
写真・文:島塚 渓
京都「圓徳院」絵画のような美しい紅葉は見逃せない|京都府|トラベルjp 旅行ガイド
圓徳院(えんとくいん)は京都市の東山区にある寺院で、豊臣秀吉の妻である北政所(きたのまんどころ)が晩年を過ごした場所として知られています。国の名勝に指定されている庭園や豪華な建築物をはじめ、紅葉に彩られた境内の美しさはここでしか得ることのできない貴重な体験になります。ぜひ実際に足を運んでみてください。
写真・文:島塚 渓
圓徳院(えんとくいん)は京都市の東山区にある寺院で、豊臣秀吉の妻である北政所(きたのまんどころ)が晩年を過ごした場所として知られています。国の名勝に指定されている庭園や豪華な建築物をはじめ、紅葉に彩られた境内の美しさはここでしか得ることのできない貴重な体験になります。ぜひ実際に足を運んでみてください。
写真・文:乾口 達司
お盆の時期は先祖の霊たちがあの世から帰って来るとされ、全国各地でさまざまな行事がとりおこなわれます。とりわけ、京都にはお盆の前にお寺にお参りし、精霊たちをお迎えするという風習が残されています。「六道まいり」です。今回は毎年8月7日から10日にかけて六波羅地区でとりおこなわれる「六道まいり」のしきたりとその関連スポットをご紹介しましょう。
写真・文:トラベルjp NEWS
2024年4月、京都市東山区にシックスセンシズブランドとして日本初上陸となる「シックスセンシズ 京都」が開業しました。シックスセンシズは、モルディブで生まれたワールドワイドラグジュアリーホテルブランド。最先端のウェルネス&スパ、斬新なレストランコンセプトなど、非日常的な体験を楽しめます。
写真・文:トラベルjp NEWS
京都の女性専用宿泊施設「CAFETEL(カフェテル)京都三条 for Ladies」に、恋バナはずむ「恋ルーム」が誕生!ハートをあしらったキュートな内装のお部屋に、女子旅も盛り上がります。嬉しい3つの特典にも注目!1日1室限定の、心ときめくお部屋をご紹介します。
写真・文:トラベルjp NEWS
2024年3月1日、京の五花街のひとつとして知られる宮川町の一角に、一棟貸しの宿泊施設「鈴 京都宮川筋 hitotose 穐-Aki-」が誕生!自炊できるキッチン設備のほか露天風呂やサウナなどを備え、無料のドリンクやスナック類も充実しています。価格はなんと1泊20万円から!話題の高級貸切宿の魅力をご紹介します。
写真・文:乾口 達司
「京都国立博物館」といえば、東京国立博物館・奈良国立博物館・九州国立博物館と並ぶ日本四大ナショナルミュージアムの一つであり、年間を通じて数々の展覧会がもよおされているため、それを目当てに訪れる方も多いのではないでしょうか。しかし、京都国立博物館の魅力は、館内の展示品だけでは語れません。今回は建物自体が文化財である明治古都館や館外にある展示品を通じて、京都国立博物館の新たな魅力をお伝えしましょう。
写真・文:乾口 達司
豊臣秀吉といえば、農民から立身出世を果たし、天下人となった戦国乱世の英雄として、その名を知らない人はいないでしょう。京都市にはそんな秀吉をまつった神社が存在します。豊国神社です。今回は豊国神社とその周辺に点在する史跡を紹介しながら、稀代の英雄・秀吉の光と陰に迫ってみましょう。
写真・文:美里 茉奈
見どころ満載の京都・東山エリア。より充実した京都旅をしたい方にぴったりのホテルが、2022年7月に登場しました。 それが「THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel」です。東山だけでなく、白川、四条・祇園も徒歩圏内。宿泊はもちろん、お食事や買い物でも立ち寄りたくなる魅力が満載のホテルをご紹介します。
写真・文:モノホシ ダン
京都の閑散期の誘客などを目的に、東山地区で2002年(平成14年)から始まったライトアップイベントが「京都・東山花灯路」です。早春の京都の夜の風物詩として定着し、観光客から親しまれてきましたが、年間を通じて観光客が訪れるようになり大きな成果を得たとして、20年目の節目を迎えた2022年(令和4年)で終了することになりました。「京都・東山花灯路-2022」で有終の灯りの散策路を楽しんでみませんか?
写真・文:
名刹が立ち並ぶ東山エリアの静かな一角にある「フォーシーズンズホテル京都」。ホテルへ続く竹林の道は非日常空間へと導いてくれます。期間限定(2021年4月11日まで)で800年の歴史ある庭園「積翠園」を見ながら、テラスに併設するプライベートドームの中でアフタヌーンティーが楽しめます。「グラスシャンパン&ドーム貸し切り利用付」プレミアムアフタヌーンティーをご紹介します。
写真・文:湯川 カオル子
京都で「半兵衛麸」といえば、知らない人はいないお麩の老舗。宮中の料理人だった初代玉置半兵衛が、五条大橋近くに店を構えて330年。店内には焼き麩やもっちりとした生麩をはじめ、お麩を使った食材や麩菓子など、多彩な商品が並びます。 築120年の町屋を利用した建物や、瀟洒な店内もみどころです。お弁当箱ミュージアムや予約制のレストランも併設。京都らしいお土産をみつけ、本場のお麩料理も楽しめます。
写真・文:高野 祥
「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、閉校となった清水小学校舎を再活用したラグジュアリーホテル。当時の面影を残したレトロでオシャレな建物や、話題のルーフトップバー「K36」から楽しめる夜景、「ブノワ京都」や「restaurant library the hotel seiryu」にて頂ける質の高い料理など、京都旅を格上げしてくれる要素満載!清水寺や二寧坂など、清水エリア観光も存分に楽しめますよ!
写真・文:土庄 雄平
昔ながらの佇まいを残す京都東山区・宮川町。京都を象徴する、舞妓さんが行き交う町として知られ、一部が歴史的景観保全修景地区に指定されています。今回紹介する「京の小宿 宮川町 よし井」は、その一角に位置する町家ホテル。町家の雰囲気を残しながら、現代ホテル風にリノベーションしており、趣と快適さを両立したお宿となっています。また朝食や小物など、随所に京都らしいサービスが垣間見られるのも魅力です。
写真・文:湯川 カオル子
2017年にオープンした「清水小路坂のホテル京都」は、朝食前に清水寺へ散策に行ける好立地です。三年坂周辺や祇園など、街歩きの拠点に便利です。 京都らしさを感じる和モダンの館内や、ゆとりある客室、質の高い料理など、リピーターが多いこともうなずけます。特に、無料のラウンジサービスや酒風呂など、ちょっとした贅沢も! 京都旅を楽しむなら、上質な滞在を満喫してはいかがでしょう。
写真・文:鈴木 小百合
老舗ホテルであるウェスティン都ホテル京都には、数寄屋風別館「佳水園」という和風の建物があります。佳水園はノーベル賞作家の川端康成が、執筆時にしばしば利用していました。ホテルでありながら京都らしい和の空間を体験できる佳水園をご紹介します。
写真・文:高野 祥
築90年以上の歴史ある立誠小学校舎をリノベーションした複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」が2020年7月にオープン。当時の面影を残す建物は必見! そして館内には同じく歴史ある発酵食品のお店が。「AMACO CAFE」は、京都の老舗「京つけもの 西利」が新しく展開する発酵を楽しむカフェ&バー。長年培ってきた“発酵”をテーマとするアイテムはパッケージもオシャレ。京都土産に買うのもアリですよ!
写真・文:高野 祥
2020年7月開業の「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」は、旧立誠小学校舎の面影を残した既存棟と8階建て新築棟の2つからなるオシャレ度の高いホテル。 彫刻家・植栽家とコラボしたアート感満点な部屋や、夜景も楽しめる最上階ロビーラウンジ&バーなどオシャレ要素たっぷり。同敷地内の複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」ではショッピングやスイーツも楽しめますよ!
写真・文:けいたろう
京都木屋町の高瀬川沿いにあって百年以上、京都の歴史に寄り添った元・立誠(りっせい)小学校が、2020年7月に「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」として生まれ変わりました。 地域の象徴として京都中から愛され保全されていた立誠小学校が184室のホテルにリニューアル。ホテル敷地内には、いま注目の飲食店も多数出店。ホテルと商業施設を併せた複合施設「立誠ガーデンヒューリック京都」が誕生しました!
写真・文:トラベルjp NEWS
世界遺産・清水寺より徒歩8分、八坂の塔を望む「ザ・ホテル青龍 京都清水」が「京都府在住者限定ご宿泊プラン」を販売しています。2020年3月にオープンしたばかりのラグジュアリーホテルに、お得に宿泊できるこの機会。このプランではかつて小学校だったホテルの歴史を振り返る「ホテル館内ツアー」にも参加可能です。
写真・文:牡丹餅 あんこ
日本の人気観光地として国内外から連日たくさんの観光客で溢れかえる「京都」。年々ホテルや旅館、グルメスポットなどが増え続けています。そんな数多あるホテルの中から、女子旅にピッタリなホテル「京都悠洛ホテル Mギャラリー」をご紹介。旅館の良さを兼ね備えたハイブリットなお宿の女性特化サービスも注目ですよ。
写真・文:
京都の人気観光エリア・東山の「MACCHA HOUSE 抹茶館 京都清水産寧坂」(以下「抹茶館」)は、世界遺産清水寺の近くの産寧坂(さんねいざか)にあり、京都らしい和スイーツが揃った人気の和カフェです。ここでは写真映えすると話題の升(ます)に入った宇治抹茶のティラミスや人気の抹茶パフェなどが評判。お抹茶を注文するとその場で点てている様子を見ることも可能で、テイクアウトメニューも充実しています。
写真・文:土庄 雄平
京都市左京区の世界遺産・銀閣寺の裏手にそびえる「大文字山」。毎年お盆に行われる大文字焼きが風物詩となっているこの山は、その火床からの景色が素晴らしく、登山道もしっかり整備されていることから、観光客からも高い人気を誇っています。四季折々素晴らしいこの山ですが、一番オススメしたいのは冬!なぜなら、標高400mとは思えない雪景色の情緒とスケール抜群の絶景を見ることができるからです。
写真・文:古都の U助
豊臣秀吉公の他界後、正室・ねね様によって建立された「高台寺」。 創建から現存する堂宇(いずれも国指定重要文化財)や国指定史跡名勝庭園も素晴らしいことで有名です。 2019年10月25日~12月15日まで開催中の夜間特別拝観「風と響」では、紅葉の名所・臥龍池や竹林はもちろん、方丈前庭にて趣向を凝らした砂紋のライトアップもされます。また、同期間の終日、秋の絵画特別展も方丈にて開催中!
写真・文:天草野 黒猫
京都のライトアップの中でも「高台寺」の夜間拝観は必見です。豊臣秀吉の正妻ねねが晩年を過ごした高台寺。 春は、ねね手植えの枝垂れ桜が特に優美。波心庭の白い砂の上に、ゆらぐ早咲きの桜。たおやかに揺れるその姿は、いつまでも見ていたくなる風景です。 2020年、春の夜間拝観は3月6日(金)~5月6日(水・祝)。春風とともに、高台寺に出かけてみませんか。
写真・文:成瀬 亜希子
2019年8月1日、京都の東山五条にオープンした「CAFE attmos,(カフェ アトモス)」。実は祇園にある紹介制の和食割烹が運営するカフェなんです。 SNSでは季節のフルーツを使ったトーストが美しい!と話題ですが、和食割烹ならではの個性的なメニューも気軽に味わえますよ。華やかな見た目だけでなく和食屋の確かな味が楽しめる、新しいスタイルのカフェをご紹介します。
写真・文:
京都の東山七条に近い今熊野(いまくまの)の地にある「梅香堂」(ばいこうどう)は地元の人々や観光客にも大人気の甘味処です。メニューはホットケーキやパフェ、かき氷など自家製の和スイーツで盛りだくさん!美味しくて優しい味わいに心癒される人もきっと多いはず!軽食も用意されていますので、ランチタイムにもおすすめです。
写真・文:潮 佳澄
京都・五条通の近く、町の路地に溶け込むように佇む「河井寛次郎記念館」。土と炎の詩人として知られる陶工・河井寛次郎の自宅兼工房が公開されている美術館です。日常にある美を追い求めた河井寛次郎の世界とも言える記念館には説明書きがほとんどありません。説明を求めるより、見たまま感じたままを大切にしたい美術館を訪れてみてはいかが?
写真・文:安藤 美紀
見所いっぱいの京都。旅られた旅の時間を有効的に使うなら、移動が少ない繁華街のホテルを基点に楽しみたいですよね。2017年にオープンした「京都グランベルホテル」は、まさにそんな京都旅にピッタリのホテル!祇園四条駅から徒歩2分。観光客に人気の八坂神社や河原町も歩いてすぐの最高のロケーションです。 さらに、火・金曜は、舞妓さんとゆったり90分も過ごせるショーを開催。祇園らしい贅沢なひとときをぜひ!
写真・文:
歴史の教科書でおなじみの天下人“豊臣秀吉”。京都にはその秀吉公を祀った豊国神社があります。国宝・唐門などの貴重な品々を観られる他、ひょうたん型のユニークな絵馬も見どころ。地元では「ホウコクさん」と愛され、月に3回市も立つおもしろスポットです。
写真・文:古都の U助
六月の晦日、多くの神社で行われる大祓の神事「夏越の祓」。 京都・祇園からすぐの安井金比羅宮でも例年6月下旬に茅の輪が登場!輪の中をくぐって一年の前半の罪や穢れを祓い、残り半年間の無病息災を祈ることができます。 また、安井金比羅宮といえば縁切り神社として有名で、多くの人が「縁切り縁結び碑」の輪をくぐりぬけていきます。夏が近づき緑が鮮やかに色付く季節、2つの輪をくぐって良縁と健康を祈願してみませんか?
写真・文:島塚 渓
国宝の三門をはじめ、紅葉の名所としても名高い東福寺。抜群の知名度を誇るこの寺院で、最近フォトジェニックな場所として話題なのが「東福寺本坊庭園」。美しい緑色の苔と灰色の切石とのコントラストは、他の禅宗庭園ではなかなか見られない、モダンな感覚に溢れています。 これまで庭園に馴染みがなかった人でも、1度は訪れてみたくなるお勧めスポットになっているので、ぜひチェックしてみてください!
写真・文:美里 茉奈
秀吉公の妻ねねの縁のお寺として有名な高台寺。その向かいにある圓徳院(えんとくいん)をご存知ですか?圓徳院は、ねねが余生を過ごした終焉の地と言われています。多くの人で賑わう高台寺と比べて、静かで落ち着ける場所なので、隠れた人気のあるお寺です。5月6日まで、写経や五体投地などの禅宗のエッセンスを気軽に体験できる催し「禅寺体験ことはじめ」と見事な庭園の夜のライトアップが行われていますので、ご紹介します。
写真・文:美里 茉奈
高台寺と圓徳院は向かい合って建つ寺院。春の夜間特別拝観はともに京都・花灯路の時期から連休明けの5月6日までと、京都の主だった名所の中でもぐんと長く楽しむことができます。高台寺がプロジェクションマッピングを駆使した「動」のライトアップなら、圓徳院は静寂の中に美を見出す「静」のライトアップ。割引の共通拝観券もあるので、この機にふたつの寺院の違いを楽しんでみませんか?
写真・文:美里 茉奈
京都の季節の風物詩ともなった青蓮院門跡のライトアップ。2019年春は3回の日程に分けて行われます。第1回目は京都・花灯路に合わせて、第2回目は桜の開花、そして第3回目は新緑とツツジの時期です。ライトに照らされた庭園は、殿舎内からと庭園の中を直に散策して楽しむことができるようになっています。また「粟田御所」と呼ばれる青蓮院門跡ならではの、雅なお香の仕掛けも楽しめますよ。
写真・文:美里 茉奈
京都の町が桜の花に彩られる季節がやってきました。京都・知恩院では、2019年の春のライトアップを桜のシーズンに合わせて、3月29日から4月7日にかけて開催しています。知恩院は桜の名所に囲まれた中にあって、実は穴場スポット。その荘厳な建物と桜の取り合わせは非常に見ごたえがありますよ。
写真・文:
京都の桜名所は数々ありますが、東山エリアの四条通の東端の八坂神社から、円山公園、ねねの道、高台寺公園と巡る道筋は「無料で」古都の雰囲気をゆっくりと味わいながら桜も見ることのできるおすすめ散歩道です。日中の晴れた日の満開の桜も見事ですが、雨の降る日の夜桜風景もまた風情を感じる景色になります。 今回はそんな雨の日の夕方から夜にかけてのそぞろ歩きで見ることのできる桜風景を紹介します。
写真・文:古都の U助
悪縁を切り、良縁を結ぶといわれ大人気の京都・安井金比羅宮。年間通して多くの人が訪れますが、境内全体がピンクに彩られ、桜の花が咲く春の境内は見た目の美しさはもちろんのこと、気分的にも恋愛運が舞い込んできそうな光景に。 桜のほかにも、山吹や花蘇芳も咲く美しい春の境内の様子とともに、金比羅宮ができる以前の歴史や人気の「縁切り縁結び碑(いし)」、さらに美しい夜桜の光景もご紹介します!
写真・文:古都の U助
京都で最も賑わいリピーターも多いと言われる場所の1つ、清水寺。その参道の賑やかさは誰もが知るお馴染みの光景です。 多くの店舗が並ぶ清水寺の参道・清水坂で、2018のオープン以来注目を集めるのが「音羽茶寮」。朝日陶庵が経営する「音羽茶寮」は器も素敵でデザートも揃い、メニューはどれも本格的で美味! 清水坂からもいけますが、一本南側の茶わん坂から情緒ある石段が続くあさひ坂を利用して行くのもオススメです!
写真・文:古都の U助
春や秋の賑やかさだけが京都の風景ではありません。冬は比較的人も少なく、雪の降る日は人気の観光スポットもひっそりと静かに楽しむことができます。特にご紹介する東山界隈は京都らしい景色の宝庫で、八坂の塔や二年坂、八坂庚申堂なども雪が降ると普段より一層尊い景色に出会うことができます。天気予報とスケジュールが会えば行くしかありません! 寒さ対策だけでなく万全の雪歩きの対策をして行きましょう!
写真・文:美里 茉奈
秋の京都といえば紅葉と夜のライトアップ。普段は入ることができない寺社仏閣の夜の境内で、昼間とは異なる美しさを楽しむことができますよね。 今回は、いま何かと話題になっている「知恩院」のライトアップをお届けいたします。2018年からライトアップもバージョンアップしてより楽しめるように。ライトアップ期間のみ限定の「御朱印」も忘れずに手に入れてくださいね。
写真・文:島塚 渓
「金地院(こんちいん)」は水路閣や三門で有名な南禅寺の塔頭(たっちゅう)の1つ。周辺にある銀閣寺や平安神宮と比べるとマイナーな観光地かもしれませんが、ゆったりと鑑賞できる隠れた名所となっています。小堀遠州が作庭した庭園は、全国に36件しかない特別名勝に指定されている大変貴重なもの。大人の修学旅行には最適なスポットなので、ぜひみなさんも足を運んでみてください。
写真・文:沢木 慎太郎
京都の紅葉名所「永観堂」。紅葉の美しさは『古今和歌集』でも詠まれ、1000年以上にもわたって、“秋は紅葉の永観堂”と親しまれる紅葉名所です。“みかえり阿弥陀如来”で知られる永観堂ですが、正式名称は禅林寺。最近は外国人観光客にも人気があり、旅行者が選ぶ日本の紅葉名所ランキングで何度も1位になっているのも永観堂(禅林寺)。紅葉の時期・見頃は11月下旬ごろ。紅葉の夜間拝観(ライトアップ)もおすすめです。
写真・文:古都の U助
京都市の東山・阿弥陀ヶ峯の頂にある太閤さん(豊臣秀吉)の廟所「豊国廟」。拝殿から一直線に続く階段は見上げるだけでも大迫力ですが、ぜひ山を登った豊国廟を目指してみましょう! 途中の阿弥陀ヶ峯中腹は現在の豊国神社とは別に、かつての豊国神社があった地「太閤坦(たいこうだいら)」とも呼ばれています。多くの桜の木が植えられ、御朱印もいただける授与所がある太閤坦から見る市内の眺望もバツグンです!
写真・文:島塚 渓
京都屈指の観光エリア、東山にある寺院が今回紹介する永観堂(えいかんどう)。「秋はもみじの永観堂」の呼び名の通り、紅葉の美しさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。今回は永観堂のもみじ鑑賞のなかでも、特に人気の高いライトアップに絞ってご紹介。ぜひとも、みなさんの旅の参考にしてみてください!
写真・文:島塚 渓
京都の紅葉の名所として高い人気を誇る高台寺。毎年、日本屈指の景色を求めて、多くの観光客がこのお寺を訪れています。今回は高台寺の紅葉を鑑賞するうえで、あらかじめ押さえておきたい境内のおすすめポイントを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
写真・文:沢木 慎太郎
日本全国の紅葉スポットランキングで、人気の神社やお寺が集まる京都。日本庭園を彩る紅葉は色鮮やかで美しく、散り紅葉やライトアップも京都らしい風情があります。しかし、紅葉の時期・見頃がピークを迎えると、京都はどこも混雑。そこで数ある京都の紅葉名所&穴場のなかでも、特に穴場のおすすめ社寺を厳選してご紹介。平日の早朝に訪れると比較的に空いていることもあるので、京都の風情を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
写真・文:沢木 慎太郎
日本全国の観光スポットランキングで、人気の神社やお寺が集まる京都。春の桜だけでなく、秋の紅葉が美しい観光スポットが数多くあります。永観堂(禅林寺)や嵐山、東福寺は紅葉の観光名所。紅葉のライトアップも風情があります。そこで京都への観光旅行で、おすすめの「紅葉の名所&穴場」をご紹介。2018年京都の紅葉時期・見ごろは11月中旬~12月上旬。11月下旬に京都の観光地の多くは紅葉の見ごろを迎えるでしょう。
写真・文:けいたろう
ヒノキの升と木のスプーンからこぼれるトロリ感で、京都スイーツの代表的存在の抹茶ティラミスが有名なMACCHA HOUSE抹茶館。河原町のお店が連日の行列店で、待望視されていた京都2店舗目となる新店舗が2018年7月、産寧坂に誕生。 抹茶館河原町店からの行列回避先であるだけでなく、清水寺門前の定番の京都観光スポットである産寧坂の抹茶館は町屋別荘リノベ店。京都らしさあふれ魅力ある店舗となっています。
写真・文:けいたろう
京都の三条に女子専用ホステルとカフェが合体した「カフェテル」がオープン。京阪電車と地下鉄が交差して、いろんな場所へアクセス便利な三条の駅にカワイイお宿が直結。しかも値段もリーズナブル。素敵なお宿に京都女子旅がますます楽しくなっちゃいます。 カフェテルは三条の地名にちなみ、お嬢様3人で「3嬢」をコンセプトとして、京都女子3人旅を提案。さまざまな仕掛けで京都の女子3人旅を演出します。
写真・文:磯本 歌見
即成院は、京都・東山にある「御寺 泉涌寺」の塔頭の一つ。国の重要文化財、阿弥陀如来と二十五菩薩でも有名ですが、近年はとってもきれいな季節限定の御朱印を授与していただける寺院としても脚光を浴びています。また、平家物語・屋島合戦のヒーロー、那須与一ゆかりの寺院としても知られており、見どころ満載の寺なのです。