴門海峡を隔てて兵庫県と接しています。最も面積が狭い県ですが、小豆島、直島といった観光客に人気の瀬戸内海の島々を有し、讃岐うどんが名物であることから「うどん県」としてPRされ、全国的な知名度は抜群。県庁所在地の高松市内陸部には高松空港があり、東京(成田/羽田)、那覇、ソウル、台北、上海などと結ばれています。香川には、こんぴらさんの愛称で親しまれる金刀比羅宮、四国八十八箇所の一つで空海の生誕地として知られる善通寺、寛永通宝の銭形砂絵で知られるお金のパワスポ観音寺など、有名な寺社仏閣が点在。瀬戸内海には、オリーブの島 小豆島、アートの島 直島など、風光明媚な島々が浮かび、坂出市から岡山県倉敷市まで瀬戸大橋で本州と繋がっています。名物グルメは讃岐うどんをはじめ、丸亀市発祥の骨付鳥、小豆島そうめんなど。

香川のベストシーズン

香川県は瀬戸内海に面し、瀬戸内海に浮かぶ島も多い県。瀬戸内海式気候に属し、年間を通じて晴天の日が多く温暖。高松市での年間平均気温は16.3℃で、年間日照時間も2,054時間と札幌、東京、那覇と比べると170~310時間長くなっています。また、中国山地と四国山地に挟まれている為、台風の影響も少ない地域です。年間の降雨量は約1,000mmと日本で最も少なく、隣の高知県の約3,000mmとは雲泥の差。梅雨時期を除けばいつ訪れてもベストシーズンと言えますが、高松市の栗林公園、小豆島の寒霞渓など紅葉の名所が多く、中でも秋がおすすめ。

香川おすすめエリア

エリア一覧

高松

瀬戸内海

高松空港がある高松市は、香川県中央の瀬戸内海に面するところに位置。市街地の東北には源平合戦の古戦場として知られる屋島があり、山上には瀬戸内海の絶景を見下ろせる展望台や水族館も。市内には特別名勝に指定されている栗林公園、玉藻公園(高松城址)などの観光スポットが。JR高松駅のすぐ北には高松港があり、3年ごとに開催される瀬戸内国際芸術祭の舞台となる島々への玄関口となっています。

空港からのアクセス

高松空港からJR高松駅までバスで約40分。

  • 主要観光スポット

    栗林公園

    高松の定番観光地の一つが「栗林公園」。国の特別名勝にも指定され、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも3つ星を獲得した名園です。庭園内の南湖にはハートマークになっているつつじの木も。

  • 主要イベント

    瀬戸内国際芸術祭

    3年ごとに開催の「瀬戸内国際芸術祭」の主な舞台は小豆島、直島などの香川県にある島々。高松港から直島へは高速船で約30分、小豆島へは約35分。直島には草間彌生氏のアート作品が点在。島のシンボルに。

  • 主要グルメ

    讃岐うどん

    香川のグルメと言うと「讃岐うどん」は外せません。特に高松市、丸亀市、坂出市付近には個性豊かな讃岐うどん屋さんがたくさんあり、人気店は行列覚悟ですが、独特のセルフ方式での注文は是非体験してみたいところ。

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