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長野の空港一覧

四季折々に楽しめる山岳リゾート、信州・長野

白糸の滝

長野は、中部地方の内陸部に位置。愛知、岐阜、群馬、埼玉、山梨、静岡、富山、新潟と8つもの県と接し、信濃国に因み信州とも呼ばれている観光資源の宝庫。長野の空の玄関口は松本空港(愛称:信州まつもと空港)で、大阪、札幌、福岡、神戸(2019/10/27~)の各都市と結ばれています。春は高遠城址公園、松本城、須坂市臥竜公園の桜。夏は日本を代表する避暑地の軽井沢、蓼科、美ヶ原。秋は紅葉が美しい上高地、戸隠高原、乗鞍高原。冬は志賀高原、白馬などのウインターリゾート・・・と、一年を通じて楽しめる魅力的な観光スポットがたくさんあります。また、“一生に一度は善光寺参り”と江戸時代より伝えられる国宝の善光寺、樹齢400年の杉並木が美しい戸隠神社奥社、諏訪湖周辺4か所にある諏訪大社など、有名な寺社仏閣も数多くあります。信州そば、おやき、野沢菜、ローメンなどのご当地グルメも人気。

長野のベストシーズン

長野県は海から離れている為内陸性気候に属しています。1日のうちの最高気温と最低気温との差、および1年のうちで気温が高い月の平均気温と気温が低い月の平均気温との差が海のある地域と比べて大きく、湿度が低いのが特徴。その差は25℃以上にもなり、夏は最高気温が30℃以上の日が続くことも多く、冬は厳しい寒さ。ただし、高原など標高の高い地域は山岳地帯特有の気候で、平地に比べて気温、湿度が低く夏もカラッと爽やか、過ごしやすい気候です。ベストシーズンは涼しい夏と雪質が良いゲレンデでスキーが楽しめる冬。例えば軽井沢の8月の最高気温は26.9℃、平均気温は21.3℃と東京よりも約7℃も低くなり、避暑地として最適。

長野おすすめエリア

エリア一覧

松本

松本城

松本空港(信州まつもと空港)がある松本市は、烏城とも呼ばれる松本城がある城下町。縄手通りや中町通りなど、江戸時代の姿を今に残す町並みもあり懐かしい雰囲気。また、明治から昭和にかけて建築されたレトロでノスタルジックな建物も多く、中でも旧開智学校校舎は日本で最も古い和洋折衷様式の建物の一つで松本を代表する観光スポット。また、松本は日本屈指の山岳リゾート上高地への玄関口になっています。

空港からのアクセス

松本空港(信州まつもと空港)から松本駅近くの松本バスターミナルまでバスで約30分。

  • 主要観光スポット

    上高地

    松本から鉄道とバスで約1時間半、標高約1,500mに位置する「上高地」は、年間約200万人が訪れる日本を代表する山岳リゾート。上高地を象徴する景観の河童橋をはじめ、大正池、明神池など見どころ豊富。

  • 主要イベント

    お舟祭(諏訪大社下社遷座祭)

    松本から車で30分ほどの諏訪大社下社(秋宮)で毎年8月1日に開催されるのが「お舟祭(諏訪大社下社遷座祭)」。大きな舟に人形を乗せた柴舟が、氏子数百人によって春宮から秋宮へ曳行される姿は圧巻。

  • 主要グルメ

    戸隠そば

    長野と言えば信州そばですが、中でも出雲そばと並ぶ日本三大そばの一つ「戸隠そば」はぼっち盛りと呼ばれる独特な盛り付け方が特徴。五束なのは戸隠神社が五社あることに由来、ざるの上で五つの神社を表しています。

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